大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 【暗殺教室】皆で主に渚カル&学カルを書く!【リクエストOK】
- 日時: 2016/08/07 10:22
- 名前: バナナ煮オレ☆←
カルマが大好きすぎる人です←
誰でも書いてってください!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26
- Re: 【暗殺教室】皆で主に渚カル&学カルなどの小説を書こう! ( No.21 )
- 日時: 2016/08/04 16:52
- 名前: バナナ煮オレ☆←
楽しみにしてますぜ♪(*´v`)
あまり期待しないでね!?←
- Re: 【暗殺教室】皆で主に渚カル&学カルなどの小説を書こう! ( No.22 )
- 日時: 2016/08/04 17:34
- 名前: 三日月 .
『 王子 』
学カル / 学秀もカルマも人間の姿に猫耳と尻尾 / 学秀←カルマ
猫の国第二王子 カルマ
狼の国第一王子 学秀
ーーーーーーーー
『大人になったら、御前の事は僕が貰う』
『俺は王子じゃない』
『待っていろ』
何時だったか、もう思い出せない位昔に会った何だかムカつく嫌な奴。そいつと交わした約束は、未だ果たされぬまま。
ーーーーーーーー
「カルマ様、義兄様の即位式が始まります故。」
この国の第一王子、否もうすぐ王様となる俺の腹違いの兄は母共々俺の事を嫌っていた。
俺の実の母は才色兼備、義母とは比べ物にならない位賢く、美しかった。一夫多妻制の国である此処では、実母は二番目の妻。俺は順番的に第二王子。実母は俺が幼い頃に亡くなり、俺は義兄と共に過ごす事となった。
童話の灰かぶり姫の如き扱いを受けていた時に出会ったのが、凄くムカつくし、嫌な奴だけど、俺に一つだけ約束をして消えた男。隣の国の第一王子、浅野学秀だった。特徴的な橙色の綺麗な耳と尻尾を持った狼一族で、見窄らしかった猫一族の俺に声を掛けた点はかなり評価出来る。
「今行く。」
きっとムカつく御前は、自国で悠々と過ごしているのだろう。
俺に刻み込んだ言葉何て忘れて。
ーーーーーーーー
「___狼一族代表、浅野学秀。」
ぼーっと、さして興味の無い義兄の即位式を見る。いつの間にか参列者のスピーチになっていて、どうでも良いと考え事をしていた時に聞こえたアイツの声。近くに居る美しい狼一族の娘。
____ああ、俺との約束はもう忘れたんだな。
気付かぬ内に潤む瞳、顔を流れる水分。
ゴシゴシと袖で顔を拭っては急いで会場を出て、中庭に向かう。流れ続ける涙を無視して走って、やっとついた中庭で俺は泣いた。これまで信じて来た約束は、最悪な状況で破られた。流れ続ける涙で服が汚れようと、もう俺は気にしない。
ふらりと立ち上がり中庭の真ん中の深い深い、誰が掘ったのか未だに分からない位昔から土地に有った池に近寄り。
「俺の恋もここでおしまい」
「大好きだったよ、浅野クン」
「君が幸せになれるよう」
精一杯の愛を述べて、俺は池に身を投げた。暗く冷たい池の中で俺は、満足気に微笑んでから、意識を手放した。
ーーーーーーーー
「赤羽…」
やっと、やっと。やっと迎えに来たのに。
どうして君は僕を置いて行く?
『 Good-bye, the person whom I loved. 』
ーーーーーーーー
…猫耳とかほぼ入りませんでした(´・_・`)
設定は
学秀= 狼一族第一王子
近くに居た娘とは幼馴染
カルマ好き
カルマ=猫一族第二王子
灰かぶり姫みたいな感じ
学秀に対し依存レベルに好き
単なる悲恋になった、ごめんよ…
- Re: 【暗殺教室】皆で主に渚カル&学カルなどの小説を書こう! ( No.23 )
- 日時: 2016/08/04 17:36
- 名前: 三日月 .
楽しみにしないで…我は基本読者だから小説書けんし…(
期待しまくり…なう!
- Re: 【暗殺教室】皆で主に渚カル&学カルなどの小説を書こう! ( No.24 )
- 日時: 2016/08/04 17:40
- 名前: バナナ煮オレ☆←
渚カル小説読んでたら疲れ吹っ飛んだ!!←
続き書くねー!
学秀Side
こうなると、もう逃れられないはずだ。
さあ、覚悟するんだ。赤羽。
カルマ「…っ………てよ…」
学秀「聞こえないよ。」
カルマ「俺の負け…!お願い、いれて…!」
…それでいいんだ。
学秀「…OK。業。」
腕の拘束を解く。
そして、中に入れていく。
カルマ「ひぁ…あ、さの、くっ…。ろー、たー…入ってる…」
学秀「…あぁ。こっちの方がいいだろう?」
カルマ「ひっ…あ、うぅ…っ」
そこで、いいことを考えた。
僕はいれたまま、膝の上に乗せるような形になった。つまり騎乗位だ。
学秀「…自分で動いてみなよ。」
カルマ「っ…う…」
そして、ゆっくりだが動き始めた。
僕も、赤羽にキスをする。
カルマ「んん、ん、ぁ…おく、当たる…」
学秀「…この体制だと奥まで入るのか…」
だが、いい加減ゆるい刺激に焦れったくなり、ちょうど腰が上がってるときに、相手の腰を掴み、一気に奥まで突く。
カルマ「あぁぁ!!」
何度も繰り返すと、締め付けが強くなる。
カルマ「あ、ふぁあ!すご、おくゴリゴリって…!!」
赤羽はすっかり理性を無くしていて、顔は快感で蕩けてしまっている。
…可愛い。もっと乱れてしまえばいい。
胸の突起を舐めたり、甘噛みしたり、もう片方は手でグリグリといじる、を繰り返す。
段々と、赤くぷっくりとしてくる。
カルマ「は、あぁ!むね、腫れりゅ!腫れひゃう!!」
学秀「こんなに感じるとか…ほんとに女みたいだな。」
カルマ「っあぅ!!違っ…!女なんかじゃない…!!あ、あっ、しょんなにたくしゃん、触りゃないでぇ…!」
全然呂律が回っていない。そんなところまで可愛いと思う。
すると、中がぎゅうう、と締まり、イったのか、と気付く。
カルマ「はっ、ふあっ!あ、や、もうイケないぃ…!!」
学秀「残念だけど、まだ僕はイってないんだ。もうちょっと我慢して。」
カルマ「そ、んなぁ…!!あ、ひっ、はげしぃっ……!!がくしゅう、もうやぁぁ…!」
奥を突くのは止めない。もちろん、途中で前立腺を掠めるのも忘れない。
射精感が高まると、さらに激しく腰を揺らし、下ろしたときに、さらに自分で奥を突く。
余計奥への刺激は強まる。
カルマ「あぅっ、も、イっ…、あぁぁぁ!!」
学秀「くっ…」
赤羽がイき、中が締まると同時に、僕もイった。
…見ると、赤羽は身体をビクビクと震わせ、目線が定まっていない。
口は開けっ放しになっている。
そこで、ローターを止める。
僕は、自身を中から抜き、ローターも取り出した。
カルマ「はぁっ…はー、はー…」
学秀「…どうだった?」
カルマ「き、もち良かった……はーっ…はあ…」
学秀「そうか…。」
最後に、軽く触れるだけのキスをした。
…後始末、大変になりそうだな。
まあいいか。
…また、媚薬使ってみようかな。
end
終わった…!!R-18は初めて書いた…!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26