大人二次小説(BLGL・二次15禁)

(オリジナルBL)俺と風変わりなヤツら
日時: 2014/10/22 21:52
名前: エル

はじめまして!エルって言います!キャラクターとかの説明は近いうちに書きます。タメ口okです。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11



Re: (オリジナルBL)俺と風変わりなヤツら ( No.22 )
日時: 2018/05/04 12:27
名前: B

まさかあの木宮咲良が俺のモンを;…
こんなこと誰も信じはしないだろう;

木宮咲良と言ったら学校中の誰からもの憧れのマト…
それは女子に限らず、男子にだって人気のある存在なのだ…
それは性を越えた、こんな“男の性”すら感じさせないところにあるのだと思うんだけど…

「ぁあ…木宮先輩…もう…」
その木宮咲良の口に自分のモンが挿れられてこと自体が…初めてフェラを受ける体験以上に俺を戸惑はせ、興奮させるんですけど;…

「どうだ?僕のフェラ…」
やっと口を離してくれた木宮咲良は、手の甲で濡れた口元を拭いながら聞いてくる…

「どうもこうも無いですよ;…こんな気持ちいい思いしたの初めてです;」
すっかりチン粕も取れた俺のモンは、木宮咲良の涎と先走りでヌレヌレに輝いている…

「やっぱ龍雅のはびっくりするぐらいに綺麗だな…」
男のモノに向かって“綺麗”という形容詞が合っているとは思えないですけど;

「止めくださいよ;…そんなこと言われたの初めてですよ;」
まぁ可愛いと言われるよりかは幾分はマシだけど;…

「いや、マジに綺麗だって…すっかり剥けた亀頭はピンク色だし、雁だって傘みたいに張ってるじゃないか…」
そう言ってまた俺のを握ってくる木宮咲良;…
剥けた皮を戻すようにして亀頭に被せ、それをまた下に剥く…

「ぁっ;…もうダメですって;…そんなことされたらイっちゃいますよ;」
只でさえ早いんだ;…
フェラされた上に手コキなんてされたら堪ったもんじゃない;…

「いいぜイけよ…龍雅のイくとこ、見たいぜ…」
俺の瞳を見詰め手の動きを早めてくる木宮咲良…
俺はもう抵抗も何も出来ない;

Re: (オリジナルBL)俺と風変わりなヤツら ( No.23 )
日時: 2018/05/05 18:44
名前: B

木宮咲良の手でシコシコと扱かれ、それに合わすように腰も前後に動いてしまう;…
恥ずかしいけど、堪らなく気持ちいい;

「龍雅いい顔してるぜ…益々惚れちゃうよ…」
“いい顔”だなんて;…ただのスケベな顔に決まっている;
イきそうな時の顔なんて、口元がだらしなく開いて…鼻の穴が広がっているに違いない;

「顔なんて見ないでくださいよ;…恥ずかしいじゃないですか;」
眉に力を込めて懸命にイケメン顔を作る…
木宮咲良の顔の良さには敵わないけど、変な顔は見られたくはない;

「ははは、龍雅はホント可愛いなぁ〜」
扱く手を止め、俺の亀頭に頬擦りしてくる木宮咲良…
あぁ;…俺の先走りで木宮咲良の綺麗な顔がビチョビチョになってるよ;…

「もう止めてくださいって;…これ以外ヤられたら透明な液じゃ済まなくなりますよ;…」
まさか白濁の液を木宮咲良に掛ける訳にはいかないだろ;…

「もうイきそうなの?…」
確かにまだ扱かれ始めてそんなに経ってはいないけど…1人エッチの時には我慢なんてしたこと無いし;…

「すいません;…こういうの初めてなもんで;…」
謝ることも無いとは思いながらも、自分のモノの状態を見るとそう言わざるおえない;…

「それじゃあココを弄るのは止めとくよ…」
そう言いあっさりと俺の硬直から手を離す木宮咲良…
拘束が外れた俺のモノは、ビヨンと勃ち上がり腹に張り付く…

「ぁっ;…そんな;」
止めてくれとは言っだけど、この状態で放置とは…余りに酷い;

「凄い勃ちっぷりだな…思っていた以上だ…」
俺から下がり携帯を手に取る木宮咲良…
俺に向かいカシャカシャとフラッシャが点滅する…

「なっ、何やってんですか?!」
俺は慌てて股間を隠す…
全裸の上にモノをマックスにおっ勃てているんだ;…こんな姿残されたくはない;

「記念だよ記念…龍雅だってこんなに勃つの今しか無いんだぜ…」
それって俺の為に撮ったってこと?;

「木宮先輩が何言っているのか…さっぱり分かりませんから;…」

Re: (オリジナルBL)俺と風変わりなヤツら ( No.24 )
日時: 2018/05/05 21:34
名前: B

「だからさあ…そんな90度に勃つのは10代の今だけってことさ…」
ん?…そうなの…?
そう言われてもよく分からない;

「納得いかないって顔してるなあ…それじゃあ親指を上にして、中指を水平に手の平をピンっと広げてみなよ…」
ん?…何をやらすんだ?
俺は木宮咲良に言われるがままに、股間を隠していた右手を前に出し、手の平を広げて見せた…

「その親指が10代の龍雅の勃ち方だ…、45度の人指し指が20代、水平の中指が30代…それでもって薬指が40代で小指が50代って訳さ…」
確かに俺のモノは親指同様に垂直に勃ってはいる;…

「そうなの?”…」
ちょっと信じられない…
後4年足らずで45度も下がるだなんて…

「歳だけじゃないんだ…段々扱く癖がついて、右利きのヤツのは左曲がりに、左利きのヤツのは右曲がりになるんだぜ…」
さすが博学の木宮咲良だ…そんなことまで知っているとは…

「それじゃあ俺のも次第に下がってきて…左に傾いてくるってことなんですか?…」
何だか後何年かでそうなっちゃうなんてちょっと残念な気もしないでもない…

「ああ、だから今の龍雅のは基調なんだ…そんな真っ直ぐに90度に勃ち上がるなんて…後どの位あるか分からないからな…」

そう言われると記念撮影されたのも分からないでもない…
自分でもこの基調な勃ち方を…ちゃんと残しておきたくもなる…

Re: (オリジナルBL)俺と風変わりなヤツら ( No.25 )
日時: 2018/05/06 06:52
名前: B

「分かっただろ?…僕なんて撮りたくてももう”今は遅し“ってやつさ…」
“遅し”って…木宮咲良のはそうじゃないってことなのかな?…

「木宮先輩のは…こんなじゃないんですか?…」
相変わらずにピン勃ちしている自分のモンを見下げながら聞く…

「ああ、龍雅と同じ1年前は僕のもそんな風に真っ直ぐに天に向かって勃っていたと思うんだ…」
遠くを見るような瞳で俺のモノを見詰める木宮咲良…
今まで散々晒してきたとはいえ、まだココを見られることに慣れてはいない…
俺は上げていた右手を下げ、またソコを覆い隠す…

「でも俺と木宮先輩は1つ違いなだけじゃないですか…」
16と17…そんな勃ち方に違いはない気もするけど…

「たかが1年だけどされど1年だよ….僕のモンはもう左曲がりさ…」
木宮咲良は毎日1人エッチしているって言ってたもんな…
そんな毎日毎日強制的に左に曲げられていたら、365日で左曲がりになるのも当然かもしれない…

「それじゃあ俺のも…1年後には確実に左に傾いちゃうんですね…」
木宮咲良みたいに毎日はヤらないけど、それでも週に3回はヤっちゃうもんな;

「ああ、だからちゃんと撮っておこうぜ…」
”おこうぜ“って…木宮咲良はまだ俺の勃起を撮るつもりなんですかね?;…

「いいですよもう;…さっき撮ったので俺は;」
ある意味盗撮みたいなもんだったけど;ソコが写っているなら記念にはなるだろうから;

「何言ってんだ…折角なんだからちゃんと撮らせろよ…」
何だか命令口調;…
パンツを見せろと言われた時もそうだったけど、こうなると木宮咲良ってかなり強引だ;…



Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。