大人なりきり掲示板
- 【Bl】秘密(あけおめ)
- 日時: 2020/01/01 02:44
- 名前: 成霧 (ID: EyVWW0Wn)
誰しもが何かと秘密を持っている。
それを他人に教えることは出来ず
心の中でただ抱えるだけである。
しかしいつかはバレてしまう。
深く交わってしまえばすぐ見つかるものだ。
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はい、お初の人はお初、久々な人は久々。
ってももう私の知っとる人がほとんど居ない状況と見た。
久々に投稿します。
題材は秘密。腐対応です。
演者は一人一つ、秘密を選んでください。
ご希望とあらば秘密を増やします。
現在の秘密は以下の通りです。
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邪神:審神者さん「久留島 燐矢」『シュブ=二グラス』(攻め)>>178
人を傷つけてしまった:繰澪鴉さん「結城 雅」(攻め)>>8
トラウマ持ち:禊さん「シバ・グルング」(攻め)>>19
超能力者:伯璃さん「来栖 廖」(受け)>>22
ヒーロー:成霧 「天霧 鈴翔」『アマリリス』(受け)>>9
異状性癖:透明審神者さん「神無月 夜」(攻め)>>18
魔法使い:来羽さん「水野 睡」(受け)>>13
奇病: 愛さん「南 将人」(受け)>>11
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設定書はこちらから
>>1
なにか不具合があれば申し付けくださいませ。
こなかったら消します(´・ω・`)
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- Re: 【Bl】秘密【募集 残り妖怪(じゃなくてもいい)の攻:1】 ( No.38 )
- 日時: 2019/08/24 18:33
- 名前: 伯璃 (ID: 2jjt.8Ji)
「うわぁ・・・」
ババロアを食したことで、傍から見ると無表情とそんな大差無い上機嫌な様子で瞬間移動で帰ろうと公前で突然居なくなるところを目撃される訳にはいかない。
態々裏通りへと歩みを進めたものの不愉快な光景を目にしてしまった。
喫茶店を出る際にシルバーアクセを身に付けていた事から察知出来なかったのだ。
ーーー
操澪鴉さん、少し絡ませて頂きますね。
- Re: 【Bl】秘密【募集 残り妖怪(じゃなくてもいい)の攻:1】 ( No.39 )
- 日時: 2019/08/24 19:16
- 名前: 透明審神者 (ID: NOqVHr1C)
昨日は深夜まで起きていた為、今更になって目を覚ました。まだ眠いのか、少しふらふらした足取りで着替え始めると、
「んー…今日はどんな子と遊ぼうかなぁ…」
等と口に出す。
どんな子、といっても猫のことである。
あの肉球の触り心地、ふわふわした愛らしい姿が可愛くて仕方が無いのである。
一通り支度を済ませると、近場の公園へと足を運んだ。
- Re: 【Bl】秘密【募集 残り妖怪(じゃなくてもいい)の攻:1】 ( No.40 )
- 日時: 2019/08/24 19:20
- 名前: 繰澪鴉 (ID: JSuMRn8G)
連れられた裏通りで立っていたのは自分1人で数人居た筈の不良達は全員地に伸びていた。全く話にならないぐらい弱い。こんなので良く自分に絡んで来れたものだな、そう思ったがきっと此奴等は自分が弱い人間だと思い絡んで来たのだと後から気が付いて。
近くの物に腰を掛け、伸びている不良を足置きにして煙草を吸い一息付いていると、人の声が聞こえ其方を見やると1人の男性が立っていた。この状況か不良をボコったのは自分だとバレてしまうが、どんな手を使ってでも口封じをすれば世間にバレる事は無いか、等と呑気に考え乍も立っている男性を横目で身捉えて。
- Re: 【Bl】秘密【募集 残り妖怪(じゃなくてもいい)の攻:1】 ( No.41 )
- 日時: 2019/08/24 20:24
- 名前: 禊 (ID: /FmWkVBR)
静かで暗い路地裏にその青年はいた。少年にも見えるその背丈は一見何処にでもいる様であったが、服の隙間から見える肌からは幾つもの夥しい傷跡が這っており、その風貌は普通という文字には収まりきっていなかった。その青年の口には日本では売買されていない違法の煙草が咥えられており、先端にはライターの火が酸素を取り込み赤々と燃えていた。細くも筋張った指でそっと口から離すと、その黒々と苦い異臭を放つ煙をまるで溜息を吐く様に体外に吹く。ゆらゆらと形を保つことなく時間をかけて消え行く煙を見つめながら、吸いきった煙草を指で潰した。じゅうっと肉の焦げる匂いが混ざると同時に指の表皮が赤黒く変色するが、青年は気にも止めずにその場を後にする。キラキラと輝く街の騒音から逃げ出す様に、ひっそりと。その姿は、生きている様で死んでいる。そんな無機質な姿だった。彼はネパールの"元"グルカ兵。名はシバ・グルング。彼もまた、その狭く小さな背に"秘密"を背負っていた
- Re: 【Bl】秘密【募集 残り妖怪(じゃなくてもいい)の攻:1】 ( No.42 )
- 日時: 2019/08/24 20:29
- 名前: 伯璃 (ID: vstNT7v3)
僕が目にしたものは、無様に地へ伸びている数人の容姿からして不良と、其れを撃破したと見て取れる光景だった。
相手が不良を撃破していたと云う現状は僕からしては驚くものでは無い。
それどころか、自身も念力の手加減が出来ずに不良をアスファルトにめり込ませ、壁を壊した黒歴史があるからだ。
何とも最悪なタイミングで、面倒な場面に立ち会ってしまったものだな。
僕なら口封じをするが、相手もそう考えているところだろうか、其れはテレパシーを封じている今でもわかる事だ。
既に相手に姿を捉えられてしまっているようなので、此の状況をどう打破しようかと顎辺りに手を添え考える素振りを見せた。
- Re: 【Bl】秘密【募集 残り妖怪(じゃなくてもいい)の攻:1】 ( No.43 )
- 日時: 2019/08/24 20:43
- 名前: 来羽 (ID: ejYHSi8p)
- 参照: http://BL足りない。
色々なマジックを披露しつつ、パチンッと指を鳴らすと手から花びらが溢れ、それを空中に放り投げる。花びらが舞うのをマジックの最後としマカロンの箱を持っているため片手だけスカートの裾をつまみ、お辞儀するとその場を離れようとする。
- Re: 【Bl】秘密【募集 残り妖怪(じゃなくてもいい)の攻:1】 ( No.44 )
- 日時: 2019/08/24 20:43
- 名前: 繰澪鴉 (ID: JSuMRn8G)
顎辺りに手を添える素振りからどうやら相手も何か考えている様だ。まぁこんな状況誰だって関わりたくないと思うのは普通で、きっと相手もそうなのだろう。
吸っていた煙草を捨てればブーツの踵でグリグリとすればそのまま足置きにしていた不良を蹴り退けて
「はぁ…全くとんだ災難日だな、今日は」
なんて小さく独り言を呟く。見た目では女と間違われやすいが声は低く、まさに男性だった。そんな事を呟いた後、雅はずっと身捉えていた人物の方へと歩みを進める
- Re: 【Bl】秘密【募集 残り妖怪(じゃなくてもいい)の攻:1】 ( No.45 )
- 日時: 2019/08/24 20:55
- 名前: 愛 (ID: OypUyKao)
空腹を満たすとふらふらと散歩をし、近くの公園に向かう。
ベンチに座ると猫が擦り寄ってきて、可愛いな、と思いながらそれを撫でていて。
*透明審神者様、拙い文ですが、絡んで頂けたら幸いです。
- Re: 【Bl】秘密【募集 残り妖怪(じゃなくてもいい)の攻:1】 ( No.46 )
- 日時: 2019/08/24 21:04
- 名前: 伯璃 (ID: vstNT7v3)
小さく呟かれた言葉に、其れは僕も同じだ‥さっさと帰るつもりだった筈が事後を目撃してしまったんだから。
普通の人からには一見では女だと見間違われていたのだろうが、相手が男である事は僕には分かっていた。
此方へと向かってくる相手に、思考を中断させ後退ろうとしたが、留まる。
「‥別に僕は口外するつもりは無いが。」
誰しも何かしら秘密にしておきたい事はある筈だ、現に僕自身もそうだからだ。
上記を口にし、此の言葉で相手を牽制出来るかは判らないが、あくまでも公言するつもりは無く、物分かりは良い方だと示す。
- Re: 【Bl】秘密【募集 残り妖怪(じゃなくてもいい)の攻:1】 ( No.47 )
- 日時: 2019/08/24 21:17
- 名前: 成霧 (ID: EyVWW0Wn)
とりあえず皆さんと知り合いになることは
必須でお願いします。
どういう関係で知り合うのは自由です。
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おばあさんに猫を探し引き渡した。
ありがとうアマリリスさん。
なんて、
この困っている人を助けるパトロールも大事なことは分かっている。
が、
どうにも今日は悪意が酷い。
なにか良くないことでも起きるのだろうか。
など考えながら湧き出てくるものを一つ一つ浄化していく。
いやいや、いつも通り会社帰りの人、学校帰りの子供たち。
表情は疲れきったものが多い。
1人の青年が横切った。後ろから4人のゲスな顔をした青年と同年代くらいの男たちが笑いながらついて行く。
青年の身体中の痣から見てイジメでも行われているのであろう。
1番後ろにいたお山の大将のようなやつから悪意の気配が濃すぎる。
どうしてこんなに大きく育ったのか。
僕は悪意を掴み引き摺り出した。
暴れ回っている、これ程でかいものは初めてかもしれない。
僕は掴んで人に見つからないような場所まで走った。
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