大人なりきり掲示板

【参加制/3L】World End 【お知らせ】
日時: 2018/07/20 17:58
名前: クロッカ (ID: nLPrrFyW)

“世界は酷く美しく、そして滑稽なものである”

___________



ー注意ー

・本スレッドはNL、GL、BLの全てに対応しております
・誹謗中傷、他スレの返信催促はおやめください
・キャラの上限はなしとします
・予約期間は二週間まで。過ぎた場合、申し訳ありませんが予約取り消しという形を取らせていただきます
・チート、確定ロル(物語を進める上で主がする場合はあります)、他者のキャラを勝手に殺す等の行為はおやめください
・死亡はありです←
・戦闘にも対応しておりますので、グロ表現を含む場合があります
・一ヶ月以上来られない場合は参加取り消しとさせていただきます。前もって連絡をしてくだされば致しませんので、お声かけください
・最低でも四文の地の文をお書き下さい。それ以下、又は台詞のみはルール違反とみなします。無駄な改行も読みにくい原因の一つとなりますので、なるべくしないで頂けるとありがたいです
・五回注意しても改善されない場合、退場という形を取らせていただきます。ご了承くださいませ


【今現在予約されているキャラにつきましては、明日の12時(お昼)までにご連絡が無い場合取り消しとさせていただきます。またキャラリセットも同様です。ご了承くださいませ。】

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Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.45 )
日時: 2018/03/11 22:15
名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: 7EYM.IE5)

ユエ「…」
銃弾を避ければ相手が歌い終わる前に邪魔をしようかと一瞬考えるが不意に昔の記憶が過ぎり頭を軽く押さえ、邪魔する事を止める事にして。守護天使である彼女は主の様子を悲しげに見守りつつも過去の事に克服して欲しいと願っていて
「…何で今出てくんだよ、クソが…」
彼らしく無い言葉を小さく口に出して

クロ「煩いっ…僕は彼奴に…彼奴に復讐が出来ればそれで構わない…っ!」
荒らげられた声には憎しみや悲しみと言った感情が混ざっていて、そのままナイフを相手に向け投げる。その際にネジの軋む音が微かに響き、彼自身も少し苦痛の声を漏らしていた。
彼の無理な行為は義手所が彼自身をも傷付ける行為となっているが、そんな事も関係無いかの様に戦闘を続けるつもりで

Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.46 )
日時: 2018/03/11 22:27
名前: 茜空 (ID: nLPrrFyW)

シュアン「“誰も信じれなくなった小さな雛鳥は、暗いくらい森の中へと飛んでいって”」
相手の様子に眉を寄せるものの歌うのは止めず、けれどやはり心配というか気になるのか視線は向け続けていた。こういう時自分の力は不便だと、そう思いつつも短剣も銃も持っていない左手で喉に触れれば、一瞬暗くなった視界に限界が近いのを悟って。


アルトネリオ「………彼奴も似たような事言ってたっけ」
そう呟きつつも剣でナイフを弾けば、剣先を相手に向けてゆっくりと口を開く。見逃してやろうか、なんて慈悲から来たのか哀れみから来たのかわからない言葉に、けれど守護天使は一鳴きするだけで止めることはなかった。
「今日だけ、今だけ、お前を見逃してやってもいい。ただ一つだけ俺の個人的な願いを聞いてくれるなら…だけどな。」
どうすると、そう問いかける声音はひどく静かだ。断われば男は問答無用で剣を振るって最善を見るのだろうし、受け入れれば言葉通り今だけは見逃すのであろう。

Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.47 )
日時: 2018/03/11 22:49
名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: 7EYM.IE5)

ユエ「……はぁ…」
小さく溜め息を吐くと相手を視界に入れ、まだ歌っている途中か…、と何故か呑気にそんな事を思う。今なら捕縛するチャンスだと言うのにこんな事で捕まえる気にはなれ無いのか何かを仕掛けて来る様子も無く唯ジッと終わるのを待っていて、守護天使からは『捕まえ無いの?』と聞かれ。
「…不正は嫌いだ」
と短い言葉で返答を返して

クロ「ッぅ……」
再び手を軽く自身の方に引きナイフを手に持つと右肩を押さえ蹲ってしまうも顔だけは上げ、相手を視界に捉えると相手に見える事は無いが口を開き
「…何……情報提供なら、お断りだからな…」
と相手に交渉を持ち掛けられた時の事を思い出し相手に告げる。だがこの際情報提供以外なら何でも良いと思っていて、今は兎に角早く戻りたいと思っていた。何せ既に義手にも自身にも限界が近付いている事が分かっているからだろう

Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.48 )
日時: 2018/03/11 23:05
名前: 茜空 (ID: nLPrrFyW)

シュアン「“終わりなき旅は、果てしない暗闇の中で____”」
ぐらりと傾いた視界に転びそうになるも、なんとか耐えれば最後まで歌いきって荒い息を吐き出す。女の周りには黒い銃弾具類の大きさの玉が十数個ほど浮かび上がっていて。
「……貫け」
小さな声でそう命じれば、玉は四方八方からユエに襲いかかる。それをぼやけた視界に捉えつつも、足に力が入らなくなってその場に座り込んでしまい。

アルトネリオ「わぁーってるよ」
短くもそう答えれば、樽の上に座ってから相手を見下ろす。守護天使は主であるアルトネリオではなく、敵であるクロに近づいてから隣に腰を下ろしてから、まるで心配するように小さく鳴いて。
「母さんが死んだって、カナリアに伝えてくれ。それだけで何のことがわかるはずだから」
頬を掻きつつそうお願いごとを口にすれば、頼めるか?と首をかしげてから相手を見据えて。

Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.49 )
日時: 2018/03/11 23:30
名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: 7EYM.IE5)

ユエ「…──…!」
直ぐに強力な防御の歌を口に紡ぐが強い分長い歌故に間に合う訳も無くギリギリの所で飛び退いて避けるが数個程当たってしまい、特に深く当たった腕を押さえる。守護天使は直ぐ様近寄ると心配そうな表情で『マスター大丈夫ですか?止血しましょう』と相手に言い自身の服の袖で傷口を1箇所ずつ押さえ、袖口は主であるユエの血で赤色に染まって

クロ「……リーダーに…?何故そんな事を…」
そもそも何の関係があるんだ…、と疑問に思うが直ぐには聞かず、唯小さく“…分かった…”と返事を返す。それと同時に限界の来た義手が外れ悲鳴にも似た苦痛の声を上げ右肩を掻き抱いて、義手は服,ローブからスルリと抜け出て地にゴトッ…、と鈍い音を立て乍滑り落ちて来て、根元の所には血が少し付いていて

Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.50 )
日時: 2018/03/11 23:39
名前: クロッカ (ID: nLPrrFyW)

シュアン「………ふ、はぁ、」
流石に使いすぎたかと冷静に思うも、何も見えない暗闇というのは昔を思い出すため恐怖心に震えそうになる。無意識に自分の腕で自分の体を抱きしめれば、早く視界が戻ってくれと思いつつも、嗅ぎなれてしまった血の匂いにくらくらし始めてしまって。

アルトネリオ「っ、オーダーだウリエル!傷を癒せ!」
半場無意識のうちにそう命令を下せば、猫の姿だった守護天使は人型に戻ってからクロの隣に膝をつく。「少しだけ我慢してください」と凛とした声音でいえば、血のついている箇所に手をかざしてから、光属性の力で傷口を塞いで応急処置を施し。

Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.51 )
日時: 2018/03/12 00:23
名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: 7EYM.IE5)

ユエ「…もう良いよせ、サンダルフォン…」
傷を癒そうとする相手を止めると“俺よりもカナリアの心配をしろ”と言い守護天使を半ば無理矢理先程迄相手をしていた彼女の方へと押しやる。守護天使は大人しく彼女の元へと行き『大丈夫ですか?』と優しい声色で彼女に問い掛け、最悪落ち着かせる為に抱き締めてあげようと内心で呟き

クロ「…ッ……何、ほんと変わってる…」
仮面越しに見える相手の焦り様に思っていた事を口に出して、次第に痛みが引いていく感覚に最悪だな…、と思いつつも良かったと安堵して
「……一応僕、敵だけど…助けて良いのかよ…」
矢張り今回のコレは疑問に思ったらしく相手に問い掛ける。本来なら自身は捕縛される対象、なのに何故か応急処置をされると言う現状に至っているのだ、不思議で堪らないのだろう

Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.52 )
日時: 2018/03/12 00:29
名前: クロッカ (ID: nLPrrFyW)

シュアン「……だ、大丈夫よ」
これぐらいへっちゃらなんだから、なんて光のない瞳を気配のする方へと向ければヘラりと笑う。体の震えはいささか収まったものの、やはりまだ恐怖心はあるのか短い呼吸を繰り返しており。
「あなたは、へーき?」
多分こっちにいるだろうと、顔をユエがいる方へと向ければ何処と無く舌っ足らずに問いかけてから目を細める。自分が攻撃しておいてなんだけど、という言葉は流石に飲み込んでおいた。

アルトネリオ「あー、いいんじゃね?とりあえず俺はまだお前を悪だと認識してねーし」
なんて言いつつも流石に不味いかなぁ、とは思っていたが、すぐにどうにかなるだろと楽観的な思考に切り替えていた。ウリエルもその考えに気づいているのか、「マスターの判断は最善ですから」と少し柔らかな声音で言ってから立ち上がり。

Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.53 )
日時: 2018/03/12 00:54
名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: 7EYM.IE5)

ユエ「……大した事は無い」
相手の問い掛けにそう返すも1部大怪我に入るが敢えて言わず、相手の方に居る自身の守護天使にも“余計な事は言うなよ”とアイコンタクトで命令していた
「…で、舌っ足らずなアンタは力の使い過ぎか?」
と今度は自身が相手に問い掛けてみて

クロ「…あっ、そ…」
短くそう返し、少ししてから義手を手に持ち自身もよろめき乍も立ち上がるも流石に貧血状態なのか直ぐに壁に寄り掛かり、ふぅ…、と息を吐く
「…姉さんに怒られる……」
義手に目線を向けるとそう呟き、小さく溜め息を吐いて。自身が悪いと言う自覚はきちんとあるので今更冷静になり反省をしていて

Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.54 )
日時: 2018/03/12 01:02
名前: クロッカ (ID: nLPrrFyW)

シュアン「んー、そうみたい」
隠すことはなく素直に肯定を口にすれば、ヘラヘラと気の抜けた笑みを浮かべつつも片手を上げて喉に触れる。まだ声が出ることには安堵していいだろうと、そう思いつつも手を下ろせば、情けないよねなんて心の中で思っていた。敵の前で弱さを見せるなんて何たる不覚であろうか。

アルトネリオ「カナリアのとこに行くんなら連れてってやろうか?」
どうせリーダーもそこにいるだろうし、なんて思いつつもそう提案をすれば、けれどどちらでもいいのか急かすことはなく相手の答えを黙って待っていた。ウリエルは背筋を伸ばして髪を風に揺らしながらも、マスターとマスターが気にかける敵の言葉を黙って聞いていて。

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