大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 終焉の栞BL.GL.NL(基本CA) R18リクください!
- 日時: 2014/03/28 20:28
- 名前: 赤黒
はじめまして!
終プロでいろいろ書きたいと思います!
CAは何度か書いたことがありますが、GL、NL,は初心者です!
頑張りますので、
リク、コメント、アドバイスなどなど、どんどんおねがいします!
荒らしや中傷はお控えください。
それでは!最初に4人の方からお言葉を!!
A「・・・駄文」
B「確かにそうね・・ちょっと赤黒、変なこと書いたら承知しないわよ?」
(た、確かに駄文なのですが・・泣
(B子さん・・R18なのを理解していただきたい・・・
C「全ての作品をCAでお送りします!」
D「全ての作品をDBでお送りします!」
C「ちょ、D音ちゃん何言ってるの!?百合なんて誰もみたがらないよ!
CAは正義なんだから!」
D「C太さん黙ってください。何勝手に人の台詞パクってるんですか・・怒
てゆうか、正義とかキモイんで止めてください・・」
C「先に言ったの俺だから!?」
(あ、あのぉ・・お二人とも落ち着いてください・・汗
(D音さんもC太さんも・・全部均等に書くつもりですから・・まあ・・『つもり』ですが
A「それでは・・はじめます」
(あっ!A弥、私の台詞をっ!?
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- Re: 終焉の栞BL.GL.NL(基本CA) R18リクください! ( No.447 )
- 日時: 2014/08/07 17:04
- 名前: 殺音
わっわわ!
彩さん!よろしくお願いしますぅぅ!!ゴッ
痛い……
- Re: 終焉の栞BL.GL.NL(基本CA) R18リクください! ( No.448 )
- 日時: 2014/08/08 08:38
- 名前: AB廃
>>赤黒さん
D音とは、案の定、デート現場での遭遇になります。B子を、つけてるんです。
ちなみにこの間、投稿しようと思ったら、コピペ用のテキストデータ(暇な時の書込み用)が、消し飛んでたので、まだかかりそうです・・・・。
ちなみに僕は、塾が1時〜9時30分まであるので、ほぼ夜間の学校に通ってるようなもんです・・・・。休みの暇が・・・・。ガッコーの課題が・・・・。
>>殺音
・・・・ドジッ娘?(;^ω^)
ちなみに、僕は、リアル生活でよく物にいろいろぶっけます・・・
たまに、足の小指をぶつけることも・・・。
漫画か!ってなるんですけどマジです。シャレになんないです・・・
左の小指の爪が若干死に気味になりました・・・
- Re: 終焉の栞BL.GL.NL(基本CA) R18リクください! ( No.449 )
- 日時: 2014/08/08 12:16
- 名前: 殺音
ど…ドジですか?
よくわかんないです…ニコッ(エンジェルスマイル)
- Re: 終焉の栞BL.GL.NL(基本CA) R18リクください! ( No.450 )
- 日時: 2014/08/09 01:59
- 名前: AB廃
更新します
実効日、当日。
現在オレは、A弥を尾行している。
駅のほうに向かってるみたい。遠出かな?
それにしても、A弥がデートとは。まだ俺もしてないのに。くっ・・・
まあ、A弥よりかはもてるんだけどもさ・・・。
あ、駅に着いた。
ああ、なんだ。駅でB子と待ち合わせってだけか。
っていうか、もうB子いるんじゃん。だめだなぁA弥は、女子を待たせるだなんて。
B子視点に切り替えます。
今、わたしはデート中だ。が、さっきから会話が全然できていない。
A弥は全然おしゃべりじゃあない。それに、実を言うとかなりわたしは緊張してしまっている。今回は二回目なのだが、全然なれていない。
ううっ私って結構だめなやつだぁ・・・。
いや、考えていてもしょうがない。
よし、オカルト話でここは何とか・・・
「ねぇ」「あのさ」
!やばい。言葉が重なってしまった。なんてべたな展開・・・
あぁぁぁ。恥ずかしいぃ・・・
「なに、B子」
「い、いや、A弥が先でいいよ。」
「あ、うんじゃあ、この間見つけた話なんだけども・・・」
おおい!えぇ!!なにこのアイアンハート!なんでまったく動じてないの?照れとか無いの!?そんなんでてれてたこっちのが恥ずかしいんだけど・・・・。
「猿夢って話なんだけどもさ。
――話の内容は、こんなものだった
彼は、夢をみていました。
昔から彼は夢をみている時に、たまに自分は今、夢をみているんだと自覚する事がありました。この時もそうです。何故か私は薄暗い無人駅に一人いました。ずいぶん陰気臭いを夢だなぁと思いました。すると急に駅に精気の無い男の人の声でアナウンスが流れました。 それは
「 まもなく、電車が来ます。その電車に乗るとあなたは恐い目に遇いますよ〜」
と意味不明なものでした。 まもなく駅に電車が入ってきました。それは電車というより、よく遊園地などにあるお猿さん電車のようなもので数人の顔色の悪い男女が一列に座ってました。
彼はどうも変な夢だなと思いつつも、自分の夢がどれだけ自分自身に恐怖心を与えられるか試してみたくなりその電車に乗る事に決めました。本当に恐くて堪られなければ、目を覚ませばいいと思ったからです。彼は自分が夢をみていると自覚している時に限って、自由に夢から覚める事が出来ました。
彼は電車の後ろから3番目の席に座りました。辺りには生温かい空気が流れていて、本当に夢なのかと疑うぐらいリアルな臨場感がありました。
「出発します〜」
とアナウンスが流れ、電車は動き始めました。これから何が起こるのだろうと彼は不安と期待でどきどきしていました。電車は ホームを出るとすぐにトンネルに入りました。紫色っぽい明かりがトンネルの中を怪しく照らしていました。
彼は思いました。(このトンネルの景色は子供の頃に遊園地で乗った、スリラーカーの景色だ。この電車だってお猿さん電車だし結局過去の私の記憶にある映像を持ってきているだけでちっとも恐くなんかないな。)
とその時、またアナウンスが流れました。
「 次は活けづくり〜活けづくりです。」
活けづくり?魚の?などと考えていると、急に後ろからけたたましい悲鳴が聞こえてきました。振り向くと、電車の一番後ろに座っていた男の人の周りに四人のぼろきれのような物をまとった小人がむらがっていました。よく見ると、男は刃物で体を裂かれ、本当に魚の活けづくりの様になっていました。強烈な臭気が辺りをつつみ、耳が痛くなるほどの大声で男は悲鳴をあげつづけました。男の体からは次々と内臓がとり出され血まみれの臓器が散らばっています。
彼のすぐ後ろには髪の長い顔色の悪い女性が座っていましたが、彼女はすぐ後で大騒ぎしているのに黙って前をを向いたまま気にもとめていない様子でした。私はさすがに、想像を超える展開に驚き、本当にこれは夢なのかと思いはじめ恐くなりもう少し様子をみてから目を覚まそうと思いました。
気が付くと、一番後ろの席の男はいなくなっていました。しかし赤黒い、血と肉の固まりのようなものは残っていました。うしろの女性は相変わらず、無表情に一点をみつめていました。
「 次はえぐり出し〜えぐり出しです。」
とアナウンスが流れました。
すると今度は二人の小人が現れ、ぎざぎざスプーンの様な物でうしろの女性の目をえぐり出し始めました。さっきまで、無表情だった彼女の顔は、痛みの為ものすごい形相に変わり、彼のすぐ後ろで鼓膜が破れるぐらい大きな声で悲鳴をあげました。眼から眼球が飛び出しています。血と汗の匂いがたまりません。彼は恐くなり震えながら、前を向き体をかがめていました。ここらが潮時だと思いました。
これ以上付き合いきれない。しかも、順番からいくと次は3番目に座っている彼の番です。彼は夢から覚めようとしましたが、自分には一体どんなアナウンスが流れるのだろうと思い、それを確認してからその場から逃げる事にしました。
「次は挽肉〜挽肉です〜」
とアナウンスが流れました。最悪です。どうなるか、容易に想像が出来たので神経を集中させ、夢から覚めようとしました。
(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)
いつもはこう強く念じる事で成功します。急に「ウイーン」という機械の音が聞こえてきました。今度は小人が私の膝に乗り変な機械みたいな物を近づけてきました。おそらく彼をミンチにする道具だと思うと彼は恐くなり、
(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ) と目を固くつぶり一生懸命に念じました。
「 ウイーン 」という音がだんだんと大きくなってきて、顔に風圧を感じ、もうだめだと思った瞬間に静かになりました。
なんとか、悪夢から抜け出す事ができました。全身汗でびしょびしょになっていて、目からは涙が流れていました。彼は、寝床から台所に向、水を大量に飲んだところで、やっと落ち着いてきました。恐ろしくリアルだったけど所詮は夢だったのだからと自分に言い聞かせました。
次の日、学校で会う友達全員にこの夢の話をしました。でも皆は面白がるだけでした。所詮は夢だからです。
それから4年間が過ぎました。大学生になった彼はすっかりこの出来事を忘れバイトなんぞに勤しんでいました。そしてある晩、急に始まったのです。
「 次はえぐり出し〜えぐり出しです。」
あの場面からでした。彼はあっ、あの夢だとすぐに思いだしました。
すると前回と全く同じで二人の小人があの女性の眼球をえぐり出しています。
やばいと思い (夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)
とすぐに念じ始めました。
今回はなかなか目が覚めません。
(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)
「次は挽肉〜挽肉です〜」
いよいよやばくなってきました。「 ウイーン 」と近づいてきます。
(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ、覚めてくれ)
ふっと静かになりました。どうやら何とか逃げられたと思い、目をあけようとしたその時
「また逃げるんですか〜次に来た時は最後ですよ〜」
たしかに現実で、その声が聞こえたそうです。
「ひっ」
思わず悲鳴をあげてしまった。相変わらず私は怖がりだな・・・
それにしても、彼は語るのがうまい。だからでこそ、噂も広まるのだろう。
「それで、B子のはなしって?」
「え?」
「いや。なんか話そうとしてたから。どんな話かなって」
そう聞かれていっきに思い出そうとした。しかし
「・・・・ごめん。忘れちゃった。」
「ふぅん」
結局、思い出せなかった。
なんか、情けないなぁ。私・・・
そうこうしているうちに、目的の場所へ着いた。
「あ、ほら、A弥!着いたよ!」
「ほんとだ。初めてなんだよね。遊園地。」
「へぇ。てっきりC太とかといったことあるもんかと思ってた。」
「いや。そんなことないよ。」
私にとっても遊園地は久しぶりだ。
私は、はやる気持ちを抑えきれなかった。
「ほら、A弥!早く行こう!」
そう言って私は、A弥の手を引いて入場口まで行った。
・・・・ん?[A弥の手を引いて]?
「わあああああ!ご、ごめん・・・」
私は急いで手をはなそうとした。しかし、
・・・A弥の手が、それを拒んだ。
「いいよ。別に。それに人も多いし。はぐれたら大変。」
そんなことを言ってるが、彼の頬は、少し赤くなっていた。
たぶん私の顔も同じようになっているだろう。
周りの客も、みんな浮かれているからきっと目立ってない。
・・・だからだろうか、後ろのほうで、コンクリートが悲鳴を上げたのには、誰も気がつかなかった。
文字数の関係で、今日はここまでです。
猿夢の話は、おぼろげな記憶を何とか呼び起こして書き込んだものです。まえにネットで見たのをパくらせていただきました。
長いのでちょっとすみません。
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