大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 兄弟やめよ?【おそ松さん】season2 お知らせ!
- 日時: 2016/12/05 19:54
- 名前: 夏向
初めまして、夏向です!
すっかり肌寒い通り越して寒い季節になりましたね(^^)
僕自身完全にもう厚着着てます^^;
皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?
まあ雑談はこのくらいにしておきまして...。
本題に入ります!
ざっくり言うとこのお話は、おそ松さんのBL小説です。
...ざっくりすぎますかね?
もっと詳しく言いますと、
おそ松さんの長編BL小説です!
なので一つのお話として見てもらえると嬉しいです!
登場人物はお馴染みのあの六つ子たちです(≧∇≦)
>>30
こちらはお知らせです!
良ければ閲覧ください(^^)
では、本編へどうぞっ!
- Re: 話し相手 ( No.12 )
- 日時: 2016/11/08 07:25
- 名前: 夏向
「...は?」と俺が言うと、
「...は?」と一松が言い返してくる。
「どういうこと?話し相手...?」
俺は苦笑いで一松に聞く。
「...ちがう。十四松と、ヤッたでしょ...?」
一松がボソボソと言うけど、かなり重要なことを確実に言った。
「一松...何でそのこと知ってるの...?」
「見てたから。」
即答で返されるけど...。
「はぁぁぁぁ!!?お前一松、見てたんだったら止めようとかそういう気持ち湧かねぇの!?」
「だって十四松、気持ち良さそうだったから...止めるのもったいないし。でも俺もあんだけ気持ちよくないたい。」
その時、俺は一松が意外な姿をみせたな、と驚いた。
けど、嘘じゃない。ってことも分かった。
「分かった!可愛い弟のお願い聞かないわけにはいかないしな。」
俺がそう言うと一松は声に出さなかったけど、とても喜んでいるようだった。
「一松、こっちおいで?」
優しく声をかけると、一松は猫のようにゆっくりと慎重に近づいて来る。
ようやく目の前に来たところで、
「一松、大好きだよ。」
一松の唇にキスをした。
- Re: 可愛い仔猫ちゃん ( No.13 )
- 日時: 2016/11/11 23:49
- 名前: 夏向
「んっ...んん...。」
意外にも一松はすぐに声を漏らして、もう気持ち良さそうにしている。
唇を離すと、とろ〜んとした顔をして、「もっとちょうだい。」と言わんばかりに俺をみつめる。
「可愛いっ!」
俺は一松に抱きつくと、もう一度キスをする。
そしてその唇を再び離し耳元で、「可愛い仔猫ちゃんには優しくしてあげないとね。」と囁くと、少し一松の身体がピクリと反応する。
耳が弱いんだね、この子はっ...!
「仔猫じゃないっ...///」
一松は必死で真っ赤になった顔を隠して言った。
「でも、まだキスしかしてないのに顔、真っ赤だよ?」
俺はニヤリと笑って一松の顔を覗き込むと、一松は顔を伏せる。
「素直じゃないなぁ...。まっ、そういうタイプの子も好きだけどね!」
と俺が言うと、一松は少し嬉しそうな顔をした。
「もうこんな事してるうちに、乳首...勃ったよね?」
一松は首を横に振る。
「でも、俺がさっき抱きついたときから少し硬かったよぉ?」
一松のパーカーの下から手をいれ触るとやっぱり乳首はとても硬く勃っていた。
「ひゃっ...!」
可愛い声をあげる一松。そういうのが俺の男をくすぐる。
「乳首触られたたけでこんなに感じてるなんて、もしかして自分の触ったこともないの?」
一松は小さく頷いた。
「でも、乳首でイかせてはあげないよ?もっと今から気持ち良くなっちゃうもんね?」
俺はずっと気付いていた一松の下部にある硬くなったものをズボンの上から突っつく。
「やっ///」
「ここでイかせてあげるから。」
- Re: 楽しみはあとで。 ( No.14 )
- 日時: 2016/11/16 19:38
- 名前: 夏向
俺は一松とまた唇を重ねながら器用に一松のズボンとパンツを下ろしていく。
「んっ...///」
一松の唇から漏らすその声が、俺をより興奮させた。
「こんなに大っきかったら俺もくわえんのに一苦労だなぁ。」
と小さく一言言うと、一松のものを咥える。
一松のはやっぱり大きくて、咥えがいがある。
「んあっ...!ちょっ...!そんなとこ...///」
かなり感じてるらしく身体が一瞬ピクリと跳ねた。
口の中で俺は一松のをなぞるように舌で舐めていくと吸い上げるようにする。
「や...あっ...!も...イクっ....///」
一松のは俺の口の中で果てた。
「ん...///」
一松の精液をすべて飲み込むと一松に向かって微笑む。
「汚...いよ...?」
一松が途切れ途切れに俺に聞く。一松なりに心配してくれてるんだと思う。
「好きな人の精液なんて汚くないって...!」
一松は急に顔を赤くすると俺から顔をそらす。
「やっぱ、挿れてもらうの今度にする...。」
一松は立ち上がるとそう言う。
「何で?」
「楽しみは...あとにとっといた方が良いから...。」
そう言うと、一松は部屋から出た。
- Re: シコ松再び。 ( No.15 )
- 日時: 2016/11/18 21:37
- 名前: 夏向
「一松、意外と鳴いてくれたなぁ。」
独り言を呟きながら階段を降りていると、
「ちょっとどいて!!」
と明からさまに焦りながらチョロ松がさっき俺らが居た部屋に入る。
「...?」
俺が音を立てないようにまた階段をあがる。
「はぁ...はぁ...ようやく、1人になれた...。ようやく...できる...。」
できる...?俺はもう少し耳をたてる。
そして小さくジャージのこすれる音が聞こえる。
もしかして......シコ松中!?
これは飛び入り参加するしかないでしょ...!?
「んん...ふぅ...///くっ....」
完全にオナってるよな...?
これ、知らないふりして入ったらなんとかなるんじゃねえの...?
「いやー!忘れ物、忘れ物っと...!」
そう言ってドアを開けると、ビンゴっ!!
「え、またシコ松中!?」
俺が大声で言うとチョロ松が小刻みに震えながら...
「...んだよ!入ってくんなよ、このバカっ!!」
と箱ティッシュやらなんならを投げつけてくる。
「いやいや、俺だってわざとじゃないし!!てかシコ松中なんて知らねーし!!」
と反抗する。
チョロ松はその俺の声を聞くともっと顔を赤くして部屋の入り口を指差す。
「ちゃんとお前が前勝手に造った『シコ松中』の看板使ったんですけどぉ!?」
「わりぃわりぃ。」と軽いノリで返す。
「ったく、もう兄弟でもなんでもないんだから、つっかってくんなよ...。」
チョロ松がそうボソッと言う。
「マジでゴメンって。お詫びに気持ちよくしてあげるから。」
「はぁ!?」
そのチョロ松の反抗の声にも応じず俺はチョロ松を抱きしめた。