大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- (オリジナルBL)俺と風変わりなヤツら
- 日時: 2014/10/22 21:52
- 名前: エル
はじめまして!エルって言います!キャラクターとかの説明は近いうちに書きます。タメ口okです。
- Re: (オリジナルBL)俺と風変わりなヤツら ( No.34 )
- 日時: 2018/05/17 20:30
- 名前: B
「気持ちいいって言うか…何か変な感じです;.」
竿を扱くのとはまた違った感覚…
こそばゆさの中に甘い何かが交ざっていた;
「ココにも性感帯があるらしいからな…龍雅は前立腺って知ってるか?…」
前立腺?…
そんな専門用語、俺が知る訳も無い…
「何です、それ?…」
尻孔を弄る手に腰をくねらせてしまう;
これじゃまるでネコだ;
「男が最も感じる性感帯らしい…ソコを攻める専門の風俗店もあるぐらいだからな…」
確かにこれは癖になるかもだ;…
だけど他人に尻の孔を弄られるなんて、やっぱり恥ずかし過ぎる;
「分かりましたって;…その前立腺とやらの気持ち良さは充分に分かりましたから;」
何たって尻の孔だ;
こうして見られて、弄られていることだけでも堪らなく恥ずかしいし…
「違うよ…前立腺はこの中にあるんだ…」
そう言ってプスッと指を挿れてくる木宮咲良…
うぇ?!…
こんなこと予想していなかった俺は、背を反らせ身体をガチガチに硬直させてしまう;…
- Re: (オリジナルBL)俺と風変わりなヤツら ( No.35 )
- 日時: 2018/05/19 15:34
- 名前: B
何たって尻の孔だ;…
こんな処に性感帯があるなんてとても信じられない;…
「や;止めましょ;…そんなトコ汚ないですって;」
意識したことも無い箇所;
激辛の物を食べた翌朝に、その存在に気付くぐらいのもんだ…
「龍雅のだったら平気だよ…、龍雅がここまでやってくれてんだから…」
いや、俺はヤられるばっかで自分からは何もやってはいないんですけど;…
「でもマズイですって;…こんなことして後戻り出来なくでもなったら;…」
もう1人エッチの時には…きっと弄るぐるいはしちゃいそうだ;…
「その時は僕が責任とるよ…龍雅を1人にはさせないからさ…」
こんな状況じゃなかったら相当な殺し文句だ…
だけど今の俺は尻の孔に指を挿れられ、そんな事を感動して聞ける程の余裕はない;…
「あっ;…動かさないで;…」
その前立腺とやらを木宮咲良は捜しているのだろう…
中の指の第一間接を曲げ、肉襞を擦ってくる;
「じっと挿れてるだけじゃ意味ないだろ…龍雅の感じるトコ、ちゃんと見つけないとな…」
これだけでも俺にとっては相当強烈だ;…
恥ずかしいけど、かなり気持ちいい;…
「もう勘弁してくださいぃ;…これ以上されたら俺…可笑しくなっちゃいそうです;;…」
そんな自分が怖い;…
木宮咲良の前でそんな醜態曝らしたくはない;…
「可笑しくなれよ…僕は何でもうけいれる
- Re: (オリジナルBL)俺と風変わりなヤツら ( No.36 )
- 日時: 2018/05/19 15:42
- 名前: B
何たって尻の孔だ;…
こんな処に性感帯があるなんてとても信じられない;…
「や;止めましょ;…そんなトコ汚ないですって;」
意識したことも無い箇所;
激辛の物を食べた翌朝に、その存在に気付くぐらいのもんだ…
「龍雅のだったら平気だよ…、龍雅がここまでやってくれてんだから…」
いや、俺はヤられるばっかで自分からは何もやってはいないんですけど;…
「でもマズイですって;…こんなことして後戻り出来なくでもなったら;…」
もう1人エッチの時には…きっと弄るぐるいはしちゃいそうだ;…
「その時は僕が責任とるよ…龍雅を1人にはさせないからさ…」
こんな状況じゃなかったら相当な殺し文句だ…
だけど今の俺は尻の孔に指を挿れられ、そんな事を感動して聞ける程の余裕はない;…
「あっ;…動かさないで;…」
その前立腺とやらを木宮咲良は捜しているのだろう…
中の指の第一間接を曲げ、肉襞を擦ってくる;
「じっと挿れてるだけじゃ意味ないだろ…龍雅の感じるトコ、ちゃんと見つけないとな…」
これだけでも俺にとっては相当強烈だ;…
恥ずかしいけど、かなり気持ちいい;…
「もう勘弁してくださいぃ;…これ以上されたら俺…可笑しくなっちゃいそうです;;…」
そんな自分が怖い;…
木宮咲良の前でそんな醜態曝らしたくはない;…
「可笑しくなれよ…龍雅だったら…僕は何でも受け入れるぜ…」
指を捏ねくり回しながら俺の勃起を扱き始める木宮咲良…
「ああ、き、木宮…せん…ぱ…………!!ぅああぁぁ!!」
それはいきなりだった…
全身に電流が走り、頭が一瞬真っ白になる…
- Re: (オリジナルBL)俺と風変わりなヤツら ( No.37 )
- 日時: 2018/05/30 12:23
- 名前: B
ピュゥっと放たれる俺の精液…
それはかなり遠方まで飛翔した…
「やったな!…ココが前立腺だぜ…」
歓喜の声を上げる木宮咲良…
俺はもうそれどころじゃない;
「あぁ…最高に気持ちいいです…」
もう恥じも外聞も無い;
俺は1滴でも多くの精液を出そうと自ら腰を振る…
「ははは、龍雅がこんなになるとはな…前立腺って凄いだろ?…」
確かに自分がこんなになるなんて思ってもいなかった;
こんなに気持ちいい体験は初めてだ…
「ぁっ…ぁ…ホント、凄いです;…」
ピュゥ、ピュゥっと2打3打と続けざまに射精してしまう俺;…
それも1打目に負けない位に遠くまで飛んでいく…
「凄い勢いだな…滅茶苦茶元気じゃないか…」
それゃ今まで散々焦らされたんだ…堰を切ったように勢いがついてしまうのは当たり前だよ;
「恥ずかしいですよ;…そんなこと言わないでください;…」
木宮咲良にイかされたこと自体恥ずかしい;…
況しては尻の孔を弄られてだ;
「遠慮することないさ…全部出しちゃえよ…」
そう言ってビクビクと射精している俺の肉竿を、更に扱いてくる木宮咲良;
ゾクゾクとした、尿意のような別の感覚が込み上げてくる…
「ぁぁ!…ダメですって;…もう出ませんから;…」
かなり大量なる精液が床に溜まりを作っている;
これ以上されたら、本当にオシッコが出ちゃいそうだ;…
「そんなこと無いだろ…まだこんなにビンビンなんだし…」
皮を伸ばし亀頭を包み込み、またそれを下まで下げてくる木宮咲良の手;
出した精液が潤滑油になって、その速度をクチョクチョと早めていく…
「マジに無理ですから;…もうヤバいですってぇ;…」
この込み上げてくる感覚はオシッコに違いないんだ;…
まさか木宮咲良の前で放尿なんて出来る訳がない;