大人なりきり掲示板
- その血は華となり【指名制/3L】
- 日時: 2023/07/20 01:47
- 名前: 花詠み (ID: 3MzAN97i)
───美しい花は意志を持つ
その花はヒトと共にあり、ヒトを知る
ヒトを知った花は淋しさを覚える
淋しさを覚えた花はヒトを変えることにした
永い時を共に歩めるように、淋しくないように
例えそれが最悪を呼び寄せたとしても───
>>1ルール、用語説明
>>2各プロフ参考テンプレ
>>3-5/男 >>6-10/女 指名キャラ
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- Re: その血は華となり【指名制/3L】 ( No.11 )
- 日時: 2023/07/20 02:00
- 名前: 花詠み (ID: 3MzAN97i)
──レス解禁。のんびりお声掛けお待ちしています。──
因みに指名して貰う組み合わせは、どんな形でも構いません。花憑き同士だったり其れ以外でも。
- Re: その血は華となり【指名制/3L】 ( No.12 )
- 日時: 2023/08/19 14:03
- 名前: 黒百合 (ID: lRYj7iSh)
参加希望です。プロフは以下の通りですが不備等御座いましたらお申し付け下さい。
【花憑き用Pf】
名前:月ノ神 凪/つきのみわ なぎ
性別:男
年齢:17
性格:冷静で酷く冷たく人をまるで寄せ付けない様な雰囲気を醸し出しているが根は優しく、冷たい雰囲気を出しているのも自分に近寄らせない為であり、群がるのが嫌いと言う訳では無い。ただ、取り繕っておこうと言う魂胆が見え見えな相手には嫌悪感を抱き、冷たくあしらう。逆に何も無く近付く相手には懐が緩く簡単に受け入れてしまう程のお人好しで例え命を狙われようとも1度懐に入れてしまうと警戒心が無くなる。それ以外になら警戒心はそれなりに有り、疑い深い。精神年齢に適して大人びているようで見た目に適した子供らしい1面もあり、無邪気と言う程では無いが根暗と言う訳でも無い、落ち着きのある中立的な性格。
容姿:背中程まで伸ばされた綺麗な銀髪は控えめに煌びやかに輝き、それでいて絹の様に滑らかでふんわりとしている。前髪は目に掛かるか掛からないかの微妙な長さで右サイドが長めのアシンメトリー。大抵は下ろしているが極稀に1つに纏め結んでいる。切れ長で三白眼気味な宝石のガーネットの様な綺麗な赤い瞳。鉛白色の肩出し系の服に黒いオーバーサイズのパーカーを肩が見える様に羽織り、元より袖が長く萌え袖状態なのだが肩が見える様にしている分袖が余り手は見えない状態。黒のショートパンツに左右非対称な黒いニーハイ、モノクロ調の編み込みブーツに銀色の紐。両耳にピアスを付けていて、右は赤い石,左は三日月。
身長は176cmに+ヒールの7cm。外に余り出ないのか否か焼けを知らないかの様な色白な肌に筋肉の付いていない細身で華奢な体型だが見た目に反し力も体力もある。中性的な顔立ちで憂いを帯びた儚げ美人。
種類:右眼付近を覆う様に真っ黒な薔薇が何輪も生え、まるで眼帯の紐の様に茨が伸び頭の後ろで絡み合っていて。それだけではなく首からもチョーカーの様に蔦が巻き付かれた紫色の小さな鈴蘭が咲き誇る中、幾つもの白い鈴蘭を咲かせ、左手首には白い雪見草と真っ黒な百合が巻き付き何輪も咲いている中で1輪ずつ黒い雪見草と白い百合を咲かせている。
備考:代々続く由緒正しき家の出であり、本家では最後の末裔。元々は花衛として花憑きを護る一族なのだが、数百年に1度御花に気に入られ花衛として身を捧げる前に花憑きになる事が有り、凪もまたその1人に選ばれた者。生まれ付き色素が薄く両親に全く似ていなかったが歴代の花憑きの中で1番、初代花憑きに似た先祖返りで初代の血が色濃く出ていた為、周りは貢物をしたりしていたが気に入られようとしているのは分かっていた為嫌悪感を抱いていた。初代と同じ歳にその身に御花を宿し咲かせたのだが、花の種類や色,位置までもが初代と同じで主人を持っていない一族の者が皆、花衛になろうとしたが凪が嫌悪感を抱いていた事や御花が選ばなかった事でその血を呷った者は亡くなり、花憑きが居た花衛だった者も数名程、成長するにつれて魅了的になる凪に移ろったが為に重杯の儀式を行いその身を絶った。その為、凪が分かる範囲では一族の者は残っていない。
御花を身に宿してから数十年経つ今も従者となる花衛が居ないのは凪自身が一族を除いては他人の自由を奪う権利は無いと拒んでいる事と、自分のせいで重杯の儀式を行った花衛が他にも何十人もいるから。もしも花衛を受け入れる時が来るのならその時は“花憑き”だからでは無く“凪”だからと、自身に身を捧げても良いと思ってくれる相手が現れた時だろう。
一人称は“僕”で二人称は“君or貴方”か名前呼び。御花の事は“御花様”と呼んでいる。
指名:梵
絡み開始文:
(大抵の人や動物はとっくに眠りについているであろう深夜、何故だか眠る事が出来ず夜風に当たるついでに散歩でもしようと、月明かりに照らされた程度の薄暗い夜道を彷徨う様に、ゆったりとした足取りで特に行き先も決めずにふらふらと歩みを進める、その度に月明かりに照らされ輝く綺麗な銀髪をゆらゆらと揺らし、ブーツのヒールはアスファルトに打ち付けられる度にコツコツ、コツコツと軽い音を鳴り響かせて。ふと、立ち止まり上を見上げれば視界いっぱいに映った、綺麗な満月に思わず息を飲む。片眼でもこんなに綺麗に映るなら、両眼だときっと、もっと綺麗に映った事だろう、右眼近くで綺麗に咲く自身の御花へと触れると「…ねぇ御花様、今夜は月がより一層綺麗に輝いて見えるよ」と、まるで親しい相手に話し掛ける様に声を掛けるが、当然それに返事は返って来ない。その事は凪も分かっているからこそ、何も言わずにただ、独り言の様に「こんな時こそ月見酒と言うのが良いのだろうけど…酒を飲むなんて嫌だろう?僕の御花様」なんて呟けばふわりと目元の御花が揺れては、そんなに嫌なのかと、まぁ僕も呑みたいとは思わないけど、なんて事を考えて再び歩みを進めようと視線を頭上の満月から前へと移したところで動物でも無い気配に首を傾げ考える。こんな草木も眠る夜更けに自分以外に出歩く人なんて居るのだろうかと、そう思考すると同時にざわりと御花が騒めく様に揺れて、只事では無いと周りを左眼で見渡せる範囲で見ると先程の独り言とは違い誰かに声を掛ける様な口調で言葉を紡ぐ。)
…誰なのか分からないけれど、出て来て貰えないだろうか?
- Re: その血は華となり【指名制/3L】 ( No.13 )
- 日時: 2023/08/20 00:30
- 名前: 梵 (ID: hjs3.iQ/)
>>12 凪様
(草木も眠る夜更け、夜風に吹かれ髪や服を靡かせ、しがらみ捨て今宵も歩き続ける。梵の夜は遊び相手を探す事から始まるのだ。勿論、付き合いはするが別れを告げてから、新しい人探しを。今夜はあっぱれと云う程に煌々と夜空や夜道を照らし輝く、綺麗な満月に最高な出会いがありそうだと気分が高揚する。ふと、目線の先に遠目からでも分かる、まるで絹のような美しさのある銀髪を揺らす人影を視界へ捉え。少しずつ歩み寄って行けば、其の髪だけではなく御花を宿した横顔も綺麗に映り。切っ掛けが容姿ではあるも彼の美貌もそうだが其れとは違う魅力に惹かれ、声を掛けるタイミングを見計らい。あぁ、ほらやっぱりこんな月夜には最高な出会いが、と思っていれば向こうから声を掛けられやや目を瞠りつつも、嬉しさで柔かな笑みを浮かべ。花憑きには後ろ向きな思いがあるも、何故だか彼の傍は居心地が良さそうだと思い、単なる純粋な褒め言葉を掛け。)
お兄さんの方から声掛けて貰えるとは、なんて。おにーさん、別嬪だねぇ。俺が惹かれたのは其処だけじゃないけど。
- Re: その血は華となり【指名制/3L】 ( No.14 )
- 日時: 2023/08/20 02:03
- 名前: 凪 (ID: lRYj7iSh)
>>13
ふふ…ありがとう、良く言われるよ。
(別嬪だと、もう何度聞いたか分からない程に聞き慣れた言葉に、相手はきっと単なる純粋な褒め言葉として言っているのだろうと、この容姿のせいで何十人もの人を狂わせ儀式を行わせてしまった事なんて相手は知らないのだからと冷静に考え乍も口元を僅かに緩め、目を細め乍もふわりと微笑めばお礼と良く言われると言う言葉を述べて。その後続かれた相手の惹かれたのは其処だけじゃないと言う言葉に初対面とは言え本当だろうかと疑ってしまう。自分の事は自分が良く分かっているのだから、自分の他人を狂わせてしまった容姿以外に惹かれる部分なんて無いだろうと、例えあったとしてもそれは自身に宿り綺麗な花を咲かせている、自分が御花様と呼んでいる御花だけだろうと思考していれば、まるで御花がそんな事無いと否定する様に揺らめいて、思わずクスリと小さく笑えば自分の容姿以外で惹かれる所があったなんてと呟いて。)
僕のこの容姿以外に惹かれる何かがあるなんてね…考えた事も無かったよ。
- Re: その血は華となり【指名制/3L】 ( No.15 )
- 日時: 2023/08/22 21:50
- 名前: 梵 (ID: .HplywZJ)
>>14 凪様
あーそうだろうな。
(よく言われる、との返答にチヤホヤされてきたんだろう、苦笑し。現に黒薔薇を始めとした、鈴蘭に雪見草、百合を立派にこさえ、欲し身を焦がしてきた存在を窺わせる。花憑きが何れだけ人を狂わせる存在かは、身近でこの目に見てきた。花憑き自身が困惑していようとも。望まぬ花憑きも居るんだって事を知ってる。然しまぁ、可愛く笑う人だ、と云う印象を受けた。本当の目的地な歓楽街からは少し離れた通りだが此処で少し話してから帰るのもまた良い。容姿に惹かれた、とは言ったが寧ろ普段なら花憑きは避けている。遊び相手には見た目の良さとか内面よりも、責任さえ求められなければ良いんだけどね。此れが俺にとっての最優先事項だ。お互い楽しめなくてはね。だから遊び相手、とも謂うんだし。容姿以外に惹かれる何かがあるなんて考えた事も無かった、と云う言動からしても他人を振り回して愉悦に浸ってるようには見えない。どう言葉を掛けようか所在なさげに右の後ろに流している結われた髪を撫で付ければ、語り掛け。最後には首を傾け、夜道にいきなり現れポッと出の俺に反応してくれるか分からないが、腕を組み御花へ覗き込んで同調を仰ぎ話し掛けるようにして。)
おにーさん他人を巻き込みたく無いタイプでしょ?お兄さんにはそんな優しさがあると思うんだよね。初対面だし戯れ言だと思って聴いて貰って構わないんだけどさ、容姿なんて魅力の一つに過ぎないだろ。だから俺にとって声掛けた相手が御花を宿してたからーとか、関係ねぇの。出会えた印に、少しでも容姿以外の魅力も今後は考えてみてよ。御花も見越して気に入ったんじゃない?
___
参加希望有難う御座いました。
開始文は新しく其方で用意して下さった認識で大丈夫でしたでしょうか?
- Re: その血は華となり【指名制/3L】 ( No.16 )
- 日時: 2023/08/22 23:10
- 名前: 月ノ神 凪 (ID: lRYj7iSh)
>>15
…凄いね、良く分かったね。そう、あまり人を巻き込む事はしたくないんだ。特に重杯の儀式とかは……して欲しく無いね。…ふふ、君は他の人達とは少し違うね、今迄の人達は容姿に惹かれてばかりだったから、うん、気付けるかは分からないけれど、少し考えてみるよ。……珍しいね、御花様。
(相手から語り掛けられた言葉にどうして分かったのだろうかと、ほんの少し目を見開くも直ぐに何時もの表情へと戻すと凄いねと、良く分かったねと言い、人を巻き込みたくないと言う事を、特に重杯の儀式はして欲しく無いと言う事を述べて。相手に初対面だし戯れ言だと思って聞いて貰って構わないと言われ続けられた言葉に今迄の人とは考え方も惹かれている部分も違うと思い、少しだけ言葉を信用してみようと思えば容姿以外の魅力を考えてみると言い。首を傾げ腕を組み、自身の御花へ覗き込みまるで同調を仰ぐ様に話掛ける様子をチラリと見ていると、御花が反応するかの様に揺れる為、珍しいと驚き乍も至って冷静にそう言葉を紡いで。)
はい、その認識で大丈夫です。
- Re: その血は華となり【指名制/3L】 ( No.17 )
- 日時: 2023/08/23 18:26
- 名前: 梵 (ID: jEJlOpHx)
>>16 凪様
あーほらやっぱり、俺の勘当たってたか。裏切りもそうだけど、普通に見てて哀しいもんだろうしな。…他の人達とは少し違う?はは、そっか。おっ、俺にも反応してくれるとは、気前の良い御花様だな。
(重杯の儀式に立ち会う事があったのか、と悟り温情でぽん、と相手の頭を撫でるよう慰めるかの如く片手を置き。他の人達とは少し違う、と言われ幼少期の頃から形成された自我を認められたような気分で、心地良さを覚える。そして目線を合わせ、微笑み掛け。少し考えてみる、との言葉を聞き、意見が通じたようで嬉しく、満足気に頷いた。彼の宿す御花に話し掛ければ、揺れる様子を見留め、真似るよう様付けで呼び。)
___
此の会話が終えれば、後日歓楽街に迷い紛れ込んでしまって、ナンパに絡まれてるところを声掛けるシチュをしようかと考えておりますが、如何でしょうか?其の場合、ナンパ役は此方が務めさせて頂こうかと思います。
- Re: その血は華となり【指名制/3L】 ( No.18 )
- 日時: 2023/08/24 00:30
- 名前: 月ノ神 凪 (ID: lRYj7iSh)
>>17
そうだね……とても哀しいよ。…うん、そう…何て言えば良いのかな……えーと…他の人達が外見ばかり見るなら、君は…内面も見てくれそうって…そう、感じたからかな。うーん……御花様、君の事気に入ったのかな…?何時もなら僕以外に反応はしないんだけどなぁ……。
(見るのはとても哀しいと、目を伏せ呟いて。相手の片手が自身の頭を撫でる様慰めるかの如く置かれるとキョトンとした表情を浮かべ相手を見つめ、不思議と嫌な気分では無いのかその手を拒む事はせず、そのままに相手が他の人とは違うと言う事に触れると小さく頷き、なんて言えば良いだろうかと、上手い言葉が浮かば無いまま、他とは違うと思った時に感じた事をそのままに伝えて。相手が目線を合わせてくると頭に手を置かれた時に見つめていた為パチリと直ぐに目が合い、微笑み掛けられるとやっぱり他の人とは違うと再度思い。自身に宿る御花が反応を示す様に揺れた様子に気前の良い御花様と言われると普段なら反応すらしない御花に若しかしたら気に入ったのかも知れないと、何時もなら自分以外に反応はしないと呟く様に言い。)
良いと思います。そのシチュで是非お願いします。
- Re: その血は華となり【指名制/3L】 ( No.19 )
- 日時: 2023/08/24 13:24
- 名前: 梵 (ID: 1QppuERs)
>>18 凪様
…何方をより見るかって言ったらまぁそうね、内面を見るっちゃ見る。おぉ?何時もならお兄さん以外に反応しないのか、俺気に入られるような事、したかな?
(とても哀しい、と目を伏せ呟く様を見留めあぁ、と相槌を打ち同調するよう頷き。彼の頭へ置いた手を拒まれる事はなく、其の儘にさせて貰え。内面を見てくれそう、そんな言葉に容姿は声を掛ける口実に過ぎず、短期間だけのお付き合いである事が多く深いところまではお互い存じ上げない関係性であったりするも、自分含め皆が愉しめる事が一番、な自身にとって容姿を褒める上辺だけな薄っぺらいよりかは表面上だけでもと内面を探す事があり。逡巡した後、何方かと言えばな回答を返す。花憑きにも御花にも気に入られようと取り繕っている訳ではなく、宿り主な彼の良さを見抜き素である為、何が良かったのだろうか、と顎に指を添え考え込むようにして。)
___
其方のやりたいシチュもやろうかと思いますので、考えておいてください。思い付けば遠慮なくお気軽にお声掛け下さいね。
- Re: その血は華となり【指名制/3L】 ( No.20 )
- 日時: 2023/08/24 14:15
- 名前: 月ノ神 凪 (ID: lRYj7iSh)
>>19
ふふ、うん…そっかぁ。御花様、君のそう言う所を気に入ったのかも知れないね。僕の親族達や、他の人達と違って内面を見てくれる人だからこそ、御花様も気を許したんでしょ…?
(何方かと言えば内面を見ると言う答えに御花が自分以外に反応を示し気に入った理由に察しが行くと小さく頷きそっかぁ、と呟いて。相手の取り繕おうとしていない、御花にとって宿り主の良さを見抜いた事が御花にとっては大きく、そう言う所を気に入ったのだろうと思えばそう言い。相手の言葉を少しでも信用してみようと、そう思ったからこそ御花もそうなのだろうと、目元の御花に触れては語り掛ける様に声を掛ければそうだと言う様に揺れ反応を示して。)
分かりました。思い付きましたらその際はお声掛けしますね。
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