大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 終焉の栞BL.GL.NL(基本CA) R18リクください!
- 日時: 2014/03/28 20:28
- 名前: 赤黒
はじめまして!
終プロでいろいろ書きたいと思います!
CAは何度か書いたことがありますが、GL、NL,は初心者です!
頑張りますので、
リク、コメント、アドバイスなどなど、どんどんおねがいします!
荒らしや中傷はお控えください。
それでは!最初に4人の方からお言葉を!!
A「・・・駄文」
B「確かにそうね・・ちょっと赤黒、変なこと書いたら承知しないわよ?」
(た、確かに駄文なのですが・・泣
(B子さん・・R18なのを理解していただきたい・・・
C「全ての作品をCAでお送りします!」
D「全ての作品をDBでお送りします!」
C「ちょ、D音ちゃん何言ってるの!?百合なんて誰もみたがらないよ!
CAは正義なんだから!」
D「C太さん黙ってください。何勝手に人の台詞パクってるんですか・・怒
てゆうか、正義とかキモイんで止めてください・・」
C「先に言ったの俺だから!?」
(あ、あのぉ・・お二人とも落ち着いてください・・汗
(D音さんもC太さんも・・全部均等に書くつもりですから・・まあ・・『つもり』ですが
A「それでは・・はじめます」
(あっ!A弥、私の台詞をっ!?
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- Re: 終焉の栞BL.GL.NL(基本CA) R18 ( No.1 )
- 日時: 2014/03/17 16:34
- 名前: 赤黒
学校から帰還しましたーw
学校で書いてたモノを書かせていただきますっ!w
注意)駄文ですが・・・
〜〜〜〜〜〜〜
ガチャ)
「お邪魔します・・・」
「ただいま〜・・」
その日僕は、放課後にそのままC太の家へ来ていた。
「ハハッ・・いいよA弥、誰もいないし気軽にしてて」
「・・・うん」
なぜかというのも、明日は休日なのだがC太の両親は共に出張で居ないらしい。
で、久々にC太の家へ泊まりがけでホラー映画を観ることになったのだ。
・・・・・いろいろあって半強制だったけど・・。
(まあでも、映画は少したのしみだな・・)
玄関を上がり、そのまま二階のC太の部屋へ入る。
「てきとうに座ってて。なにか飲み物持って来る」
「・・・うん」
それにしても、C太の部屋は本当に久しぶりだ。
小学生から高校にかけて、だんだん来る機会が減っていた。
(C太の・・匂いがする・・・)
なんとなくC太の勉強机に向かい、イスに座る。
しばらくボーっとしていると・・
ガチャッ)
「おまたせA弥ー・・A弥?」
「っ!!」
おぼんにジュースやお菓子を乗せてC太が戻って来た。
大きなイスにもたれ掛かって、無意識の内にC太の匂いが心地いいと思っていた僕は、
C太に見られてひどく動揺してしまった・・。
- Re: 終焉の栞BL.GL.NL(基本CA) R18 ( No.2 )
- 日時: 2014/03/18 00:03
- 名前: 赤黒
「ははっ・・・ごめんA弥、急に開けて驚かせちゃった?」
そう言ってC太は映画の準備をはじめる。
僕はなるべく冷静に返事を返した。
「別n・「さっ!A弥、早く観ようよ!こっち来て座って!!」
「へ・・?」
僕の返事も聞かず、C太は腕を引っ張ってきた。
急に引っ張られてバランスを崩した僕は、そのままC太に倒れかかる。
「「うわぁ!?」」
(ぼふんっ
床にぶつかるかと思っていたが、僕の背中は運良くベッドの上にあずけられたみたいだ。
「っん・・・・」
閉じていた目を開くと、目の前にはC太の顔があった。
「っ!!?」
やがてC太が顔をあげると、綺麗なグリーンの瞳と目が合った。
「「あ・・・・・・」」
身体が密着しすぎて、もう少しでキスしちゃうほど顔が近くて・・・
どんどん、どんどん・・・自分の体温が上昇していくのがわかる。
「あ・・あの、C太・・・?」
どうしたんだろう?
C太は眉間に皺を寄せて、困ったような顔をしている。
(うぅ・・・C太、顔が近いよ・・・)
苦しいほどに長い沈黙。
お互いの息遣いしかきこえない。
はじめに口火を切ったのはC太だった。
「A弥」
(ビクっ
「な、なに?」
(なんかC太・・怖い)
C太の普段と違う声色にかなり驚いた。
僕、なにかC太を怒らせることしたかな?
もしかして、イスに座ってたのがいけなかったの?
最近B子やD音と話すようになって、あまり話してなかったから?
もしかして、C太は・・・僕のこと、きらいに・・なったのかな?
「ごめん、A弥。俺・・A弥のこと・・・『ごっ、ごめん!しぃーた・・・ごめん・・』
・・・!?」
いつの間にか頬を伝う涙。
『ごめっ・・ヒック・・っう、ごめんね・・しいー・・た、ごめんっ・・・
ぼ、僕のこと、きらいに・・なっ・・なった、よね・・・』
C太は今まで僕のことを助けてくれた。
なのに僕は、素っ気ない態度ばかりで・・・あの日以来・・「ありがとう」とも、
言ってない。
そんな僕に愛想をつかしてもおかしくないだろう。
「なっ!?何言ってるのさA弥!俺がA弥をきらいになるわけないだろ!!」
「・・・・ふぇ?」
しぃー・・た?
「A弥、泣かないで、よく聞いて!
俺は、A弥のことが好きだ!」
「・・・・え・・?」
いま、C太・・なんて・・・?
「ずっと好きだった。幼い頃からずっと。A弥だけを見ていたし、A弥しか好きになれなかった。男同士だから今まで黙ってたけど・・もう・・・我慢できなかったんだ」
「しい・・・た」
「ごめん。俺、気持ち悪いよな。でも、これだけは伝えたかった」
「しーた・・それ、ほんとう?」
「もちろん。嘘なんてないよ」
C太は、勇気を出して言ってくれた・・・・だから、僕も!
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