大人オリジナル小説

日本警察とメディア
日時: 2014/07/15 17:22
名前: つる

初めまして。つるです。初投稿なので、未熟だと思いますが、宜しくお願い致します

登場人物
警視庁
公安部 SAT 山口警部
      白川巡査長(CIA 諜報員)

警視庁
刑事部 羽下警部

千葉県警察
警備部 SAT  松本警視 
作者・刑事部 矢津田警視正(基本、私の主張はこいつに言わせています。)
警察学校元教官、刑事部捜査一課 故 小林警部補 (二階級特進、警視)
FBI 堀内(警察庁より出向中。警視長)


この作品は、メディアの姿勢に異を唱えるなにも知らない一般人が書き込んだフィクションです。

羽下警部の小さい頃を描く番外編、ドS妖怪もよろしく!!



Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16



Re: 日本警察とメディア メディアとの、決戦。 ( No.16 )
日時: 2014/07/15 17:43
名前: つる

千葉県警職員をCIA職員が拉致、監禁。奪還作戦に、FBI,警視庁、千葉県警察、警察庁連合軍が米軍基地を襲撃。当然のことながらこのニュースはすぐさま世界中を駆け巡り、世界各国で暴動が多発した。

「いっそ更地にしてから立て直したほうがいいのかもしれん。・・・そういうセリフが図書館戦争であったな。」矢津田がぼやいた。
混乱に乗じて帰国した矢津田は、ある人を待っていた。

夕日新聞の梨。奴は、左翼の人間であり、この夕日新聞に就職した、いわば矢津田たちの敵だ。
そして、矢津田たちとは、古くからの付き合いがある。そんな梨が、千葉県警の矢津田警視正に取材を申し込んだのだ。
梨は、開口一番、矢津田に向かって。「なんでバカって風邪はひかないわ、死なないわ、ほんっと、邪魔よね。あんたも死ねばよかったのに。あんたのせいで、タリバンの活動は活発化するし、これじゃ、いつ第三次世界大戦がはじまってもおかしくないくらい。なんで、助けておらったのかしら。」というと、矢継ぎ早に質問してきて、矢津田に解答させる時間も与えず、強引に取材を終わらせた。
そして、次の日の夕日新聞が、警察批判のオンパレードになることを、矢津田は予想していなかった。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。