大人なりきり掲示板

【参加制/3L】World End 【お知らせ】
日時: 2018/07/20 17:58
名前: クロッカ (ID: nLPrrFyW)

“世界は酷く美しく、そして滑稽なものである”

___________



ー注意ー

・本スレッドはNL、GL、BLの全てに対応しております
・誹謗中傷、他スレの返信催促はおやめください
・キャラの上限はなしとします
・予約期間は二週間まで。過ぎた場合、申し訳ありませんが予約取り消しという形を取らせていただきます
・チート、確定ロル(物語を進める上で主がする場合はあります)、他者のキャラを勝手に殺す等の行為はおやめください
・死亡はありです←
・戦闘にも対応しておりますので、グロ表現を含む場合があります
・一ヶ月以上来られない場合は参加取り消しとさせていただきます。前もって連絡をしてくだされば致しませんので、お声かけください
・最低でも四文の地の文をお書き下さい。それ以下、又は台詞のみはルール違反とみなします。無駄な改行も読みにくい原因の一つとなりますので、なるべくしないで頂けるとありがたいです
・五回注意しても改善されない場合、退場という形を取らせていただきます。ご了承くださいませ


【今現在予約されているキャラにつきましては、明日の12時(お昼)までにご連絡が無い場合取り消しとさせていただきます。またキャラリセットも同様です。ご了承くださいませ。】

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Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.55 )
日時: 2018/03/12 01:27
名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: 7EYM.IE5)

ユエ「…そうか」
返事を聞くと短くそう返し、サンダルフォンを呼び動物の姿に変える様伝え変わって貰うと抱きかかえ相手の方へと近寄る
「…今回はこれで終わりにしておくか」
と捕まえるのでは無く、今日の戦いを終える言葉を相手に告げるとそのままその場に座り込んで

クロ「……姉さんに見付かりさえしなければ大丈夫、か…」
相手の予想だにしなかった提案に驚きつつも冷静にそう呟く。姉の様に慕っている相手の性格上敵である相手と共に居ると言う事は相手が危険で止めるのが大変なのだろう。見付からなければ大丈夫と判断したものの自身のプライドも有り敵に頼むと言う事が出来ずにいて

Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.56 )
日時: 2018/03/12 05:30
名前: クロッカ (ID: nLPrrFyW)

シュアン「…貴方が時折わからないわ」
その言葉に困ったような、けれど嬉しそうな反応を見せる。こちらに近づいてきたのを気配で察知すれば、顔をそちらに向けつつも、どこにいるかはわからないため見えない瞳をゆっくりと動かして適当なところに固定し。
「どうかしたの?」
ふわりと微笑みつつも首を傾げれば、やっぱり捕まえるのかしらと呑気にそう思っていて。

アルトネリオ「……んじゃ、俺のお節介ってことで」
相手のプライドが高いことはわかっているのか、勝手にそういえば立ち上がってから視線でオーダーを送る。送られたウリエルは小さく頷けば「失礼致します」と一言告げてから、軽々とクロを抱き抱えて純白の翼を広げた後、自身の主に先に行くことを伝えて空に飛び立ち。

Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.57 )
日時: 2018/03/12 05:59
名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: 7EYM.IE5)

ユエ「……あそ」
自分自身でさえ自分の事を分からない故に分かられるのは嫌なのか相手のその言葉に短く素っ気無い返事を返し、サンダルフォンからは『マスターは時折分からない人です』と言う言葉が発せられ“…サンダルフォン、”と、名前しか呼ば無い時は大抵黙れの合図で、渋々と言った様子で黙り込んで
「…どうもしていない…」
そう言うと出していた銃を片付けて

クロ「なっ…!?」
突然の浮遊感に驚きを隠せず声を発して、少しして相手の守護天使に抱えられ飛んだのだと分かる。
だが自身としては不慣れな浮遊感から早く解放されたいと思っていて“降ろ、せっ…!”と相手に言ってみて

Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.58 )
日時: 2018/03/12 06:47
名前: クロッカ (ID: nLPrrFyW)

シュアン「………寡黙な人ね」
ふふっと笑いつつも目を伏せれば、気配と音だけを頼りに相手の方へと手を伸ばす。けれど手は宙を切ってそのまますぐに下ろされてしまい。
「捕まえなくていいの?」
会話がないのは見えていない時は余計に辛い。そう思って適当な話題を投げかければ、捕まったらあの子達は怒るかしら、何て少し楽しげに考え出して。

ウリエル「少し黙ってくださいませ、落としますよ」
冷静な声音でそう言いつつもなるべく相手に負担がかからないように飛べば、バサりと翼を大きく羽ばたかせつつ時計台へと一直線に向かう。カナリア様は、とそこまで言ってから暫し口を閉ざすも、また開ければやはり言いにくそうな顔をしつつも言葉を発して。
「あの方は、マスターの姉代わり……だったそうです。私も詳しいことは知りませんが」

Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.59 )
日時: 2018/03/12 07:15
名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: 7EYM.IE5)

ユエ「……良い…、アンタを捕まえたら俺の楽しみが無くなるからな…」
相手との争い事は自身にとって唯一の楽しみで有り、やり甲斐のある相手と戦えると言うのは精神が狂ってしまっている彼にとって喜ばしい事で、飽きる迄はきっと捕まえる気は無いのだろう。
「…それに捕まえた後は面倒な事になりそうだ…」
面倒事は嫌いだ…、と付け加えて言い

クロ「……リーダーが…?」
過去の事等話してくれず謎でいっぱいだった彼女が敵である騎士団の1人の姉代わりだったと言う事に驚くも何故か冷静で“…だから彼奴の頼みが…母さんが死んだ……だったのか…”と呟き納得して。自身は殺されてだが母を亡くして居るので母さんが死んだ、と言葉にする事に少し抵抗が有り間が空いてしまっていて

Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.60 )
日時: 2018/03/12 07:21
名前: クロッカ (ID: LHB2R4qF)

シュアン「……そう思ってくれてるのは嬉しいわ」
相手の言葉に少し驚いたように目を丸くするも、すぐにふわりと花がほころぶような笑みを浮かべれば口元で両手を合わせる。地面に短剣と銃がなく、女の顔がローブによって隠されていなければ、普通の少女と同じだっただろう。もちろん普通を語るには大分道を踏み外してしまっているが。


ウリエル「マスターもあまり話してくれませんが、カナリア様のお話をされる時は……そうですね、憎たらしさと嬉しさと悲しさがごちゃ混ぜになったような感じ、と評すのが適切な顔をされてます」
あまり多くを語ればカナリア様に悪いですね、と口を閉ざせば、時計台が見えてきたため少しだけスピードを緩める。見えた人影は三つだが戦闘はどうやら終わっているようで、こちらも私欲を優先させたのですね、なんて思いながら笑い。

Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.61 )
日時: 2018/03/12 07:44
名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: 7EYM.IE5)

ユエ「……あそ…」
矢張り短く相手に返事を返して。こんな事が楽しいと思うなんて相当狂ったな…、と再度思い知らされ自嘲気味に乾いた笑みを零して
「…1度踏み外した道はもう戻れない、か…」
自分に言い聞かせる様にそう呟いて。騎士団に入る前から精神は可笑しくなってしまっていたのだろう。もう何年も崩壊してしまっている精神が元に戻る事はこれから先も無いと悟っていて

クロ「…リーダーと…騎士団長に守護天使か…」
姉さんだけ見当たら無い…、と付け加え呟く。彼の視力でなら時計台の周りも視界に映せる範囲でなら見る事が出来るが3人以外に人影が見え無い事に不思議に思い首を傾げるも誰か他の相手をしているのだろうかと考え、暫くするともう1人騎士団のメンバーが居る事を思い出し、1人勝手に納得していて

Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.62 )
日時: 2018/03/12 07:58
名前: クロッカ (ID: LHB2R4qF)

シュアン「あら……ねぇ、そこにいるのは幻惑?」
ふと2つの気配を感じ取れば、そちらに顔を向けてから両手を伸ばす。フードの中から覗く瞳に光はないものの、家族の気配がしてやはり嬉しいのか、雰囲気は先程よりも柔らかいものになっており。
「また見えなくなっちゃったの」
とりあえずそう言葉を紡げば、だから助けてと遠回しに伝えて。女が一人の暗闇を苦手としていることは仲間内では周知の事実であるのだろう。

ウリエル「……私はこれで」
クロを地面へと下ろせば、ワンピースの裾を掴んでから四人に一礼。歩いてきているのであろう自分の主の元に戻っていった。もちろん飛ぶのではなく、光の粒子となって消えるといういかにも人ならざる方法で、ではあるが。

Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.63 )
日時: 2018/03/12 08:21
名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: 7EYM.IE5)

クロ「…リーダー、また?何時も姉さん達が使い過ぎ無いでって言ってたのに……」
相手の元へ行くと何時もは右手だが無いので左手で相手の手を握り“リーダー……カナリア姉さん、月夜姉さんと合流したら帰ろう”と言う。だが肝心のもう1人の姉は辺りを見回しても矢張り見付からず、不安感に駆られるが頭を横に振りその思いを振り払って

ユエ「…さて…俺達はそろそろ行くか」
立ち上がるとそう呟き“…んじゃ…気を付けろよ……”と相手2人に言うと歩きその場から離れる。2人を見ていると昔を思い出してしまうのかクロが来た辺りから視界に捉える事も無く別の所を見ていて。事情を知っているサンダルフォンは『マスター。昔の事ですか?』と主である彼に問い掛けるも彼から返事が返って来る訳も無く、呆れてしまい。向かうはもう1人の男の騎士の元で

Re: 【参加制/3L】World End 【募集中】 ( No.64 )
日時: 2018/03/12 12:23
名前: クロッカ (ID: tDifp7KY)

シュアン「そうね、早く帰りましょう」
車椅子を持ってきてもらえる?と言いつつも握られた手に力を込めれば、顔をユエの方へと向けてクスリと笑う。相手の心情に気づいているのかどうかは分からないが、見通す力はないため気づいてはいないだろう。
「ええ、貴方も気をつけてね」
柔らかな声音でそう声をかければ、握られてない方の手で小さく手を振って見送り。

アルトネリオ「………柄にもねぇーな」
擦り寄る守護天使を抱き上げて自嘲気味にそう漏らせば、多分すぐに降りてくるであろう団長を時計台の入口で待っていた。先程までの行動が自分らしくないのは承知なのだろう。何してんだかなぁ、なんて思い出しては苦虫を噛み潰したような顔をしながらも、もうすぐ夜があける空を眺めていて。

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