大人なりきり掲示板
- 【参加制/3L】World End 【お知らせ】
- 日時: 2018/07/20 17:58
- 名前: クロッカ (ID: nLPrrFyW)
“世界は酷く美しく、そして滑稽なものである”
___________
く
ー注意ー
・本スレッドはNL、GL、BLの全てに対応しております
・誹謗中傷、他スレの返信催促はおやめください
・キャラの上限はなしとします
・予約期間は二週間まで。過ぎた場合、申し訳ありませんが予約取り消しという形を取らせていただきます
・チート、確定ロル(物語を進める上で主がする場合はあります)、他者のキャラを勝手に殺す等の行為はおやめください
・死亡はありです←
・戦闘にも対応しておりますので、グロ表現を含む場合があります
・一ヶ月以上来られない場合は参加取り消しとさせていただきます。前もって連絡をしてくだされば致しませんので、お声かけください
・最低でも四文の地の文をお書き下さい。それ以下、又は台詞のみはルール違反とみなします。無駄な改行も読みにくい原因の一つとなりますので、なるべくしないで頂けるとありがたいです
・五回注意しても改善されない場合、退場という形を取らせていただきます。ご了承くださいませ
【今現在予約されているキャラにつきましては、明日の12時(お昼)までにご連絡が無い場合取り消しとさせていただきます。またキャラリセットも同様です。ご了承くださいませ。】
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- Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.65 )
- 日時: 2018/03/12 13:29
- 名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: 7EYM.IE5)
ルーシー「…あら、幻惑も来てたのね……って、また無理な行動したわね…」
軽傷だが傷を負うも無事戦闘を終え帰って来てクロを視界に捉えると義手を付けていない事に気付きまた無理な行為をしたのだと分かり、表情は仮面で分かりはしないが声は明らかに怒っていて、帰ったら相手の義手を直しつつも説教しなければいけないな、と考えていて
クロ「…ん、分かった」
短く返事を返し“一旦離すよ”と言い手を1度離し車椅子を取りに行き、車椅子を押し乍相手の元へと戻って来て。それと同時にルーシーが戻って来た事により固まってしまい咄嗟に右側を隠すがバレてしまい、拙い…、と仮面の下では顔が青ざめていた。また長い説教を受けるのか…、と絶望してしまうも自分が悪いのだから仕方無い…、と諦めて
リリィ「…アルトも団長待ち?」
少し前に戦闘を終え時計台にやって来て、入口の所で居る人物の元まで来るとそう聞いて。終えたからか人格は普段の優しく温厚な方に戻っていた。肩には守護天使であるザドキエルがフクロウの姿で乗っかっていて、一鳴きして。
目立つ傷こそ出来ては無いが所々騎士服に付いた汚れが目立っていて
ユエ「……何だ、2人揃って早いな」
兎の姿のサンダルフォンを抱え乍降りて来て、入口の所で居る2人を視界に入れるとそう言い“先に戻っても良かったんだぞ…?”と2言目にそう呟くも待ってくれている事に嬉しく思い、戦闘以外で笑った事が無いがほんの少しだけ微笑んでみると案外出来るもんなんだな、と内心驚いて
- Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.66 )
- 日時: 2018/03/12 14:35
- 名前: クロッカ (ID: RJ0P0aGF)
シュアン「少し楽しくなっちゃってね。……ありがとう、幻惑」
戻ってきたルーシーにお疲れ様と声をかけつつも、相手の言葉に悪びれもなく笑ってそう答えて。又車椅子を持ってきてくれた幻惑に視線を移せば嬉しそうにそうお礼を述べる。
「そうだわ、二人ともよかったらお買い物に行かない?そろそろ食材も切れそうだから」
思いついたというように手を鳴らせば、そう聞いてから首を傾げて少し不安そうにし。
アルトネリオ「あぁ、思ったより早く終わったからな」
リリィの姿を視界に捉えて軽く手をあげれば、お疲れ様なんて軽い声音でいいつつも欠伸をひとつ。目立つケガはなさそうなので手当はしなくていいだろうと、足元で大人しくしている守護天使に1度だけ視線を移せば、すぐに逸らしてからやっと出てきた団長を見て。
「アンタが笑うなんて珍しーな。……流石に帰らねーよ、心配だし」
- Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.67 )
- 日時: 2018/03/12 17:05
- 名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: 7EYM.IE5)
ルーシー「全く…楽しかったのは良かったけど、程々にしてよね…皆心配するんだから、、ねぇ?幻惑」
呆れた様な声色でそう述べてクロに話を振って。唯急に振られて戸惑う彼の姿が見たいが為で心配している事は十分分かっていて
「……先に一旦帰ってリーダーの視力回復と幻惑の義手を直してからでも良いかしら?」
相手の提案には乗るが其れよりも先にするべき事を言い乍も問い掛けて
クロ「僕も買い物に行くのは良いけど…月夜姉さんに同意かな…」
行く事に対しては断る理由も無いので行くつもりだが今の自身の現状では行っても邪魔でしか無いからだろう。本当なら直ぐに行きたい所だが自身が無理をしたが故に義手をまた壊してしまった事に申し訳無くなり普段より小さくなった声量で上記を述べて
リリィ「戦闘以外で団長が笑うって相当ですよね」
普段から無表情で日常的に笑う事の無い相手の笑みを見るとそう言い、尚且つ嬉しく思えて。主である彼女の気持ちを表すかの様にフクロウ姿の守護天使が一鳴きして
「あら、ふふ…ザドキエルも嬉しいのね」
そう言うと守護天使を優しく撫でて
ユエ「……笑う事自体そんなに珍しく無いだろ…」
日常的に笑わないだけで…、と付け加えて言い。自身が普段から笑わないのは矢張り自覚済みで今更如何にかしようとは思わないらしく、自分の事だと言うのに興味無さげで抱えている守護天使を一撫でして
「…じゃ、帰るか」
そう言うと歩き出して
- Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.68 )
- 日時: 2018/03/12 18:02
- 名前: クロッカ (ID: 2jjt.8Ji)
シュアン「ええ、そうね。気をつけるわ」
そのセリフは何度目だろうか。そう思いつつもニコリと笑えば、ええ勿論よと相手の言葉に同意を示す。流石にこの状態で行くつもりはなかったのだろう。視力の回復と、着替えもしたいなと思いつつも、手を伸ばしてから車椅子に触れれば感覚だけで乗って。
「それじゃあ帰りましょう。なにか美味しいものを作ってあげる」
アルトネリオ「………おー」
時計台を見上げて眉を寄せるも、すぐに視線を逸らせば軽い返事をしてからあとを着いていく。守護天使はそんなマスターの様子に小さく鳴くも、何かをいうことはせずに黙って後ろを歩きつつ、他の気配がないことを確認していて。
「腹空いてるんならなんか作るけど、どーする?」
この場にいる自分以外の二人と、三人の守護天使にそう言えばへらりと笑ってから首をかしげた。
- Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.69 )
- 日時: 2018/03/12 20:55
- 名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: 7EYM.IE5)
ルーシー「ん…押すよ」
そう言うと車椅子の後ろに立ち、持つ部分を掴むと“幻惑、行くよー”と言い返事も待たずに車椅子をゆっくりと押し時計台を降りて行く。後ろからクロの待ってと少し焦って言う声が聞こえても止まらないが嫌いだからでは無く、家族として好きだからこそ弟の様な存在の彼を弄りたいのだろう。
クロ「カナリア姉さん、月夜姉さん絶対僕で遊んでるよ…」
置いて行かれそうになり直ぐに駆け寄るとカナリアの隣に並び歩き乍そう言って。実質年齢は自分の方が相手にとっては弄りがいのあるターゲットだと言う事は自覚済みで、何より自身より相手の方がほぼ上故に反撃する余地も無く長年遊ばれ続けている。が、自身も構って貰えているのは嬉しいので嫌だと思った事も無かったりして
リリィ「えっ、ほんと?」
クルリと向きを変え相手の方に向くと“丁度お腹空いていたの”と言う。自身が相手していた人物は別の意味で逃げ足が早くその上近距離戦を繰り出していたので体力も沢山削り今はほぼ空腹状態で。彼女の守護天使はアルトネリオに申し訳無さそうに一鳴きして
ユエ「…俺は遠慮しておく…」
と自身は断るも守護天使に『マスターにもお願いします。マスター何時も食べないので』と伝える。主である彼に言うなと言われていた事なので命令に背いているが何時も食べない彼を心配しての事で。
「…余計な事を言うなとあれ程言っただろ…」
はぁ…、と溜め息を吐き軽く頭を押さえて
- Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.70 )
- 日時: 2018/03/12 21:02
- 名前: クロッカ (ID: nLPrrFyW)
シュアン「ふふっ、仲がいい証拠ね?」
クロの言葉にくすくすと笑を漏らしながら答えれば、少しではあるが戻った視界で前を見つめる。朝ごはんは何にしようか、なるべくなら体の温まるものがいいな、なんて思う彼女はやはり武器を持っていなければ只の女の子と変わりはないように思えて。
アルトネリオ「リリィにはお腹が膨れそうなものを、ユエには胃に優しくて手軽に食べられるものでも作っとくな」
二人の守護天使に苦笑を漏らしつつ、苦労してんなぁ、と他人事のように呟いて。後からついてきていた彼の守護天使は、そんなマスターの言葉に「貴方も大概ですよ」と呆れたように言うが、その言葉は聞こえないふりをされたため夜闇に溶けて消えていってしまい。
- Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.71 )
- 日時: 2018/03/12 23:15
- 名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: 7EYM.IE5)
クロ「ム……僕はカナリア姉さんとも仲良いしっ…」
と自信有りげだが少し不安も有り小さな声でそう言い。そう言えばと相手に言わなければいけない事を思い出し“ダアトから姉さんに『母さんが死んだ』って伝えろって言われた”と相手に伝えて
「……あ…月夜姉さん、義手の件とは全く関係無いから、さ…」
僅かな殺気を感じ取りルーシーの方に向いてそう言って
ザドキエル「…有難う、御座います」
クルリと相手の方に向くと礼を述べるが“私もお手伝いさせて頂きます”と言い。相手の呟きに対して“マスターは料理が出来ないのでその点はかなり苦労してます…”と少々呆れた様に言う彼は普段の控えめさが無いのはあながち主の性格が少し移っているのだろう
ユエ「…だから俺は遠慮しておくと……」
自身は断ったにも関わらず自身の分も作ると言う相手に再びそう言うが矢張り守護天使に『駄目ですマスター。食べて下さい』と言われてしまい。余り断り続けると最後には守護天使である彼女に怒られてしまうので“ったく…食えば良いんだろ…”と降参したのかそう言って
- Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.72 )
- 日時: 2018/03/12 23:36
- 名前: クロッカ (ID: nLPrrFyW)
シュアン「……ふふっ、そう言ってくれるのは嬉しいわ」
クロの言葉に本当に嬉しそうに微笑む。両手を口の前で合わせて幸せを噛み締めていたが、続いた言葉に息を飲めばすぐに表情を動揺したものに変えて。
「母様が、死んだ?嘘、でしょう……だって、あの人だけが、私の唯一の、」
ぎゅっと手を握りしめて溢れる感情を塞き止めれば、詰めていた息を吐き出しつつも冷静さを少しだけ取り戻してから、ありがとうと伝えてくれたことへとお礼を述べ。
アルトネリオ「おー、ありがとな」
軽く手を上げてお礼を述べれば、守護天使に怒られるマスターという図を見てケラケラと笑う。彼自身はあまり怒ったり怒られたりをしないため、こういうのは珍しいなぁ、なんて他人事のように思っていて。
「まぁ、食べないといけないのは事実なんだから、仕方ないだろ?」
ユエに笑いかけつつも騎士服のマントを風に靡かせれば、太陽が登り始めた空を見上げて目を細め。
- Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.73 )
- 日時: 2018/03/13 04:16
- 名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: 7EYM.IE5)
クロ「…ぁ……ごめ…今言うべきじゃ、無かった…」
礼を言われるものの申し訳無さそうに少し俯き乍言い。聞いていたのだから関係性も多少は分かっていた、なのに何故今言ってしまったのだろうと後悔して。
「…ルーシー姉さん…僕、僕…どうしよ……」
冷静さを欠いてしまい相手に焦り戸惑いを見せる子供の様にどうしよう…、と問い掛けて。
彼の偶に見せる子供らしい1面は実際に成長をしていない彼自身の子供の部分で有り、意図的に子供らしい1面を見せる事は先ず無く、今は正にその子供部分で
ルーシー「…大丈夫、大丈夫だから今は落ち着くのよ」
相手の頭をそっと優しく撫で乍そう言って。今の彼は昔の性格なのだろうと分かっていて、相手の様子を見つつ落ち着かせて。
原因は母と言うワードだろうかと原因を探るべく思考を巡らせていて、それでも撫でる手を止める事はせず撫で続け
ユエ「…食欲なんてわかないんだが…」
はぁ…、と小さく溜め息を吐けばそう言って。とは言え腹は当然減るので何時も食欲がわかないまま渋々食べると言う事が日常的に起こっていた。当然料理を持って来るのは守護天使のサンダルフォンである。
「……思い出した後は特に…」
かなりの小声で呟いて。彼が思い出したく無いのは距離を置き始めた妹や幼少期の頃の記憶である
- Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.74 )
- 日時: 2018/03/13 07:25
- 名前: クロッカ (ID: B81vSX2G)
シュアン「あぁ……そう、そうなのね。アレは私の残した、唯一の良心すら奪うのね」
二人の様子などもう目にも耳にも入ってはいないのだろう。小さな声でブツブツとそう呟けば、やがてクスクスと狂ったように笑い始めた。先程までの面影がこうもなくなると多少怖いものがある。
「…………絶対に許さない」
ピタリと笑い声がやみ、そう漏らした言葉は深く重い。夜闇にすら消えないどす黒い感情の根本は果たしてなんなのだろうか。けれど誰かがそれを問いかける間もなく、すぐいつも通りの雰囲気を纏ってしまった女は、いつの間にか戻っていた視界で二人の方を見て首を傾げ。
「あら、どうかしたの?どこか痛い?」
アルトネリオ「………」
何も言わない、否何も言わない。聞こえていても知らぬふりをした方がいい時もあるのだ。そう誰にするでもない言い訳を心の中で述べつつも、カナリアは泣いているのだろうか、なんて場外れな事を考えてはすぐに頭を横に振って。
「今日の予定ってなんかあるか?」
くるりと二人の方を見て後ろ歩きで歩きつつ、そう問いかければへらりと笑う。
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