大人二次小説(BLGL・二次15禁)

(オリジナルBL)俺と風変わりなヤツら
日時: 2014/10/22 21:52
名前: エル

はじめまして!エルって言います!キャラクターとかの説明は近いうちに書きます。タメ口okです。

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Re: (オリジナルBL)俺と風変わりなヤツら ( No.10 )
日時: 2018/04/14 08:03
名前: B

ブルーのチェック柄を歪に変形させた俺のボクサーブリーフ;
自然なことだとはいえ、やっぱり恥ずかしい;

「龍雅も男なんだな…こんなに自分を主張して…」
俺のモッコリを見詰め、感心したように言う木宮咲良…
そんなこと言われると益々恥ずかしくもなる;

「乳首を弄られて勃っちゃうなんて…情けないです;」
乳首イコール女の性感帯という概念はまだ拭い切れない…

「そんなこと気にすることないさ…何処を弄られたって気持ちよければ勃つ…それが男ってもんさ…」
乳首を弄っていた手が今度は腹部をまさぐってくる…
その滑らかな触手は堪らなく気持ちいい…

「ぁあ…ダメですよ;そんなことされたら…もう、、」
股間に宿った熱を止めることが出来ない…
硬く勃ち上がったソレはクッキリとソノ形までをも現してしまう;

「凄い勢いだな…溜まってんのか?…」
確かにここ2、3日抜いてはいなかった…
こんなことになるのなら夕べにでもヤっておけばよかったと思っても後の祭りだ;

「染み出して来たぞ…龍雅の先走り…」
まだソコには触れられもしていないというのに;俺のソコから溢れ出した先走りの液は、パンツの布を通過してソノ頂点に丸ぁるい液玉を作っていた;




Re: (オリジナルBL)俺と風変わりなヤツら ( No.11 )
日時: 2018/04/15 06:59
名前: B

その液玉を指先で絡めとる木宮咲良;
その指先と、俺の先走りが糸を引く;

「すごい粘り気だな…僕の指と龍雅のソコが1本の線で結ばれているよ…」
そんなこと口に出して言わないで欲しい;
出してるこっちは尚更に恥ずかしい;

「俺、先走りの量…多いんですよね;」
いつもパンツを飛び越え、ズボンにまで染み出してくる程の量だ;

「それじゃあ、これからもっと一杯出てくるんだな…」
俺の内股に手を滑り込ませてくる木宮咲良…

その敏感な箇所を擦るように触られて、ビクンと俺のソコが律動してしまう;

「おっ、動いた…なんか面白いな…」
内股を擦っていた木宮咲良の指が、今度は玉の付け根…
ちょうど双玉と肛門の間をツンツンと刺激し始める…

「ぁ…」
その指の動きに合わせて、俺の硬直もビクンビクンとパンツの中で暴れてしまう;…

Re: (オリジナルBL)俺と風変わりなヤツら ( No.12 )
日時: 2018/05/05 21:21
名前: B

その先端からは夥しい量の先走りが溢れだしてきてしまう;…
言った通りに俺の先走りは大量だ;

「濡れ濡れだな…布地とピッタリとひっ付いてやけに色っぽいよ…」
こういうの…グラビア写真で見たことがある;
素肌についた部分が透けて見えて…もろに見えるよりもエロいんだよな;

「木宮先輩がそんなとこ触るからですよ;…」
玉袋と肛門の間;…
こんな箇所、自分でも触れたことさえない…

「会陰だよ…蟻の門渡りとも言って、此処にも性感帯が一杯詰まってんだ…」
それはそうだろう;
こんなゾクゾクした体感、感じたのは始めてだ…

「知りませんでした;…こんなトコに性感帯があったなんて…」
股を開いて自然と片足が上がってしまう…
恥ずかしいのに身体はそれを求めてしまう;

「はは、龍雅もスキなんだな…なんだか同じ男だって分かって安心したよ…」
それはこっちの台詞だ…
俺の方こそ木宮咲良がこんなことするなんて…思ってもいなかったんもん…

Re: (オリジナルBL)俺と風変わりなヤツら ( No.13 )
日時: 2018/04/20 06:43
名前: B

片足を上げて会陰とやら言う箇所を弄られる俺…;
況してや勃ったソコは先走りでパンツは濡れ濡れだ;

「恥ずかしいですよ;…こんな姿、木宮先輩に見られるなんて;…」
俺にとっては憧れの人だ…
その木宮咲良にこんなことされてること自体信じられない;

「恥ずかしがるなよ…僕は龍雅のエッチなとこ…もっと見たいんだから…」
そう言って、今まで弄っていた股間のパンツの布地をクイッと下に向け引っ張ってくる…

「うわぁあ;…」
それは反則だ;
辛うじて先端が前立てのゴムに引っ掛かりはしたものの、陰毛はすっかり丸見えだ;

「ちゃんと生えてんだ…」
声のトーンを上げる木宮咲良…
それゃあ俺だってもう16歳…陰毛ぐらい生えてて当たり前だ;

「俺だって此処の毛ぐらい一応は生えてますよ;普通の男子ですから;」
至って健康体…男として成長不良ということもない…

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