大人なりきり掲示板

その血は華となり【指名制/3L】
日時: 2023/07/20 01:47
名前: 花詠み (ID: 3MzAN97i)


───美しい花は意志を持つ


その花はヒトと共にあり、ヒトを知る

ヒトを知った花は淋しさを覚える

淋しさを覚えた花はヒトを変えることにした

永い時を共に歩めるように、淋しくないように



例えそれが最悪を呼び寄せたとしても───


>>1ルール、用語説明
>>2各プロフ参考テンプレ
>>3-5/男 >>6-10/女 指名キャラ

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Re: その血は華となり【指名制/3L】 ( No.51 )
日時: 2023/09/12 03:47
名前: 梵 (ID: A4fkHVpn)


>>50 凪様

其れは…おじさんの腕前と誰か、俺とこうして共有し食べてるからかな。其れに、随分と綺麗な所作で食べるんだね。
(彼が口に運び咀嚼するのを双眸緩め見守り。彼の境遇は知らないが、初めてだよと感想を述べる姿に誰かと食べればより美味しくなるからじゃない?と思い当たる節を零す。次いで先程からの綺麗な所作に己や身の周りが食い汚い訳ではないが、感心し。食べ終わったなら、陽気な笑顔を浮かべオーナーへお礼を告げ、立ち上がり彼へ店を出ようと声を掛け。)
おじさん、御馳走様。さぁ、出るか。

Re: その血は華となり【指名制/3L】 ( No.52 )
日時: 2023/09/12 05:10
名前: 月ノ神 凪 (ID: lRYj7iSh)

>>51

そっか…御花様を宿してからは1人で食べていたけど……うん、誰かと食べると美味しいんだね。…そうかな?あぁでも、昔からお母様にお行儀良く綺麗に食べなさいと正されていたよ。僕これでも歴史ある花衛一族の月ノ神本家の1人だからね、そのせいかも。
(相手にこうして共有し食べてるからかなと言われると御花を身に宿してからは1人だったなと思い、それ以前の嫌悪感を抱いた親族の事を除き、誰かと食べると美味しいんだと納得する様に頷いて。それに、と続けられた言葉に特に意識をしていた訳でも無く昔からの為、そうだろうかと思うも、あぁでもとまだ嫌悪感を抱く前の事を思い出せばそう言い、今は花憑きではあるものの元は花衛として育てられていた歴史ある家柄の為、そのせいかもと思いそう述べて。食べ終えると手を合わせ食後の挨拶をすれば美味しかったと言い、声を掛けられると立ち上がり、たくし上げていた袖を下ろしては相手にうん、と小さく頷いて。)
ご馳走様でした。とても美味しかったよ。

Re: その血は華となり【指名制/3L】 ( No.53 )
日時: 2023/09/13 03:11
名前: 梵 (ID: .tTl60oj)


>>52 凪様

(花憑きともなると、誰かと食べる事が容易くないのだろう。所作を指摘すれば、意識していない様子の彼に「そうだよ。」と答え、思い当たる節が有ったのか、述べられ元は花衛の家系なのか、とぱちくり瞬かせ今此処では「へぇ。」と短い返答や目を細めるに留めておいた。食事を終えた2人を見たオーナーは『おう、お粗末さま。』と告げ。彼がうんと小さく頷いたのを確認して、店を出れば、此処に来るまでの行きと同じく、再度手を差し出し、にこりと笑い掛け言葉を紡ぐ。)
行きましょうか、お兄さん。また俺の手を取ってくれるかい?あぁそうだ、凪くんが偶に来てくれたらきっとおじさん喜ぶよ。

Re: その血は華となり【指名制/3L】 ( No.54 )
日時: 2023/09/13 04:43
名前: 月ノ神 凪 (ID: lRYj7iSh)

>>53

ふふ、うん。そうだね、とても美味しかったからまた機会があれば来てみたいけど、また絡まれるのは避けたいから考えておくよ。
(店を出ると、此処に来るまでの行きと同じく手を差し出されるとその手を取っては小さく笑い乍も頷いて。それから偶に来てくれたらきっとおじさん喜ぶよと言われると、実際料理は美味しくもしまた機会があれば来てみたいとは思うが此処に辿り着く迄にまた絡まれてしまう可能性も有り、内面を見ない人達を相手にしたくないと、今度は本当に伸ばしてしまいそうだと思えばまた来る事は考えておくよと述べて。)

Re: その血は華となり【指名制/3L】 ( No.55 )
日時: 2023/09/14 01:45
名前: 梵 (ID: 9w/YL3et)


>>54 凪様

あぁ、其れは確かにあるね。じゃあ俺を呼んでよ。
(また機会があれば来てみたいなら、其の気持ちを持ってくれているのを逃したくない、折角だから。「此れ、俺の連絡先ね。」と大きく開いた胸元、懐から取り出し片手の中指と人差し指に挟ませた連絡先が書かれている紙を彼へ渡し。そんな遣り取りを交わしながら取ってくれている手を引き歩いていれば、歓楽街を抜け軈て和風と洋風の中間としたような、なんて事ない今や一人暮らしをしている自宅へ辿り着き、ガラララと戸を開け。)
此処が俺ん家、遠慮せず入ってよ。

Re: その血は華となり【指名制/3L】 ( No.56 )
日時: 2023/09/14 15:52
名前: 月ノ神 凪 (ID: lRYj7iSh)

>>55

連絡先……僕が言うのも何だけども、まだ2回程度しか会っていないのに個人情報を渡して良いのかい?
(俺を呼んでよと、連絡先だと言われ渡された紙をキョトンとした表情を浮かべ乍も受け取り乍もまだ2回しか会っていない自分に連絡先なんて個人情報を渡して良いのだろうかと、悪用と言う言葉や行動を思い付く事は無いが不思議に思えば小首を傾げ乍もそう思っていた事を述べて。相手に手を引かれ付いて行けば歓楽街を抜け、煌びやかとした街から何時もの慣れた明るさに相手の連絡先が書かれた紙をポケットにしまい、片手でフードを脱いでは隠していた御花を露わにして。暫く歩いていると相手の家に辿り着いた様で和風と洋風の中間とした様な相手の家を見遣り、戸を開け遠慮せず入ってよと相手に言われると一言上がる前に言えば家の中へと上がり込んで。)
…お邪魔します。

Re: その血は華となり【指名制/3L】 ( No.57 )
日時: 2023/09/15 19:00
名前: 梵 (ID: IWueDQqG)


>>56 凪様

はい、いらっしゃい。寛いでてな。
(彼からの疑問な言葉に「あっはは、単なる遊び相手になら渡さないけど、君は違うだろう、目的がね。若し知らないとこから連絡を寄越されても、見慣れた連絡先からと君から以外のはお断りだから安心してよ。」と見慣れた連絡先と彼以外からは連絡があっても応えないから不用心だとかの心配は要らないし安心しなよ、と伝えた。戸を開けた後、一言告げ上がり込む彼に歓迎の意である言葉を掛ければ、おもてなしを用意する為、自身は台所へ身を引っ込ませ。自身が一旦身を引っ込む其の前に彼を通した居間には、仏壇が鎮座してあり、丁重に扱い手を掛けている様子、梵と似た可愛らしい女性の遺影が置かれ、缶詰から出させた桃が供えられている。彼へおもてなしに出す羊羹とカステラを手に、梵は居間で待つ彼の元へ戻り姿を現して。)
お待たせ、此れ良かったら食べてくれよな。

Re: その血は華となり【指名制/3L】 ( No.58 )
日時: 2023/09/17 04:36
名前: 月ノ神 凪 (ID: lRYj7iSh)

>>57

(不思議に思い述べた言葉に対して相手からそう返って来ると「そっか。ふふ、それなら僕も直ぐに分かる様に後で連絡先を教えておくよ」と述べて。家へと上がり込み、相手に居間へと通された後、台所へと身を引っこめる相手を見送り、相手には寛いでてと言われたがどうしようかと考えるも視界の端に映る仏壇に気付き視線を向けて。見るからに丁重に扱い手を掛けている様子と、相手に似た女性の遺影に身内なのだろうかと、この人は今も彼に大切に想われているんだねと、自身には向く事の無かった身内からのそう言う想いに羨ましく思っているとおもてなし用なのか羊羹とカステラを手にこの場へと戻り姿を現した相手の方へと向くと、わざわざ用意させた事に申し訳無さそうに眉を下げるも無下にするのも嫌でお礼を述べて。)
…わざわざ良かったのに。でも有難う、頂くよ。

Re: その血は華となり【指名制/3L】 ( No.59 )
日時: 2023/09/17 20:06
名前: 梵 (ID: 67k62nNF)


>>58 凪様

いやいや、俺がしたくてやった事だからよ。其れに、凪くんの身体と御花をこうやって一息入れて休ませる為でもあるんだし。
(彼からも後で連絡先を教えてくれると述べられ「うん、其れが良い。」と答えておいた。彼が思った通り今でも妹を大切に想っているし、仏壇上や傍らに骨壺はなく、代わりに歓楽街へ行く時は着けることはないが、いつでも身に付けてられるように遺骨ペンダントがきらりと煌る。持って来ていた菓子を彼の手元へ渡し、空いた片手で申し訳なさそうに眉を下げる彼へ向け、なんて事ないと手を振るも彼、御花を気遣い。其れから道中の話を続きで紡ぐ。繋がりを持ちたいと伝え。彼の身の周りに居た卑しいのとは違い、チヤホヤするだけじゃなく何か力になれる事があるなら力になりたいし、力添えしたく。)
さっき連絡先渡したけど、俺としては君とは此の先も繋がってたいしね。俺は心の底から支えられる事があるならしたいよ、君は純粋な気持ちで慕われる事は少なかったみたいだからね。

Re: その血は華となり【指名制/3L】 ( No.60 )
日時: 2023/09/20 17:38
名前: 月ノ神 凪 (ID: CN./FYLZ)

>>59

僕と御花様を休ませる為……ふふ、有難う。それじゃあお言葉に甘えて、休ませて貰うよ。
(仏壇上や傍らに骨壷は見当たらないがその代わりにとばかりにきらりと煌る物に遺骨ペンダントかな?と思うも戻って来た相手から菓子が手元へと渡り、相手の空いた片手が振られ自身と御花を気遣う言葉を掛けられると、君は本当に優しいなと思う。御花が多ければ多い程身体に負担が掛かってしまうのは身をもって知っている為、相手の気遣いを無下にする事無くその言葉に甘えて休ませて貰おうと、そう思えばほんの少し微笑みお礼を述べれば休ませて貰うよと言い。それから道中の話を続きを紡がれ、自身とこの先も繋がりを持ちたいと言う事、力になれる事があるなら力になりたいと言う事様な事を伝えられると、今迄にそんな事を言われた事が無く驚いた様に目を丸くするも直ぐに細めては純粋な気持ちで慕われる事が少ない事を肯定して。だから、と言葉を続けては口元を緩め微笑み、更に言葉を紡いでそう思えるのは初めてだと言って。)
…そうだね、僕は僕の先祖でもあり初めて花憑きとなった凪彦様と重ね見られていたからね。僕を僕自身として、凪として見られる事は少ない…いや、無かったよ。だから、君にそう言われるのは凄く嬉しいのかも知れない、柄にもなく舞い上がってしまいそうだと、そう思えるのは初めてだよ。

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