大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 兄弟やめよ?【おそ松さん】season2 お知らせ!
- 日時: 2016/12/05 19:54
- 名前: 夏向
初めまして、夏向です!
すっかり肌寒い通り越して寒い季節になりましたね(^^)
僕自身完全にもう厚着着てます^^;
皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?
まあ雑談はこのくらいにしておきまして...。
本題に入ります!
ざっくり言うとこのお話は、おそ松さんのBL小説です。
...ざっくりすぎますかね?
もっと詳しく言いますと、
おそ松さんの長編BL小説です!
なので一つのお話として見てもらえると嬉しいです!
登場人物はお馴染みのあの六つ子たちです(≧∇≦)
>>30
こちらはお知らせです!
良ければ閲覧ください(^^)
では、本編へどうぞっ!
- Re: 自意識ライジング ( No.24 )
- 日時: 2016/11/29 18:42
- 名前: 夏向
「ねえトド松。ちょっと相談があるんだけど...。」
ある晴れた日の昼。チョロ松兄さんが僕に話しかける。
僕はスマートフォンをいじりながら、何?と返事をした。
「真面目な話だから、ちゃんと聞いてほしいんだけど...。」
僕はスマートフォンを触りながら身体をくるりとチョロ松兄さんの方向に向ける。
「最近、おそ松兄さんの様子がおかしいんだ。」
「兄弟が好きとか言ってるあたりから、ずっとおかしかったじゃん。」
僕は興味なさげに答える。
「それはまだおそ松兄さんらしいっていうか...。でも最近、急にとろんと
した顔になったり、異常に欲しがってたり...トド松、何か知らないかなって。」
「知らない。」少しムキになって答える。
「そっか...。そういえば、カラ松兄さんから聞いたんだけど、トド松も最近
変だよね?」とチョロ松兄さんが言う。
僕のスマートフォンを触る手がとまった。
「変...?僕が?意味わかんないよ。変な心配してるだけでしょ...。」
「でも明らかにお前変だと思うよ。もっと昔は笑ってさ、明るいやつだったじゃん。
なのに最近は口数も減って、笑う事も減って...。何か悩んでるなら話聞くよ?」
チョロ松兄さんはそう言うと僕の顔を覗き込む。
「これだから自意識ライジングは...」
「え?」
「いちいち引っかかって来ないでよ!!兄だから見栄はってそんな事してるのか
知らないけど、そういうのホントにうざいの!!分かった!!?」
僕はここ最近で1番大きな声を出した。
「わ、分かったよ...。ごめん。」
チョロ松兄さんは少し呆れたように言うと、部屋のふすまを開ける。
「ちょっと待って、ライジングシコスキー兄さん。」
「ライジングシコスキー兄さんって誰だよ。」
さっきの展開をほぼ無視してチョロ松兄さんがツッコむ。
「さっきはキツい事言っちゃったから、お詫びだけでもさせて?」
と、可愛らしく言うとチョロ松兄さんは目をぱちくりさせる。
「セックスしよ?チョロ松兄さん。」
「はい?」
「気持ち良くしてあげるからっ...!」
そう言うと僕はチョロ松兄さんを押し倒した。
- Re: 暇つぶし ( No.25 )
- 日時: 2016/11/30 06:27
- 名前: 夏向
「ちょっ...!トド松...!!なにしてんのっ!!」
僕はチョロ松兄さんの言い分を無視して、慣れた手つきで服を脱がしていく。
「チョロ松兄さんは最初からこうやってした方が興奮するでしょ?」
僕はそれだけ言うとチョロ松兄さんの唇を奪う。
きっとファーストキスなんだろうな、童貞だし。
チョロ松兄さんは、足をバタバタさせて必死に声を出している。
でも、ちょうど今家には誰も居ない。
意味ないんだよね〜、窓も閉め切ってるし?
キスしながら僕はチョロ松兄さんの乳首を触る。
「んんっ...!」
一気にチョロ松兄さんの乳首が硬くなった。
声を聞きたくて唇を離すと「トド松っ!!これどういうつもり!?」
と、今のところ強気な三男が言う。
「せっかく今良いところなんだから、チョロ松兄さんは静かにその快感を感じて
喘いでれば良いの。」
僕はチョロ松兄さんの乳首を舐める。
「あぁっ...///」
思ったとおり可愛い声を出すチョロ松兄さん。
ずっと舐め続けてると、チョロ松兄さんのが段々と硬くなってくる。
それと同時にチョロ松兄さんの声もどんどんとエロくなってくる。
「トド松っ...!イクっ...。」
チョロ松兄さんは思いっきりイッて、僕の服にチョロ松兄さんの出したものがかかる。
「暇つぶしにはちょうど良いじゃん。」
僕はチョロ松兄さんのを舐めると、開いた手でチョロ松兄さんの中に指を入れた。
「んあぁっ...!トド松っ...!それっ...ダメっ...。」
チョロ松兄さんは何度もイキ続け、白目むき出し状態だった。
これだから童貞は...。
本番はこれからだっていうのに...。
「挿れるよ...?」と耳元で囁くと、僕はチョロ松兄さんの中に挿れた。
「あぁっ...///」
チョロ松兄さんの身体は跳ねるように反応して、犬のようになっている。
そこから激しく動くと、チョロ松兄さんの腰がすぐ抜けて、倒れこんだ。
僕は服だけでも着せてあげると、次のターゲットに目をつけた。
- Re: 興奮するタイプ ( No.26 )
- 日時: 2016/11/30 17:38
- 名前: 夏向
「♪〜」僕は鼻歌を歌いながら階段を降りる。
その途中で、十四松兄さんが「トッティ、野球しよ!!」
と声をかけてきた。
「野球かぁ〜。ねぇ、十四松兄さん。」
「なに?」と無邪気な声を出す十四松兄さん。
「野球よりもっと楽しい運動知ってるよ?やる?」
僕がそう聞くと、十四松兄さんは少しキョトンとしながらも頷いた。
「じゃあ、今家にみんな居るの知ってるよね?」
僕はそう言いながら十四松兄さんの手を引く。
「ここで、“セックス”しよ?」
僕たちが立った場所。
そこは___
「か、リビングの真ん前じゃないっすか!!」
十四松兄さんが驚きで声を出した。
「そっ。見つかる可能性が高いってこと。今はみんなテレビに夢中だけど、
終わっちゃったら出てくるよね?そしたら...?」
僕が聞くと十四松兄さんは冷や汗をたらした。
「...あれ?こんな危機的な状況でセックスするって言ってんのに、
十四松兄さんのビンビンだよ?なんでかな?」
僕はズボン越しに勃った十四松兄さんのを触る。
「んん...これはその違うよ!!」
十四松兄さんが必死で弁解しようとしている。
「もしかして十四松兄さん見られて興奮するタイプ?かわいい」
僕はそう言うと十四松兄さんのガラ空きの口元にキスをした。
- Re: バレちゃう!! ( No.27 )
- 日時: 2016/11/30 21:08
- 名前: 夏向
「ん...///」
十四松兄さんの口の中に舌を入れると意外にもあっさり絡めてくれた。
十四松兄さんのは今にも破裂しそうなくらいに大きくなっていた。
「んっ...。」
急に十四松兄さんが静かになる。もしかして___...
「キスだけでイっちゃったの?十四松兄さん。」
僕がニヤッと笑うと、十四松兄さんは顔を赤くして目をそらす。
ビンゴ...かな?
でも、十四松兄さんが敏感だって事もあるけど、僕のキスがうまいからかな?
だとしたら嬉しいな。
「隠さなくても良いんだよ?イッたでしょ...?」
僕が優しく聞くと、十四松兄さんは小さく頷いた。
「ありがとー!!」と僕が十四松兄さんに抱きつくと、十四松兄さんは恥ずかしそうに笑った。
「じゃ、始めよっか?」
僕は十四松兄さんのズボンとパンツを脱がすと、十四松兄さんのをゆっくりとほぐしはじめた。