大人オリジナル小説

僕と君  ほのぼのBL
日時: 2017/07/27 13:12
名前: さくや

初めまして!さくやといいます!
腐女子です。オリジナル小説を書くのは初めてですので、暖かい目でみてください。0v0/
よろしくお願いします!!

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Re: 僕と君  ほのぼのBL ( No.18 )
日時: 2018/04/19 20:54
名前: さくや

更新します!
______________
山崎…大丈夫か!?
は、速く信号よ青へかわれー!!
俺が走り出した理由それは…

山崎[ごめん]

山崎[太郎!むしすんなよ!]

山崎[太郎!!]

山崎[本当は今日、兄ちゃんが車で迎えに来てくれるってなってて
   その前にLINEでお仕置きしなくちゃって着てて]

山崎[そういうことが着たときは絶対に辛い目に合うんだ]

山崎[だから絶対に来ないで。ハルカには絶対に言わないで]

山崎[ごめん]

山崎[兄ちゃん着た。じゃね]

山崎[たすけほたへしときき]

これを最後にアイツからのLINEは途切れていた
最後のを見た瞬間ナゼか足が動いていて気付いた時には
走っていた
多分助けて、と打とうとしたんだろう
そしてサイコ兄ちゃんに見つかったんだろう

山崎の家は学校からあまり遠くない
次の横断歩道を渡って曲がったらアイツの家だ
…よし、青だ!待ってろ山崎!
ーーーーー

太郎「ハァハァッ」

額に伝う汗を拭う

……うん、どうしよう
山崎の家に着いた、
まではいいんだけどなにをどうすれば
家の中に入れるんだろう

学校から余り遠くないと言っても近い訳でもないので
頭に酸素が回んない

太郎「ハァハァハァハァッ……」

バタン

急に視界が真っ暗になった

ーーーーーー一旦きります!

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