大人二次小説(BLGL・二次15禁)

兄弟やめよ?【おそ松さん】season2 お知らせ!
日時: 2016/12/05 19:54
名前: 夏向

初めまして、夏向です!

すっかり肌寒い通り越して寒い季節になりましたね(^^)
僕自身完全にもう厚着着てます^^;
皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?


まあ雑談はこのくらいにしておきまして...。
本題に入ります!

ざっくり言うとこのお話は、おそ松さんのBL小説です。
...ざっくりすぎますかね?


もっと詳しく言いますと、
おそ松さんの長編BL小説です!

なので一つのお話として見てもらえると嬉しいです!


登場人物はお馴染みのあの六つ子たちです(≧∇≦)



>>30
こちらはお知らせです!
良ければ閲覧ください(^^)



では、本編へどうぞっ!


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Re: ゲーム ( No.20 )
日時: 2016/11/19 15:49
名前: 夏向

トド松side

今、僕はとても気分が良い。
このクソ長男に今までのお返しが出来ると思ったらワクワクしてきたから。

もうどうせ兄弟じゃないんだし、何やっても責任なんてとらなくても済む。


いや、殺すとかそういう犯罪はしないよ!!?
もうしちゃった事は仕方ないから、身体でその分、払ってもらはないとね。

カラ松兄さんにはうまい事言って協力してもらったし、
さっき僕の香水持っていかれたので完全に堪忍袋の緒が切れたしね。


「これで、良いのか?トド松...。」
カラ松兄さんが心配気な声を出して僕に聞いた。

「うん。バッチリ!さすがだね、カラ松兄さんっ!」
僕はそう言ってニコッと笑った。


今僕たちが居るのは、松野家の中ではない。
僕たちは今、とある倉庫に居る。

どうやって来たかって?
そういうのはあんまり聞かないでほしいな...?


そこに今、気絶しちゃったクソ長男の手首を縛り付けて...。
あっ、ついでに服も脱がしてるよ?

意外といい身体して、しかも包茎じゃない!
驚きの発見だぁ(棒)


...まあ、男なら包茎じゃないのは当たり前だけどね。




「そんじゃ、始めよっか。」
「分かった。」

僕はカラ松兄さんと唇を重ねると、僕はカラ松兄さんのを、カラ松兄さんは僕のをいじめ始める。


意外とカラ松兄さんもテクニックをもってて僕はすぐにイっちゃった。




そんな事をずっと繰り返してたら


「何...してんの...お前ら...。」
やがてその消えるような声が聞こえた。




「おはよう。ようやく起きたんだ...。じゃ、本番イかせてもらうよ?」

僕はそう言うとカラ松兄さんに合図を送りカラ松兄さんは後ろに。
僕は前に行き僕らの『ゲーム』を始めた。

Re: 壊れたもの ( No.21 )
日時: 2016/11/20 16:43
名前: 夏向

「トド松!!」
そういう大声も耳に入れず、僕はうるさいこの唇を塞いだ。


「んん...!」
目を大きく見開いて反抗してるけど、どーせ腕縛ってるんで、関係ない。

カラ松兄さんは打ち合わせ通り、後ろの穴と乳首を良い言い方で言うと開発してくれてる。


「んっ...!んん...!!ん...///」
段々と声が消えていく。




「もしかして、イっちゃったぁ...?あんだけ強気のくせして、自分がされるとすぐだね?
可愛いー!『女の子』みたい!」

僕がからかってそう言うと、思いっきり無言&涙目で睨んでくる。



「何?その目。言いたいことあるなら言ったら良いじゃん。」
僕が見下すように言うと、目をそらし黙る。

「カラ松兄さん、続けて。」
僕が言うとカラ松兄さんはローションを持ってきて、その人の穴に注ぐように入れる。



「挿れ...るぞ...?」
カラ松兄さんは優しいから、今更そんな気遣いしてる。

「ちょっ...!挿れるのは...!」
そう言うと、カラ松兄さんは挿れるのをピタッと止める。



「人の処女散々奪っといて自分は...って。どんだけ馬鹿なの、あんた。」
僕はカラ松兄さんと場所を変わってもらうと遠慮なく中に大きくなった僕の挿れる。


「んあぁっ...!」
挿れただけでイッたのかと思ったらナイス!カラ松兄さん。

この人のものの中に細い綿棒いれてる。


「カラっ松っ...!それ...ダメっ///気持ち...良すぎるからっ...!」
僕もカラ松兄さんに負けないくらい奥を突いてイかせる。




「トド松もっ...やめてっ...//死ぬっ...からぁっ...///」
よだれも汗も垂らしまくって僕におねだりしてきても、もっとしたいと思っちゃうだけ。






そうそう。
僕はこの人のこういう顔が見たかったんだ。

いつも強気に長男語っちゃってさ、そんなのただの産まれたのがちょっと早かっただけでしょ。

それなのに、長男だからなんだっていうの?
そしたら四男とか五男とかそういう微妙な立ち位置の人が1番可哀想だっつーの。

その分の仕返しがずっとしたかった、僕は。


思いっきり壊したかった。
この人の長男の威厳的なものを。

なのに、自分から長男...というか兄弟やめちゃって...。

つまんない。
僕が壊したかったのに...。



思い起こすと、よけいイライラしてくる。

その時。僕の中で何かが壊れた気がした。




Re: モンスター ( No.22 )
日時: 2016/11/20 21:42
名前: 夏向

「お前なんて...壊れちゃえば良い...!!」
とても速く腰を動かしながら、乳首をいじる。


「んあぁっ...!もっ...///イクッ...///」
カラ松兄さんはその精液を口で受け止める。




「僕....もう疲れちゃった...。ちょっと休憩しよ...?」
僕はものを抜くと、座り込んだ。

カラ松兄さんも精液を飲み込むと、安堵の息を漏らす。



「はぁ....はぁ...。トド松、カラ松...、まだ足りないよ...。もっと...ちょうだい...?」

「え...?」




この瞬間思った。


僕たちは、とんでもないモンスターを創り出してしまった...。





Season 1 【終】

Re: Season 2 序章 ( No.23 )
日時: 2016/11/21 17:19
名前: 夏向

あの日から、おそ松兄さんは手のつけようのないような人になった。

分かりやすくいえば、僕たちの“性奴隷”になった。


あの時、あんなにいじめてなかったら、この人はこんなふうにはならなかった。




おそ松兄さんは、もう兄弟とかそういう問題を超えて、感覚がおかしくなってる。

カラ松兄さん以外の兄さんたちには何とかバレないようにしてるけど時間の問題。



おそ松兄さんも僕もカラ松兄さんも互いに飽き始めてる。

同じ感覚で同じやり方で同じ快感。


良くとれば安心するけど、悪くとればいつも1パターン。




僕たちの関係だってあっという間に壊れていた。

しかも僕はあの時、もう完全に発散し終わっていた。


今までのムシャクシャも、何もかも全部。









つまりおそ松兄さんはもう僕にとって

『ただの肉便器』ってこと。



だからこの肉便器はSな感じの人に使ってもらえるように、

二階の寝室にでもおいておこう。




つまりこの肉便器は僕には必要ない。

僕は今、新しい快感が欲しくてたまらないんだ...!



だから、僕はおそ松兄さんという名の肉便器を捨てて

新しい肉便器をつくることにするよ。







最低? 腹黒い?

バカ言わないでよ〜。



僕の言ってる事は周りの人なら誰でも言うことだよ?

つまんなくなったら捨てる。ただそれだけ。



僕は、今日から、生まれ変わるんだ____。


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