大人なりきり掲示板
- 【参加制/3L】World End 【お知らせ】
- 日時: 2018/07/20 17:58
- 名前: クロッカ (ID: nLPrrFyW)
“世界は酷く美しく、そして滑稽なものである”
___________
く
ー注意ー
・本スレッドはNL、GL、BLの全てに対応しております
・誹謗中傷、他スレの返信催促はおやめください
・キャラの上限はなしとします
・予約期間は二週間まで。過ぎた場合、申し訳ありませんが予約取り消しという形を取らせていただきます
・チート、確定ロル(物語を進める上で主がする場合はあります)、他者のキャラを勝手に殺す等の行為はおやめください
・死亡はありです←
・戦闘にも対応しておりますので、グロ表現を含む場合があります
・一ヶ月以上来られない場合は参加取り消しとさせていただきます。前もって連絡をしてくだされば致しませんので、お声かけください
・最低でも四文の地の文をお書き下さい。それ以下、又は台詞のみはルール違反とみなします。無駄な改行も読みにくい原因の一つとなりますので、なるべくしないで頂けるとありがたいです
・五回注意しても改善されない場合、退場という形を取らせていただきます。ご了承くださいませ
【今現在予約されているキャラにつきましては、明日の12時(お昼)までにご連絡が無い場合取り消しとさせていただきます。またキャラリセットも同様です。ご了承くださいませ。】
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- Re: 【参加制/3L】World End 【お知らせ】 ( No.255 )
- 日時: 2018/08/23 18:32
- 名前: クロッカ (ID: nLPrrFyW)
- 参照: http://次レスでイベント内容
【お二人のご返信の数時間後、という設定です。こちらに返信はしてもしなくても構いませんが、私から続けることはいたしませんのでご了承くださいませ】
シュアン「今日はありがとうございました」
太陽はだんだんと沈みどこか儚い茜色が街を包み込む時間帯。車椅子に座った状態でそう言ったシュアンは、ふわりと微笑みを浮かびつつも騎士達に軽く頭を下げた。これからは夜の時間、すなわちStay Nighの活動時間だ。帰って早速話をしよう、この子達は驚くかしら、そんなことを思いながら手を軽く握ればカシャリという音がしたため、自分が持っていためのの存在を思い出して小さく「あっ、」と声を漏らし。
「騎士団長様、貴重なお時間を割いてくれてありがとう。とーっても楽しかったわ。……これ、受け取ってちょうだいね」
ユエのみを視界に入れれば、最後の言葉を言いながらも片手に収まる小さな袋を投げ渡す。先程思い出したのはこれのことだろう。「捨てても構わないから」と付け足したのはある意味逃げなのかもしれない。 中身は一番最初に行った店で買った赤い石が埋め込まれたネックレス、彼女自身あげるかどうか迷って忘れていたのだろう。
「それじゃあ皆、帰りましょう。お話しなくちゃいけないしね」
くるりと車椅子を回転させて騎士達に背を向ければ、そのまま人混みの中へと消えていく。これがきっと“一般人のシュアン”として会う最初で最後の日だろう。そう思えばなんだかおかしくなって、一人くすくすと笑い声を漏らした。
- イベント開始 ( No.256 )
- 日時: 2018/08/23 18:49
- 名前: クロッカ (ID: nLPrrFyW)
【時間帯としては夜が始まったばかり、場所はアジト/騎士団本部となります。 イベント内容は一先ず会話内で触れていきたいと思うのでこちらには記入致しません。もしも途中途中でわからないことがあればキャラを通して聞いたり、私個人に聞いたりしてくださいませ】
シュアン「……さて、それじゃあ次の作戦について話しましょうか」
早い夕飯を食べ終え、ほっと一息ついていればいつの間にか外は暗くなっていた。ソファに身を預けていたシュアンはそう言って微笑みを浮かべる。それはどこか楽しそうな、けれど憂鬱そうな、なんとも言えない笑みだ。
「今度の作戦を決行する場所は宮殿…つまり、この国の王が住まう場所。明後日開かれる王の誕生祭に紛れ込むわ」
とてもリスクの高い作戦である。王国の騎士団は勿論、各国の王族や貴族たちの護衛までいるのだ。一度ミスを犯してしまえば無傷で逃げる事は難しいであろう。それは言った本人もわかっていることなのか、シュアンは「無茶だと、無謀だと貴方達は笑う?」とメンバーの顔を見て問えば、反応を伺うように首を小さく傾げて。
___________
アルトネリオ「次にアイツらが現れるのは、明後日にある王の誕生祭だ」
なんの前触れも無くそう言ったアルトネリオは、面倒くさそうに頭を掻きながら椅子に腰を下ろす。守護天使と契約を交わしたSephirothicしか居ない時を狙っていたのかもしれない。周りに部下達の姿は見えず、広間に居るのは僅か十一人だけである。 ゆっくりと息を吐き、再び口を開けば「見たから間違いはねーよ」と先に言って。
「理由までは見えなかったが…まぁ、大方予想はつく」
- Re: 【参加制/3L】World End 【お知らせ】 ( No.257 )
- 日時: 2018/08/23 20:15
- 名前: 愛 (ID: Kot0lCt/)
- 参照: http://☆
【分かりました、ありがとうございます。改めて宜しくお願い致します。】
アンジェロ「はいはーい。」楽しそうだね、と悪戯っぽく笑みをを浮かべる。まだ食後のデザートにクッキーを食べていたため、口の端にクッキーの欠片をつけ、口にも含んだたまま返事をして。
ジーニー「分かりました。」ソファに座り、シュアンの話に耳を傾けて。食後の紅茶を飲んでいて、「無謀、ですか・・・。」と想像をしながら顎に手を当て考える仕草をしながら自分なりに考えて。
- Re: 【参加制/3L】World End 【お知らせ】 ( No.258 )
- 日時: 2018/08/23 21:00
- 名前: 綾繞*黒ノ人形師* (ID: GsncfwNf)
クロ「…無茶過ぎるとは思う、王の誕生祭なら貴族達も居て警備は厳しいだろうからリスクが分かるように高い…」
相手の問い掛けに上記を述べて。警備は厳しくリスクも高いと分かっていて、それでも相手が決めた事ならばと、「でも、姉さんはそれを知っていながら決行するなら、僕はそれに乗っかる」と、相手を見つめるその目は意を決していて。
「姉さんが無茶なことをするのは今更じゃ無いし…それに」
それに、で1度言葉を切り、「…最悪僕が何とかする。頑張れば今以上に強い幻を見せる事だって出来る」と告げる。だがその分自身の精神に来るダメージは大きく、リスクだって高い事は自分自身が良く分かっていて
ユエ「……」
団長であるユエは何も言わず静かに聞いていて、だが内心では色々と考えていて。一般人として買い物にやって来た彼女達がドレスやスーツを買った理由はそう言う事か、と1人納得をしていて、だが何を考えているのか分からない程無表情な彼の考えを守護天使のサンダルフォンは気づいていて。
「……理由はどうあれ王の誕生祭に決行するんだ、面白くなりそうだな」
口を開いたかと思えばそう述べ、面白そうだと言ったあとの口元は僅かに釣り上がり、楽しんでいるようで
- Re: 【参加制/3L】World End 【お知らせ】 ( No.259 )
- 日時: 2018/08/23 21:15
- 名前: クロッカ (ID: nLPrrFyW)
【こちらこそよろしくお願いしますねっ】
シュアン「………」
何かを言おうとして口を開き、けれど言葉を飲み込んで口を閉じる。アンジェロ、ジーニー、クロの三人をゆっくりと見ていけば口元に小さな笑みを浮かべるも何かを言う訳ではなく、ただただ湧き上がってきた感情を堪えるようにそっと視線を落として呼吸を整え。
「危険しかないものだもの、今回の作戦は無理に参加しなくても構わないわ。……そしてクロ、それはダメよ?私がいいと言った時でないと許しませんからね」
___________
アルトネリオ「アンタならそう言うと思ったよ」
呆れたような、けれどどこか楽しそうな声音でそう言えばやれやれと首を横に振る。団長の反応は想定内だったのだろう。「んじゃあ次の話な」と前置きをすれば、足を組みながらも自身の守護天使がいれてくれたココアを一口飲んで。
「どうやって捕らえる?オレもアンタも顔が分かっているとはいえ、証拠がなけりゃこっちが悪役だ」
- Re: 【参加制/3L】World End 【お知らせ】 ( No.260 )
- 日時: 2018/08/23 21:29
- 名前: 愛 (ID: Kot0lCt/)
- 参照: http://☆
アリエル「ふぅ・・・。」シュアンの顔を本心を探るようにじっと見ていて。彼女の性格上、どうした?という心配をする言葉はかけないものの、内心心配で、見つめることしか出来ずにいて。
- Re: 【参加制/3L】World End 【お知らせ】 ( No.261 )
- 日時: 2018/08/23 22:58
- 名前: 綾繞*黒ノ人形師* (ID: GsncfwNf)
クロ「…」
口を開き何か言おうとするがやめ、閉じてしまうも直ぐに、「姉さん、今回は自分の判断で力を使う。若しかしたら役立つかも知れないんだ。ずっと、役に立たないと思ってた力だから…」と真っ直ぐに相手を見つめて
ユエ「…捕らえる今後の楽しみが無くなってしまうな…」
まるで今はまだ捕まえる気が無いような事を口走りつつも、「何をするかは知らないが…彼奴等の誰かが失敗すればそれを口実に捕らえれば良い」と、失敗する事を前提に話し、「それでだ、明後日最も注意すべき人物は“幻惑の王子”だろうな。彼奴の力は人に幻を見せる事だが、もし今の時点で本気を出していないとすると、当日失敗が起きれば大勢の中で今の様な子供騙し程度じゃ大抵が引っ掛かりやしない」と言い、絶対に来るはずだ、と何を根拠にかそう言い切って
- Re: 【参加制/3L】World End 【お知らせ】 ( No.262 )
- 日時: 2018/08/23 23:23
- 名前: クロッカ (ID: nLPrrFyW)
シュアン「アリエル、質問があるなら後からね?」
相手が何を思っているのかは察しているものの、敢えてそれに気付かないふりをすればそう言ってニコリと笑う。 しかしクロの発言を聞いて顔を真面目なものに変えれば少し悩むように視線を下へと下ろし。
「……分かったわ。でも、死んじゃダメよ?それは絶対」
皆もだからね、そう言ってふわりと微笑めば、パンっと軽く手を叩いてから話を進め始める。
「このアジトにもドレスやスーツは置いてあるから、それを着て誕生祭には出席します。でもいつもとは違って顔は隠せないの。だからバレないように、私たちがStay Nighだと気づかれないように、作戦を完遂させなきゃならない」
___________
アルトネリオ「……んじゃ、監視の意味も含めてアイツらに張り付くか」
ユエの発言に顔を険しくするも、すぐにめんどくさげな顔つきに変わればそう言ってため息を吐き出す。「誰が誰につくかはアンタに任せるわ」という辺り適当さが伺えるため、周りから見たら本気で捕まえる気があるのかどうか怪しいところで。
- Re: 【参加制/3L】World End 【お知らせ】 ( No.263 )
- 日時: 2018/08/24 04:26
- 名前: 綾繞*黒ノ人形師* (ID: GsncfwNf)
クロ「…もう、家族を失いたくないな……」
誰に言う訳でも無くそう呟き、焼き付いている両親が脳裏を過ぎるもフルフルと頭を振りその姿を消して。それでも復讐相手への殺意は静かに湧き上がり、それと同時に当時のトラウマに体を僅かに震わせていて。
ユエ「…また面倒な事を……」
面倒な事、と言いながらも誰を誰につけるか考えていて。幻惑の王子には万が一の為に精神の強い者が良いなと思うも適任な人物は居るだろうかと思考を巡らせて。自分は適していないのはよく分かっていて、誰が良いだろうかと考えて
- Re: 【参加制/3L】World End 【お知らせ】 ( No.264 )
- 日時: 2018/08/24 07:20
- 名前: クロッカ (ID: osQJhSZL)
シュアン「きっと騎士達がいるわ、ガードされる思うの」
クロの様子に気付かないのは、それほどシュアンもいっぱいいっぱいだと言うことだろう。先程からずっと頭の中をフル回転させて今以上の方法がないかを考えているのだ。もちろん、今以上にリスクのない方法など考えられはしないが。
アルトネリオ「…幻惑には俺が付くわ。良いだろ?」
自分からそんなことを言い出すのは珍しい。ココアを飲みながらも足を組み変えれば、「精神的にも、能力的にもそれが最善だろ?」と悪どい笑みを浮かべるが、もちろんそれが最前だと見た訳では無い。あくまで本人の予想である。
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