大人二次小説(BLGL・二次15禁)

終焉の栞BL.GL.NL(基本CA) R18リクください!
日時: 2014/03/28 20:28
名前: 赤黒

はじめまして!
終プロでいろいろ書きたいと思います!
CAは何度か書いたことがありますが、GL、NL,は初心者です!
頑張りますので、
リク、コメント、アドバイスなどなど、どんどんおねがいします!
荒らしや中傷はお控えください。

それでは!最初に4人の方からお言葉を!!

A「・・・駄文」
B「確かにそうね・・ちょっと赤黒、変なこと書いたら承知しないわよ?」
(た、確かに駄文なのですが・・泣
(B子さん・・R18なのを理解していただきたい・・・

C「全ての作品をCAでお送りします!」
D「全ての作品をDBでお送りします!」
C「ちょ、D音ちゃん何言ってるの!?百合なんて誰もみたがらないよ!
 CAは正義なんだから!」
D「C太さん黙ってください。何勝手に人の台詞パクってるんですか・・怒 
  てゆうか、正義とかキモイんで止めてください・・」
C「先に言ったの俺だから!?」
(あ、あのぉ・・お二人とも落ち着いてください・・汗
(D音さんもC太さんも・・全部均等に書くつもりですから・・まあ・・『つもり』ですが

A「それでは・・はじめます」

(あっ!A弥、私の台詞をっ!?

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Re: 終焉の栞BL.GL.NL(基本CA) R18リクください! ( No.451 )
日時: 2014/09/21 20:54
名前: AB廃

ひっさびさの更新です。
待っていた方にも待ってない方にもすみません。

D音視点

ピシッ
コンクリートで出来ているはずの柱にヒビが入った。

(ずるいずるいずるいああ、あんなに仲睦まじくてをつないでいるなんて。私が何回告白しても冗談としか受け取らなかったくせにA弥さんとはすぐに付き合いはじめてしまうだなんてだいたい彼なんていっつもB子ちゃんの噂を流して楽しんでいるようなやつじゃあないですかそんなやつの何がいいんですかそもそも・・・長くなるので以下略)

この思考の主はもちろんD音。
絶賛焼き餅(?)焼き中である。

「あ、B子、ここ入ろうよ。」
「え・・・?」

どうやら、A弥は、お化け屋敷に入りたいようだ。
とても彼らしい選択だな。
よし!ここは一緒に入ってしまおう。そう思ったのだが、中から尋常じゃないほど切羽詰まった悲鳴が聞こえてくる。
どうしよう・・・・。
いくらオカ研にいるからと言って、いくら終焉ゲームを体験したからと言って、怖いものはやはり怖い。
しかし、B子ちゃんも行くんだ。そうだ。私が入るのはただのお化け屋敷じゃない。B子ちゃんもはいるお化け屋敷なんだ!

お化け屋敷内

・・・結構暗いな。
ほとんど暗闇の中を、一人一つのペンライトで照らして進む迷路のようだ。
暗い。怖い。

「キャアアアアアアアアア!!!!!!!」
ガタッゴットンドン

なに?え?え?
ちょっやだ。怖い怖い怖い。ああ、やっぱりはいるんじゃなかった。
ううぅ・・・・

ガシっ

「ヒッ」

何かに、足を掴まれた・・・?
そちらの方にライトをかざす。
そこには、血まみれの女性が・・・・。

「イヤアアアアアアアアアア!!」

いや、ありきたりだけど!所詮演技だけど!怖い!あああああ、もうやだ早く出たい・・・。
ドン
逃げていたら誰かとぶつかる。

「キャアアアアア!!!!!」
「うわ!」

ん?聞き覚えのある声・・・・。

「あ、C太・・・さん?」
「・・・・なんだぁ、D音ちゃんか。」
「一人で、ですか?」
「え、あ、ああ。うん。」

もういっそ、この人でもいい・・・・。

「あの、一緒に、行動しませんか?」
「え、うん。いいけど。」

ーーーーしばらくして

「はあ、はあ、はあ・・・」
「D音ちゃん、大丈夫?」
「は、はい・・・」

なにこれ、手が込んでるって、レベルじゃない・・・・。
ああ、完全にB子ちゃん見失ってるし、最悪だ・・・・。

「C太さんは、こういうの、平気なんですね・・・。」
「いや、A弥に見せられた映画に比べれば・・・・」
「ああ・・・。そういうことですか・・・。」


この辺で今回は終了です。続きはいつになることやら・・・。
まあ、A弥はきっと、ホラーとかみてるんだろうなと、そういう発想です。
D音ちゃんは、この辺は普通の女の子で行きました。ボクも、やはり怖いですもん。一回泣いたことがあります。あの時のトラウマでもうお化け屋敷は入れません・・・・。

Re: 終焉の栞BL.GL.NL(基本CA) R18リクください! ( No.452 )
日時: 2014/12/12 00:18
名前: ab廃

三ヶ月ぶりです。申し訳ございません。
そ、それでは、続きを書きます。

A弥視点

お化け屋敷の中は、悲鳴地獄と化していた。
・・・主に、B子の悲鳴で。
なんか、僕の提案ではあるし、ちょっと責任感じるなぁ。

「キャアアアアアアアアア!!」

脳内ナレーションが、悲鳴でかきけされた。
今度は?
ああ、腐敗ゾンビか。
・・・っていうか、B子。しがみつきすぎ。
苦しい・・・・。
まあ、彼女は彼女で必死なんだろうし、僕のせいでもあるし、
・・・・・・もう、キス(向こうにいきなりされた一回切りだが)した仲だし、今さら恥ずかしいことでもないし。


とか、なんとか考えていたら、お化け屋敷は終了していた。

「ううぅぅ、、、ひっく、、うぅぅ、、、」
「B子?ほら、もう終わってるから。ね?」
「う、ん。グス」

流石だった。B子が泣き止まない。
先程からずっと、僕の腕にしがみついてなきじゃくっている。
・・・・どうしよう。
正直いって、恋愛体験どころか人間関係自体、経験が浅い。
慰め方なんてそうそう知っているものでもない。。。
はぁ、C太に頼ってばっかりだったからなぁ。

「B子、そこにベンチがあるから、少し休もう?」
「うん。」

あ、ようやく顔をあげた。
せっかくのきれいな顔が涙でぐしょぐしょだ。
ハンカチで、B子の顔をふいてあげよう。

「!ちょ、///A弥!顔くらい自分で拭けるわよ!///」

拒否られてしまった。
B子はハンカチをひったくって、顔を拭った。



ベンチにて

「B子、飲み物買ってくる。何か飲みたいものある?」
「あ、私はいいよ。」

B子もだんだん落ち着いてきてる。
よかった。
とりあえず、無難にお茶を買った。
一口飲む。
B子がこっちを見ていた。

「飲む?」
「はぁ!?な、なにいってんの!の、の、飲むわけないでしょ!!」

急に顔を真っ赤にしたB子に怒られてしまった。
・・・・何でだろ。このお茶、嫌いなのかな。

「あ、え、A弥。つ、次、あれ乗ろう!あれ!」

と、何かをごまかすようにいって、指を指したのは、定番中の定番、ジェットコースターだった。


B子視点

あああ、もう!
A弥ったら何考えてんの!?
あ、あれって、か、か、間接キスになるのよね。
いや、とっさに断ったけど、ちょっと、もったいないかな。。。
い、いやいや。別に、期待してるわけではないし。

と、行列に並びながら、悶々とベンチでの出来事について考えていた。
多分、繋いだ右手は、ものすごく熱くなっているだろう。

「ね、ねぇ、A弥、ちょっと、喉乾いたし、お茶、ちょうだい・・・」

言ってしまった。

「え?いいよ。」

わたされたペットボトルを開けた。

カチッ

?え、、新品?

「あ、それ、さっき2本買った。」
「あ、、、そう、なんだ。気が利いてるね。。。」

こうして、私の勇気は、無惨にも空回りした。



今回は、ここで一旦終了です。続きは、多分、明日書けます。ホンットーに、ごめんなさい。

Re: 終焉の栞BL.GL.NL(基本CA) R18リクください! ( No.453 )
日時: 2014/12/27 00:41
名前: AB大好き!

AB廃さんすごいです!

Re: 終焉の栞BL.GL.NL(基本CA) R18リクください! ( No.454 )
日時: 2015/03/29 10:26
名前: 砕日 ◆tzNC/zuwzM

初めまして砕日と申します!!

終焉の栞は小説を買って知りました!
でも最近1、2ページくらいずつしか読み進めてません;
CA想像しちゃうからです(`・ω・´)ドヤ

ごめんなさいどうでもよかったですね((

仲良くしていただけると嬉しいです!!

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