大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- (オリジナルBL)俺と風変わりなヤツら
- 日時: 2014/10/22 21:52
- 名前: エル
はじめまして!エルって言います!キャラクターとかの説明は近いうちに書きます。タメ口okです。
- Re: (オリジナルBL)俺と風変わりなヤツら ( No.14 )
- 日時: 2018/04/21 07:39
- 名前: B
「意外にフサフサなんだな…」
まぁ、脚はツルツルでもここの毛だけはちょっと多毛かもしれない;
逆三角形の茂みは黒さ故にかなり目立って見える;…
「前の学校では引っ張られたり抜かれたり…散々酷い目に合いました…」
男のソコを面白がって弄り回す…まぁ虐めの定番だとは思うけど…
「何だパンツを見られるだけじゃなかったんだな…」
それで済むなら転校などして来ない…
パンツだけなら何も問題もなかった筈だし…
「すみません…もっと恥ずかしい目に合っていたなんて言いにくくて…」
プライドもあった…
木宮咲良にそんなことを知られたくは無い気持ちもあった…
「だとは思ったさ…パンツを見たらその中身も気になる…僕たちぐらいの年齢の男は特にそうだからね…」
確かに他人のが自分と比べてどうなのか?…
俺だって気にはなるけど…
「木宮先輩も…そうなんですか?」
同じ年代とはいえ木宮咲良は、俺らなんかより数段も上にいる気がする…
「さっきも言ったろ…僕だってその虐めていた奴らと変わらないかもしれない…だって龍雅のココ…気になって仕方ないんだ…」
そう言って俺の陰毛に触れてくる木宮咲良…
その指は当然俺の肉竿にも当たってくる…
「ぁ…そんな…木宮先輩はあんな奴らと一緒じゃありませんから…」
虐めていたヤツにもこうやって陰毛を弄られモノも握られた…
だけどそこにこんな木宮咲良みたいな優しさは…微塵もなかった…
- Re: (オリジナルBL)俺と風変わりなヤツら ( No.15 )
- 日時: 2018/04/22 16:30
- 名前: B
「それゃあそうさ…僕は龍雅のこと好きだからな…」
“好き”なんて言われてドキリとしてしまう…
別に後輩として好意を持ってくれている…そういうことなんだろうけど…
「そう言って貰えて嬉しいです…前の学校では俺のことをそんな風に思ってくれるヤツなんて一人もいませんでしたから…」
虐めに合ったヤツを庇ったことで今度は俺が虐めの標的…
友達だと思っていたヤツらも離れていった…
「辛い目に合ってきたんだな…転校してくる程だから、パンツを下ろされるぐらいじゃ済まなかったんだろうとは思ったよ…」
確かに俺らぐらいの年代の男子がパンツを下ろされることは最も屈辱的なことだ…
まぁ子供染みた虐めだったとは思うけど…
「すいません…始めからそう言えばよかったのに…」
”好き“と言って貰えた今だから心が許せる…
俺も木宮咲良のことが好きだ…
「でも…その時はこんな風に勃ってはいなかったんだろ?…」
俺の勃起を指先で突ついてくる木宮咲良…
突然のことに俺の腰は引けてしまう;
「そ、そりゃあそうですよ;…見られて悦ぶ趣味はありませんから;…」
露出の趣味は微塵もない…
モノを皆の前に晒されたことは、出来れば消してしまいたい過去だ…
「少しも?……触られたりもしたんだろ?…」
突ついて指が触れたところで止まり、すうっーと表面を撫でらる…
「触られたと言っても…小さい状態のモノを引っ張られたり、皮を剥かれたり…そのぐらいのもんですから;」
快感とは程遠い触手…
いくら旺盛な年代だからといって、そんなことで勃ったりはしない;
「剥かれたのか…もしかして今も被っているの?…」
うっ;…
それを聞いてくる?;…
確かに俺は包茎だけど;…手を使えばちゃんと剥けるんだけど;
「仮性なんです;…でもここまで勃っていたら、ある程度は剥けているとは思うんですけど;」
パンツを捲ってみないと自分でも分からない;…
少しでも剥けていることを願って止まないんですけど…
- Re: (オリジナルBL)俺と風変わりなヤツら ( No.16 )
- 日時: 2018/04/24 19:35
- 名前: B
「心配することはないさ…日本人の大抵の男は仮性包茎だっていうから…」
それは俺も知識として知ってはいた…
だけどそんなモン見る機会なんて無いし…
「だからといって、やっぱりちゃんと剥けているヤツのは羨ましいです;…」
男として何だか劣っている気にもなるし…
「龍雅のはこんなに硬くなるんだ…それだけで自慢になると思うぜ…」
パンツに出来た俺の硬直に手の平を宛がってくる木宮咲良;…
その指が輪を作り、優んわりとソレを握られる;
「ダメですって;…そんなことされたら勘違いしちゃいますよ;」
木宮咲良は、ただの好奇心でこんなことしているに決まっている…
相手は俺じゃなくてもいい筈だ…
「勘違いしてくれていいさ…僕はずっと前から龍雅のコレに興味があったからね…」
龍雅の…と名指しされて特別感を感じる…
口だけであったとしてもそれは嬉しい…
「俺のなんか至って普通ですよ;…興味を持って貰える程のモンじゃないんですけど;…」
期待されると困る;…
がっかりされでもしたら、それこそ立ち直れない;
「大丈夫だよ…龍雅のはこれだけでも凄いと思うよ…」
緩く握っていた木宮咲良の指に力が籠る…
そして俺のソレを確かめるようにして上下に動く…
「ぁ…;、ホントヤバいですって;…」
俺の勃起は既にマックス状態だ…
こんなこと続けられたら間違いなくイってしまうよ;…
「どうする?…パンツを汚したら困るんじゃないのか?…」
それはそうだけど…ならこんなこと止めて欲しいんですけど;
「木宮先輩が止めてくれたら…汚さずに済みますから;…」
そうして貰うしかない;…
まさかノーパンで帰る訳にもいかないし;
「止めるから…脱いでくれないかな…?」
手を止め俺の顔を覗き込んでくる木宮咲良…
そんな瞳で見詰められると…頭の中が真っ白になっちゃうよ;
- Re: (オリジナルBL)俺と風変わりなヤツら ( No.17 )
- 日時: 2018/04/26 07:27
- 名前: B
木宮咲良はどうしても俺のを見たいってことか…
まぁ真面目一筋で生きてきたんだろうから、他人のを見てみたい気持ちも分からなくもない…
俺だって自分のが人と比べてどうなのか気になって、危ない動画を観た口だ;…
「ちょっとだけなら…」
ある意味根負けしてパンツに手を掛ける…
先走りでピッタリとソレに貼り付いた俺のパンツ…
その痛いぐらいに窮屈な布地を木宮咲良の前でそっと下ろす…
「ごくっ…」
木宮咲良の喉が鳴る…
目は爛々と輝き、鼻の下は厭らしく延びていた;
「クスッ…イケメンが台無しな顔してますよ;」
初めて見るそんな木宮咲良の顔に笑ってしまう…
これじゃあ精通を覚えたばっかりの中学生と替わらない…
「そんなこといいから…早く…」
待ちきれないといったように俺の言葉を制する木宮咲良…
俺のパンツは先端に引っ掛かり、下ろしてもまだ露出されてはいなかった…
「急かせないで下さいよ;…こっちは陰毛を見られているだけでも恥ずかしいんですから;…」
全開になっている俺の毛;
それは先走りによりグッショリと濡れ、恥肌にピッタリと貼り付いている;…