大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- カゲ腐ロ倶楽部
- 日時: 2016/07/10 18:38
- 名前: レー
カゲプロです。
そして自分は此処の事があまり解んないです。
〜此処でのルール〜
・あまりケンカ等は遠慮願います。
・雑談は他の方に見られても良いものならOK
・僕の此処に来る手段は3Dなので
長い間居なかったら奪われたとでも思って下さい
・フレ交換OKですよ
・『長文失礼』等は禁止です(僕自体が長文書くから)
長文の方が僕は嬉しい
・なるべく皆様も小説を書いて頂きたい(無理でもOK)
僕の駄作でいっぱいにしたくないからさ
・リクは一応受け付けている…か、な…?
予想を遥かに下回る駄作でも良いのならね
・シンタロー受けが多いのは気のせいだよ
・なるべくタメでお願いしたい
…以上がOKな心の広いお方は
ようこそ、いらっしゃい。
僕は歓迎します
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- Re: カゲプロ小説(R18もBLもOK) ( No.52 )
- 日時: 2016/06/03 21:10
- 名前: レー
テストで死んだ
精神的に
何で変化の割合なんてでるんだよ
どうせなら因数分解にしろや
こんにゃろめ
*****************
蛇side続き
飛んできた手紙の9割が
シンタロー目当て
1割がセト目当てでした
その日のほとんどを
作戦会議で潰せざるを得ませんでした
勿論その間
セトは背後に
ドス黒いオーラを纏っていました
シ「えーと、兎に角そいつらを納得させて追い出せば良いんだよな?」
セ「あー、そうっすね。俺はそいつらをぶっ飛ばしたいっすね」
シ「わーった、わーったからその件はひとまず置いといて……」
セトさん貴方ねちゃんと考えなさいな
シンタローが可哀想でしょうが
一人でうんうん唸って…
シ「良いこと考えた!」
うわお
いきなり叫ばないで下さいな
セ「…!な、なんすか?良いことって…」
シ「ふっふっふー、聞いて驚け!」
セ「見て笑え!」
シ「我らe…じゃなくて!説明するから!」
シンタローが言った作戦は…
・手紙を寄越した10人は女3人男7人
まずは男女で分ける
・女はオレと知恵比べで勝負する
・男はセトと力比べで勝負
・負けたら即退場リタイアも即退場
・退場した奴がオレらにちょっかい出したらもれなくセトによる半殺しの刑
…だそうですね
シ「どうだ!セト!良い考えだろ!」
ドヤ顔が可愛いですそのまま凍らせてずっと眺めたいですnゲフン
セ「よしもうそれでいきましょういやー楽しみっすねシンタローさん」
シ/蛇 ((セト怖い!))
そして約束の時間が来ました
******************
最近何故か
両手が痙攣してる
ガクガクブルブルガクブル
oh…
- Re: カゲプロ小説(R18もBLもOK) ( No.53 )
- 日時: 2016/06/04 15:48
- 名前: レー
暇っすよ…
誰か喋ろうっすよ…
精神的にライフゲージが赤ピッコンっすよ…
ちっとモブシンほんとちっとR要素無い
**************
蛇side
チャラッチャラッチャ〜〜チャチャンッ!
バンッ
ガンッ
ガツンッ
大地主「ぅぉおお……痛いよぉママァ…」
セ/シ/蛇(((じぃ〜〜〜〜〜)))
何ですかあの人
自分からドアを開け放って自ら自爆してますよ
大地主「痛い…はっ!ォ、オホンッ わ、我こそが【怪盗☆此処等の大地主】だッ!」
. . .
セ『コソコソ…手紙と名前が違うっすね』
シ『コソコソ…アイツって相当な馬鹿なんだな…見てるコッチが悲しくなってくるのは気のせいか?』
セ『ブホォッ!コソコソ…それっすね。頭でっかちなんすね』
シ『コソコソ…よくこんなんで大地主になれたな』
セ『コソコソ…親とか家の権力っすよ』
シ『コソコソ…大丈夫か?ここの土地…』
大地主「ぅおぉい!聴こえてる!聴こえてるから!全部!」
セ「あ、そうそう、俺ら優しいんで一応忠告しとくっすけど、いつまでも其処に居ると…」
セトの心優しい忠告が大事なところで打ち消されました
やってきた音によって
ドタドタドタドタドタドタドタ……!
大地主「な、何だ!もっとハッキリ言ったらどうd」
ガチャバタンッ
男A「どうも!お晩で~す!」
みんなを代表してか
一番チャラい大名が挨拶しました
ドアが当たって伸びている大地主をこれ見よがしに踏みつけながら
セ「じゃ、始めましょうっす…準備は良いっすか?」
コクコク
シ「せーのっ」
『シンタロー強奪戦!!』
…え?セトもじゃね?
まぁとにかく始まっちゃいました
訳が分からない強奪戦が
実況は僕
盗む蛇がお送りします
先ずは男性陣
力比べです
セ「はっはぁ!ほぅら皆さんそんなもんなんすかぁ!そんなんではシンタローさんはあげられないっすねぇ!」
種目はセトの得意な竹割り兼斧飛ばし
これは竹割りをしながら斧を飛ばす戦いです
これを聞いたとき、一人リタイアしました
それでも挑戦した身の程知らず達は
もちろん誰もセトの記録を破れず
セトの優勝となりました
後日、皆さんは言いました
『ふざけんなぁ!!』
続いては女性陣
これはシンタローの出した問題を解くことが出来れば勝ちとなりますが
シ「だぁかぁらぁ、[ミジンコより小さくて鯨よりも大きな生き物なぁんだ]って言ってるだろ!」
女B「そ、そんなの解る筈が無いでしょう!?」
誰も解けずにシンタローの勝ち
ちなみに答えは『イルカだよ…そんなのイルカってな(笑)』だそうで
終わった後
シンタローはセトに会うため
一人廊下を歩いていました
シ「誰一人あれが解けないとは…難しかったかなぁ」
理解不能な程難しかったですよ
角に差し掛かった瞬間
シ「セトのとこに早く行こムグッ」
口を押さえられ後ろに引っ張られました
犯人はリタイアした大名Cです
大名C「おやおや?こんなところで一人かい?リタイアして丁度良かった…ん?何だいでぇっ!」
今日のシンタロー勇気がありますね
大名Cの手を噛みましたよ
シ「ペッペッ!…お前、リタイアしたって言ったな?おめでとう喜べ、セトによる半殺しの刑だz…んむっ…!」
大名C「んっ…プハ…それでは煩い姫にはキスの刑かな?」
シンタローが口を押さえてプルプルしてる…涙目で
可愛いですね可愛いですけど
セトがこの事を知ったらこの大名C…4/5殺しですね…って
大名C「ん?もっと欲しいのかい?じゃあお望み通り…」
セ「喰らわせてやるっす」
死神キター!
大名C「なっ!?…はやグハァッ!!」
〜しばらくお待ち下さい〜
セ「…ふぅ、物足りないっすけどここまでにしますか」
そう言って処刑を止めた死神
その場所には
もの言わぬ赤いオブジェがありました
***************
切る
- Re: カゲプロ小説(R18もBLもOK) ( No.54 )
- 日時: 2016/06/05 19:21
- 名前: レー
アイウォントホワイトパーカー
ギブミープリーズ
ヘーイ!
**************
チーン
ご愁傷様ですね大名C
でも最後にシンタローに会えて良くないけど良かったですね
冥土への土産ですよ
セ「大丈夫っすか!?シンタローさん!何をされたんすか!?」
シ「うぅ…あいつにオレの唇を奪われた…ボソッオレの唇はセトのなのに…」
あれ?
セトは先程の出来事を見てないんですかね
ただ単に大名Cがシンタローに話し掛けていたのを見て
吹っ飛ばしたんですかね
ドンマイです
セ「…!!シ、シンタローさん…!!うわぁあん!一人にさせて申し訳無かったっすよぉ〜!」
シ「う、うわぁあ!?抱き付くなぁ!?さっさと服に付いてる血をどうにかしてこい!」
セ「は、はいっす!あ、シンタローさんも一緒にどうっすか?お風呂」
爽やかスマイルと共にちゃっかり誘うセト
シ「…しょうがないなぁセトは..そこまで言うなら今日は一緒に入ってやる…か、感謝するんだな!」
そのお誘いを照れながら受けるシンタロー
何時も通りの風景
何時もの会話
何時もの幸せそうな二人の笑顔
僕はこの日常が何時までも続くと思っていました
それから3年たった
ある秋の満月の日まで
**************
最近
鼻血が大量噴出する
高音の歌を歌うと
クラクラする
- Re: カゲプロ小説(R18もBLもOK) ( No.55 )
- 日時: 2016/06/05 20:52
- 名前: レー
終わらせてやるッ
**************
〜満月の晩〜
セトside
やっぱり
何度見ても
何度ヤっても
シンタローさんは可愛い
最近背丈も伸びて声も幾分か低くなったが
少し口が悪くて
目付きも悪くて
ツンデレなシンタローさんは
何年たっても変わらない
俺のシンタローさんだ
変わったとすれば
シンタローさんは最近何故か
満月の夜を怖がる様になった
そして
いろんな奴等が来たあの日以来
毎日毎日シンタローさんは俺の体を求める様になった
嬉しい限りだ
おかげでシンタローさんの体中
俺の付けた跡でいっぱいだ
シ「セト…満月やだよぉ……グスッ..ねぇセトぉ…何も考えらんないくらいシて…?オレを…セトでいっぱいに…めちゃくちゃにシてよぉ…スンッ」
満月の日はいつも以上に求めて来る
何かに怯えて泣きながら
だから深いキスをする
シンタローさんが落ち着くまで
シ「…んん、むぅん……トントン」
今日のは何時もの満月の日より長かった
それほど心が乱れているのだろうか
セ「…ん、プハ…大丈夫っすか?シンタローさん」
シ「うん…」
大丈夫だと言ってはいるが
明らかに大丈夫では無いだろう
セ「…満月の日って何かあるんすか?前まで怯える事無かったっすよね?…何かあったんすか?」
するとシンタローさんは
ぽつぽつと語りだした
シ「…最近さ、嫌な夢をみるんだ…オレとセトが離れ離れになっちゃう夢を…ちょうどその日の空が満月だったんだよ。セトと離れるなんて考えたくも無い…だから満月の日は特にセトと繋がっていたいんだ…」
そう言って
シンタローさんはまた泣き出した
シンタローさんの服を優しく脱がせながら
こぼれ落ちてくる涙を舐めとりながら
俺はそっと言った
セ「そういう事だったんすか、了解っす…お望み通りめちゃくちゃに..俺でいっぱいにしてあげるっす」
シ「…うん…宜しく頼むよ…」
涙で濡れた顔でふにゃっとシンタローさんは笑った
**************
次くらいでお迎えが来るぞシンタローよ
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