大人なりきり掲示板

【参加制/3L】World End 【お知らせ】
日時: 2018/07/20 17:58
名前: クロッカ (ID: nLPrrFyW)

“世界は酷く美しく、そして滑稽なものである”

___________



ー注意ー

・本スレッドはNL、GL、BLの全てに対応しております
・誹謗中傷、他スレの返信催促はおやめください
・キャラの上限はなしとします
・予約期間は二週間まで。過ぎた場合、申し訳ありませんが予約取り消しという形を取らせていただきます
・チート、確定ロル(物語を進める上で主がする場合はあります)、他者のキャラを勝手に殺す等の行為はおやめください
・死亡はありです←
・戦闘にも対応しておりますので、グロ表現を含む場合があります
・一ヶ月以上来られない場合は参加取り消しとさせていただきます。前もって連絡をしてくだされば致しませんので、お声かけください
・最低でも四文の地の文をお書き下さい。それ以下、又は台詞のみはルール違反とみなします。無駄な改行も読みにくい原因の一つとなりますので、なるべくしないで頂けるとありがたいです
・五回注意しても改善されない場合、退場という形を取らせていただきます。ご了承くださいませ


【今現在予約されているキャラにつきましては、明日の12時(お昼)までにご連絡が無い場合取り消しとさせていただきます。またキャラリセットも同様です。ご了承くださいませ。】

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Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.25 )
日時: 2018/03/10 22:02
名前: クロッカ (ID: nLPrrFyW)

シュアン「“全てのものにありし罪を、全てのものにありし許しを、今ここに高らかなる宣言として告げよう”……っ、」
不意に視界に光がさせば、一瞬動揺するものの歌を紡ぐ口は止めぬままに車椅子を後ろへと動かす。先程まで女がいた場所は炎によって焦げていた。誰もいないのに不味いと、そう思いつつも視線をゆっくりと周りへ向ければ、方向を確認してから小さく手を振って。

アルトネリオ「………ウリエル、行くぞ」
目くらまし程度の攻撃ではやはり効かないか、そう思いつつも傍らに侍る守護天使へと声をかける。力の使用のため鈍く光っていた片目は元に戻り、「わかりました、マスター」と返事をする声はいつもと同じ柔らかさ、猫の姿に戻ればぴょんと肩に飛び乗ってから尻尾を揺らして。
アルトネリオ「カナリアは手に負えねぇ、あれは団長の獲物だしな。俺たちは他を当たんぞ」

Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.26 )
日時: 2018/03/10 23:07
名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: 7EYM.IE5)

クロ「くそ、あの野郎……マジで当てやがって…」
止血をし乍物陰に隠れていて、撃って来た相手に対して悪態を付くも無意味な事だと分かっていて。1度深呼吸をして冷静さを取り戻すと見付かるのも時間の問題故にどうするかと思考を巡らせ1番良い案を考えるも痛みにより上手く集中出来ず小さく舌打ちをして

ルーシー「…リーダー。遅くなってすみません、怪我は…?」
彼女を見掛けると直ぐに近寄り、普段ならば名前で呼ぶが今は外で騎士も居る故に『リーダー』と呼んで。
申し訳無さそうな声色でそう述べると怪我は無いかを問い掛けてみて。もし怪我をしていればもう1人の仲間も連れて直ぐに戻って手当てをしなければと思い

ユエ「…はぁ…あの程度ならアルトネリオ辺りに任せれば良いか…」
溜め息を吐けば“…探しに行くぞ、サンダルフォン”と足元に居る白兎に視線を移し言えば『了解です』と返事が返って来て、兎を抱えればカナリアを探す為にその場から離れ歩き出して。
「…兎は好きだが、矢張り移動の時が大変だな…」
と、常日頃から思っている事を何時もの様に呟いて

Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.27 )
日時: 2018/03/10 23:10
名前: 愛 (ID: rBo/LDwv)

>>20

継続ありがとうございます!
すみません、もう少しかかります。

Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.28 )
日時: 2018/03/10 23:17
名前: クロッカ (ID: nLPrrFyW)

シュアン「………お疲れ様、私は大丈夫だよ」
ちょうど歌い終わったタイミングでルーシーが来たため、ふぅっと一息付けばにこやかな笑みを浮かべつつもそう言葉を返す。けれどすぐに視線を鋭いものに変えれば、ルーシーの背後へと視線を向けてから、尾行かしらと呑気に言って。

アルトネリオ「……俺は援護の方が得意なんだけどなぁ」
なんて言いつつも銃はホルスターにしまい、自分は先程見えた敵メンバーの一人の元へと歩みを進める。リーダーが銃弾当てたみたいだし動きは鈍いよな、何て見えたことを思い出しつつも小さく笑えば、相手の近くに来た所で歩みを止めて。
「顔を合わせるのは何度目だ?幻惑の王子さんよ」

Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.29 )
日時: 2018/03/10 23:39
名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: 7EYM.IE5)

ルーシー「そう、なら良かった」
相手の言葉に一安心するも振り返り、相手を護る様に前で構え尾行して来たで有ろう人物が現れるのを待って。
先程からずっと気配は感じていたが意識はしていなかった故に姿は見えずに居たのだろう“…そろそろ現れたらどうかしら?ケセドさん”と相手に問う様に声を掛けて

リリィ「意識されて無かっただけで気付かれて居たのね」
捕縛出来ると思ったのだけどねぇ?、と付け加えて言い。やれやれ、と言わんばかりの仕草をやって見せる。
「それにしても…矢っ張り貴女の仲間さんは貴女優先なのね?」
護る様に前に出ているルーシーを視界に移しつつそう述べて

クロ「…ふん、下の顔は知らない癖に良く言えたもんだな」
銃弾を取り除く為猫の仮面を外して居たが仲間とは別の気配を感じ取り直ぐ様仮面を付け見上げれば案の定仲間では無く騎士メンバーの1人で、上記を述べる声色は冷めたものではあるが内心は見られていないだろうかと不安感を抱いていて。
それでも矢張り急いで付けたからか仮面は軽く押さえていて

Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.30 )
日時: 2018/03/11 01:56
名前: クロッカ (ID: nLPrrFyW)

>>27

かしこまりました、ごゆるりとお書きくださいませ



シュアン「私の可愛い家族ですから。……それで、本日はなんの御用?生憎と私は格下に興味ないのだけど」
ふわりと微笑みつつも目元を緩めた女は、失礼なことを口にしつつも首を傾げる。しかし視線はすぐにルーシーから街の方へと移ってしまった。まだかしら、何て呟くあたり誰かがここに来るのを待っているようであり、またその姿はおもちゃを待ちわびる子供のようで。

アルトネリオ「お前らが見せてくんねーからだろ?」
相手の少し慌てた様子にケラケラと笑いつつ、腰にぶら下がるレイピアを引き抜けばクルクルと片手で器用に回す。肩に乗っていた猫は少し前に地上へと飛び降りていた。少し機嫌のよさそうなマスターの傍らに侍りながらも、クロのことをジッと見つめれば、敵意か興味かわからない鳴き声を漏らして。

Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.31 )
日時: 2018/03/11 11:18
名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: 7EYM.IE5)

リリィ「…団長ならもうそろそろ来るんじゃ無い?まぁ…あの人の行動は私達でも予測出来無いけどね…」
相手が待っているのは自分達では無く、団長であるユエだと分かっていてそう述べる。だがそうは言ったものの彼の行動は自身でも予測出来ず何処に居るのかさえも分かっていない。それでも来ると確信出来るのは相手が本当に狙っているのはカナリアだと知っているからだった
「で、私が相手したいのは貴女じゃ無く、貴女の前に居る彼女よ」
ルーシーを視界に入れ乍そう言い

ユエ「……サンダルフォン」
カナリア達が集まっている所へ来ると抱えていた兎を降ろしそう呟く。すると兎から元の姿である守護天使の姿へと変わり彼の隣で立ち留まって
「…相変わらず他に興味は無いんだな」
リリィも女性乍強い方だと言う事は分かっていて、それでも興味を示さない相手にそう述べる。その隣からは『マスター。マスターも大概言えないと思います』何て言葉が返って来て

ルーシー「…結局は似た者同士、って事ね」
ユエの守護天使の言葉に呆れた様な声色でそう呟いて。だが直ぐに視線はリリィの方へと向けられ“貴女の相手は私だったわね”と分かってい乍相手に問い掛けて。
自身としては相手と当たる事は避けたかった事であった。自身の力は飛ぶ事しか出来無いので体術等も一応得ているが相手も至近距離で尚且つ双剣と言う時点で攻撃が中々届か無い事が難点で

クロ「…誰が見せるかよ…」
仮面を外さず付け直すとゆっくりと立ち上がり、仮面の下から相手を睨み付ける瞳は鋭く金色に輝いていて。こんな下らない会話をし乍も既に逃げるルートは考えていて、後は相手を如何にか振り切るのみだが自身は足を負傷していると言うデメリット付き、故に遠くに逃げる事は困難である事は目に見えていて
「…一か八か…」
小さくそう呟くと力を発動して、相手が困惑している隙にこの場から離れるつもりで。だが相手に効くかどうかの不安もあり

Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.32 )
日時: 2018/03/11 11:29
名前: クロッカ (ID: nLPrrFyW)

シュアン「……ふふっ、私の相手は貴方以外にはいないもの」
ユエとサンダルフォンを視界に捉えれば、それこそ花がほころぶような笑を浮かべてからそう言葉を紡ぐ。一度フードを深く被り直し、背もたれに持たれかかれば、足をゆっくりと動かしてから立てることを確認して。
「大丈夫よ、貴女は私の家族なんだから」
ゆるりと視線をルーシーへと向けてそう言えば、だから安心して戦ってと、そう付け加えてから地面に足をつける。立ち上がる時にふらついてしまうのは致し方ないこと。それでも何とか両足で体を支えれば、腰のホルダーから銀色の銃を二丁取り出して構え。

アルトネリオ「はっ、俺にソレは効かねぇーよ」
馬鹿にするように鼻で笑えば、力を使って事実だけを見えるようにする。長時間は使えないが相手の姿を捉えて逃げられないようにするぐらいは出来るのだろう。軽い力で地面を蹴れば、逃がさないというように相手に迫ってから剣先を向け、問答無用で切り裂くように剣を振るって。

Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.33 )
日時: 2018/03/11 12:02
名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: 7EYM.IE5)

ユエ「…その言葉そっくりそのまま返してやるよ」
そう言うと至近距離用の銃を取り出し此方も構え。自身から仕掛けると言う事はせずに相手から来るのをジッと待っていて、守護天使は巻き込まれ防止の為か先程寄りも少し主である彼から離れていて。だがそんな事は何時もなのか気にする事もせず相手にだけ集中していて

ルーシー「…リーダーの邪魔はしたく無いわ」
そう呟くや否や近くの建物に飛び移ってその場から離れて行き、広く何も無い所へと向かう。狭過ぎてはお互い苦戦してしまう故に自身と相手の事を考えての最適な場所へ向かっては居るが、何も無ければ相手の隠れる隙も無いと言う相手に対してのデメリットも考えての場所で

リリィ「それは同意見」
相手の呟きに同意すれば飛んで行く相手を追い掛けて行き。相手が向かっている場所が自身にはデメリットを与える事は分かっているが正々堂々と勝負をしたかった自身にとってはそんな事はどうでも良く思っていて。唯々相手出来るならば何処でも良いと思っていて

クロ「チッ…」
小さく舌打ちをし“矢っ張り駄目か…”と小さく呟いて。問答無用で切り裂く様に振るわれる剣を義手で何とか凌ぐも長時間持つ訳でも無いので何とかしなければと逃げ乍も思考を巡らせいい案は無いかと必死に考えるも中々思い浮かばず振り切る事だけに集中する事にして

Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.34 )
日時: 2018/03/11 12:37
名前: クロッカ (ID: LHB2R4qF)

シュアン「……似た者同士、何て言えればよかったのだけれど」
根本的なところは違うのだろうと、そう思えば女は自嘲気味な笑を漏らしてから引き金を引く。重苦しい音は彼女が愛用する2丁銃の特徴でもあった。弾丸は真っ直ぐにユエへと向かい、その足を撃ち抜こうとするものの、避けられるだろうと女は冷静に判断していて。

アルトネリオ「……戦闘系じゃない、尚且つ守護天使もいないんじゃ大変だな」
それは憐れみか、それとも嘲りか。暗闇ではいささか判断出来ない表情を浮かべた男は剣にかけていた体重を緩めてから後ろへと飛び退く。けれど逃がすつもりは無いのだろう、剣先は未だ相手に向けたまま鋭い視線を相手へと向けていて。
「交渉をしねぇーか、幻惑の王子様。俺が欲しい情報をくれれば、アンタの事は見逃してやってもいい」
その言葉に守護天使である猫は小さく鳴く。それは珍しいマスターの判断を肯定するものだろう。いくらすべてを見通す力であっても、それは深くなればなるほど代償が大きくなるものだ。

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