大人なりきり掲示板
- 【Bl】秘密(あけおめ)
- 日時: 2020/01/01 02:44
- 名前: 成霧 (ID: EyVWW0Wn)
誰しもが何かと秘密を持っている。
それを他人に教えることは出来ず
心の中でただ抱えるだけである。
しかしいつかはバレてしまう。
深く交わってしまえばすぐ見つかるものだ。
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はい、お初の人はお初、久々な人は久々。
ってももう私の知っとる人がほとんど居ない状況と見た。
久々に投稿します。
題材は秘密。腐対応です。
演者は一人一つ、秘密を選んでください。
ご希望とあらば秘密を増やします。
現在の秘密は以下の通りです。
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邪神:審神者さん「久留島 燐矢」『シュブ=二グラス』(攻め)>>178
人を傷つけてしまった:繰澪鴉さん「結城 雅」(攻め)>>8
トラウマ持ち:禊さん「シバ・グルング」(攻め)>>19
超能力者:伯璃さん「来栖 廖」(受け)>>22
ヒーロー:成霧 「天霧 鈴翔」『アマリリス』(受け)>>9
異状性癖:透明審神者さん「神無月 夜」(攻め)>>18
魔法使い:来羽さん「水野 睡」(受け)>>13
奇病: 愛さん「南 将人」(受け)>>11
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設定書はこちらから
>>1
なにか不具合があれば申し付けくださいませ。
こなかったら消します(´・ω・`)
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- Re: 【Bl】秘密 ( No.348 )
- 日時: 2019/09/16 09:44
- 名前: 透明審神者 (ID: NOqVHr1C)
「本気でも良いけどね…?」
相手を見て怪しく微笑んで
- Re: 【Bl】秘密 ( No.349 )
- 日時: 2019/09/16 10:43
- 名前: 繰澪鴉 (ID: JSuMRn8G)
弟の部屋の前で止まると、一応ノックをすれば「入るぞ」と一言言い部屋の中へと入っていく。
「……大丈夫か?」
本棚を1度チラ見程度に見ては動いている事に気付き、呼んでたか、と思いつつも傷の事を心配してそう声を掛け乍も持って来た物を相手の隣に置いて
- Re: 【Bl】秘密 ( No.350 )
- 日時: 2019/09/16 11:04
- 名前: 成霧 (ID: EyVWW0Wn)
「あ、おかえり。大丈夫、ちょっと擦れただけだ。」
と笑顔を繕い
持ってきてくれたことにありがとう。と言葉にした。
本の中身については何も聞かなかった。
(阿呆なのがバレてしまう!)
「黒羽くんはすごいな、こんなに本を読んでるなんて」
と、本棚を見やった。
- Re: 【Bl】秘密 ( No.351 )
- 日時: 2019/09/16 11:12
- 名前: 繰澪鴉 (ID: JSuMRn8G)
「ん、そうか。いや、別に礼を言われる程の事じゃ無いだろう」
擦れただけと言い笑顔を繕い、それからお礼の言葉を口にする相手にそう述べる。
その後弟の話になり、本の事を言われると、「あぁ…彼奴は自分のしたい事になるとこうやって色々買っては読んで、覚えようとするからな」と懐かしむ様に目を細めそう言った
- Re: 【Bl】秘密 ( No.352 )
- 日時: 2019/09/16 11:50
- 名前: 愛 (ID: T0oUPdRb)
「じゃあ、夜の本気、見てみたいなぁ・・・。」
怪しい笑みに見蕩れてしまい、こちらも少し挑発的に笑いながら言い。
- Re: 【Bl】秘密 ( No.353 )
- 日時: 2019/09/16 15:35
- 名前: 成霧 (ID: EyVWW0Wn)
「いやいや、礼を言うのは大事だからね。」
と普段思うことを口に出す。
なるほど、黒羽くんは没頭するタイプなのだろう。
懐かしむような目を見て何を思ったか馬鹿な行動をしてしまった。
本当はするべきではないのかもしれないが、
やってしまったものは仕方がない。
「ならこうすると、懐かしい?」
なんて、本を取り出し読むふりをした。
- Re: 【Bl】秘密 ( No.354 )
- 日時: 2019/09/17 19:32
- 名前: 繰澪鴉 (ID: JSuMRn8G)
「ふ、ふふ……そうだな。…本当に、何でそんなに似てるんだろうなァ…」
こんなんじゃ自分の欲を抑え切れなくなるじゃないか。弟に似た彼の動作の全てが雅の嗜虐心と別の欲を煽り立てる。あぁ、早く滅茶苦茶にしてしまいたい、早く弟に似たその瞳を自分しか映せない位に落してしまいたい。そんな欲が雅の中で渦巻いていた。
もう良いだろうか。自分は十分彼に優しくしたつもりだ、それにそろそろ抑えるのは無理だ。1度抱いてしまうと抑えられなくなるのは自分の悪い癖だ、だがそんなのどうだって良かった。誰かを傷付けると言う欲を満たせるのなら、我慢なんてしなくても良いだろうと自分に言い聞かせる。
しかし突然襲っては逃げられてしまうのは目に見えている。ならどうするかと考える。今逃がしてしまえばきっとこんなチャンスは来ないだろう。ならば相手が動けない状況を作れば良いじゃないか、直ぐにそう考えを纏めると、不自然の無い様自然に話を変えるべく彼に、「そう言や痛みを和らげる薬があるんだが、どうだ?」と、まるで思い出したかの様に言葉を選び問い掛ける
- Re: 【Bl】秘密 ( No.355 )
- 日時: 2019/09/17 20:02
- 名前: 成霧 (ID: EyVWW0Wn)
どうやら似ていたようで、
雅が悲しむような表情をすることは無く、
笑っていた。
少しほっとし、本を棚に戻していると
「薬」があると雅は言い出した。
痛みを和らげる、
というのはNSAIDs(非ステロイド鎮痛薬)
のようなものだろうか。
「それなら、お言葉に甘えて。頂くよ」
この身体になってから薬は効きづらくなっていて
ほぼ自然治癒に任せているようなものだが
ここまで親切にされているのに断るのは申し分ないと思い薬を受け取ることにした。
もしかしたらその薬が効いて早朝での帰りが容易いものになるかもしれないと考えた。
明日の夜中にでもまた顔を出して御礼の品でも用意しようと計画を頭の隅に入れた。
- Re: 【Bl】秘密 ( No.356 )
- 日時: 2019/09/18 23:52
- 名前: 繰澪鴉 (ID: JSuMRn8G)
「あぁ、偶に使うんだが良く効く薬でな、若しかしたら良くなるかも知れないな」
なんてまるで使った事がある様な言い方ではあるが実際薬は痛みを和らげる為の物ではなく、麻痺を起こさせる薬な訳で、良く効くと言うのも自分が使用したのじゃなくて他人に使用していた結果だ。雅にとって他の人間と言うのは単なる自分の欲やストレスを解消する為の道具の様なものなのだろう、薬を盛る事に何の躊躇いなんて無く、寧ろどんな風に盛るかと言う考えしか無くて。
そんな考えや欲を悟られない様上手く隠していて、薬の準備をする為に、「それじゃ、取ってくるな」と一言言うと部屋から出て、2つ隣の自室へと向かい入る
- Re: 【Bl】秘密 ( No.357 )
- 日時: 2019/09/19 00:17
- 名前: 成霧 (ID: EyVWW0Wn)
「すまない、ありがとうな。」
薬を取ってくると部屋から出ていく雅を見送った後
上着を脱ぎ肌を蒸しタオルで拭いて行く。
偶に使うと言っていたが実は雅も体調悪くする時があるのだろう。
よく効くなら期待してみようか、と待っていた。
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