大人なりきり掲示板

【Bl】秘密(あけおめ)
日時: 2020/01/01 02:44
名前: 成霧 (ID: EyVWW0Wn)

誰しもが何かと秘密を持っている。
それを他人に教えることは出来ず
心の中でただ抱えるだけである。
しかしいつかはバレてしまう。
深く交わってしまえばすぐ見つかるものだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

はい、お初の人はお初、久々な人は久々。
ってももう私の知っとる人がほとんど居ない状況と見た。
久々に投稿します。
題材は秘密。腐対応です。

演者は一人一つ、秘密を選んでください。
ご希望とあらば秘密を増やします。
現在の秘密は以下の通りです。

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邪神:審神者さん「久留島 燐矢」『シュブ=二グラス』(攻め)>>178

人を傷つけてしまった:繰澪鴉さん「結城 雅」(攻め)>>8

トラウマ持ち:禊さん「シバ・グルング」(攻め)>>19

超能力者:伯璃さん「来栖 廖」(受け)>>22

ヒーロー:成霧 「天霧 鈴翔」『アマリリス』(受け)>>9

異状性癖:透明審神者さん「神無月 夜」(攻め)>>18

魔法使い:来羽さん「水野 睡」(受け)>>13

奇病: 愛さん「南 将人」(受け)>>11
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

設定書はこちらから
>>1


なにか不具合があれば申し付けくださいませ。

こなかったら消します(´・ω・`)

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Re: 【Bl】秘密 ( No.338 )
日時: 2019/09/15 12:01
名前: 愛 (ID: KZRMSYLd)

「うっ・・・、なんでもとは言ったけどさ・・・。分かった、一回きりだからな。」

少し照れた様子で、最後は自分に言い聞かせるように言い、「目、閉じてて。」と言うと触れるだけの軽いキスをして。

Re: 【Bl】秘密 ( No.339 )
日時: 2019/09/15 12:45
名前: 透明審神者 (ID: NOqVHr1C)

「んっ…!」

本当にキスされるとは思わず少し驚いて、つい赤面してしまう。
ただ、照れた様子の相手を見て可愛いなと思って。

Re: 【Bl】秘密 ( No.340 )
日時: 2019/09/15 13:02
名前: 愛 (ID: KZRMSYLd)

「夜が言い出したのに、何照れてんの・・・。」

まだ照れた様子で、頬を赤く染めながら上記を口にして。
「俺の方が恥ずかしいんだけど。」と言い、照れた顔を見せるのが恥ずかしく、顔を隠すように夜に抱きついて。

Re: 【Bl】秘密 ( No.341 )
日時: 2019/09/15 13:30
名前: 透明審神者 (ID: NOqVHr1C)

「い、いや…本当にしてくれるなんて思ってなかったから……」

相手に抱きつかれると相手の頭を優しく撫でながらそう言って。

Re: 【Bl】秘密 ( No.342 )
日時: 2019/09/15 18:04
名前: 愛 (ID: w32H.V4h)

「夜の事心配だし・・・。それに・・・す、好きだから・・・。」

もごもごと一人呟くように、夜に抱きついたまま話て。

Re: 【Bl】秘密 ( No.343 )
日時: 2019/09/15 21:20
名前: 成霧 (ID: EyVWW0Wn)


「ん、ありがとう」
部屋から出ていく雅の背中にそう感謝の言葉をかけた。
部屋を再び見渡し本棚の方を見れば、殆どが医学や心理学の本であった。
大学の方でも心理学科や医学部はあるが
生憎僕自身はその部類ではない。
一冊の本を取り出しパラパラと捲ってみる。
専門的ワードが目に入り目眩がした。
(目眩がするなんて大袈裟な!)
なるほど、これは確かに膨大な知識がいるな。医学生たちを知識の化け物と勝手に再認識した。

黒羽くんはこの本を全て読んだのだろうか。

だとしたらとても素晴らしい人物だったのだろう。
生きていればきっと大物になっていたに違いない。
等と思考をめぐらせていた。

しかしして雅は黒羽の自殺をとめられなかったのだろうか。
雅の話を聞く限り仲が悪いとも思えない。愛を感じた。
集団から受けていた仕打ちを雅に相談しなかったのだろうか。警察は使えないと言われるのはわかるがなにも対策をしなかった訳では無いだろう。
黒羽くんは集団から受けていた事に耐えれずに自殺した。それだけだろうか?
否、深入りするのはダメだと首を振り思考を追いやった。

Re: 【Bl】秘密 ( No.344 )
日時: 2019/09/15 21:44
名前: 繰澪鴉 (ID: JSuMRn8G)

蒸しタオルを用意する為、タオルを水に浸し絞っていた雅はある事を思い出した。本でも読んでてくれ、と言ったが黒羽が持っていた本は全て本人が目指していた事に関する物ばかりだ。自分も1度見た事はあったが生憎興味は無く途中で読む事を辞めてしまったから忘れていたのだろう。
もし既に目を通していたら、そう思うと何だか申し訳ない事をしてしまったなと思考を巡らせる。自分は理解出来たが何とも難しい内容に頭を痛めてはいないだろうかと部屋に残した相手の事を考える。そこでハッと気が付く。自分は何故人の心配をしているのだ。
自分は人を心配する立場の人間では無いじゃないか。寧ろ他人を別の人に心配させる立場じゃないか。いや、自分も心配の1つ位はするが、それは弟だけに対してだった。そう思考を巡らせては、自分が弟にまだ未練がある事を思い知らされる。

何とも未練がましい。こんな思いをしてしまうのも全て、弟を死まで追いやった彼奴等のせいだ。それと同時にその事に気付いてやれなかった自分も酷く妬んだ。
そんな事を考えていると当時の感情が込み上がり、グルグルと自分の中で渦巻く。あぁ、本当に気持ちが悪い。

そんな複雑な感情を抱いたまま、蒸しあがったタオルを底が少し深い入れ物に入れ部屋へと足を運ぶ。こんな禍々しい感情をしっかりと隠し通して

Re: 【Bl】秘密 ( No.345 )
日時: 2019/09/16 01:31
名前: 透明審神者 (ID: NOqVHr1C)

「…可愛いこと言ってると襲うよ?」

と、相手の目を真っ直ぐ見てそういって

Re: 【Bl】秘密 ( No.346 )
日時: 2019/09/16 03:27
名前: 成霧 (ID: EyVWW0Wn)

「まあ、考えても仕方が無いか。」

意味もなく呟いたところで本を閉じる。
体を動かしたところで背中にビリッと痛みが走り
いたたた…と背中に手を当てた。
まだ治すには時間がかかりそうだ。
本棚に本を戻し、背中を労りながら座った。

Re: 【Bl】秘密 ( No.347 )
日時: 2019/09/16 08:44
名前: 愛 (ID: T0oUPdRb)

「可愛いくないから・・・って、それ冗談でしょ?あんまり言うと本気にしちゃうよ?」

照れた様子で、夜を見つめて無意識に上目遣いになりながら言い。

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