大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- おそ松さん 一松でR18!
- 日時: 2017/01/26 19:08
- 名前: 月兎
こんにちは、月兎です!普通のカキコから移動しました!まぁ、この話は一松と、俺のキャラ、香純の話です!十カノのキャラ崩壊ヤバイし、更新亀かもですけど、それでもいい方はどうぞ!
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- Re: おそ松さん 一松でR18! ( No.17 )
- 日時: 2017/02/24 19:41
- 名前: 月兎
(一松side) 「…はぁ。」香純が帰った後、何がおかしい気がした。ー香純がいないと凄い寂しいのを痛感したのだ。ー と。 プルルルル!「誰だ…?」とりあえず電話にでる。「もしもし?」「あー、イッチ?」「あ、タツヤかよ。」タツヤとは、おれの警備員仲間で、親友。兄さんや、十四松とトド松以外で仲がいい数少ない人だ。「ねぇイッチ、なんか嬉しそうだね。」「ん?ま、まぁね。」「もしかして…彼女できた?」「ぶふっ!?な、なんでわかったの…?」「え、俺めっちゃてきとーに言ったんだけど!」「そ、彼女。」「へー、まあおめでとう!」 ピッ。 電話は切れた。「…やっぱり親友はわかるのかな。」思わずにやけてしまった、午前九時だった。
- Re: おそ松さん 一松でR18! ( No.18 )
- 日時: 2017/02/25 16:48
- 名前: 月兎
(一松side)ーそれから数日後、俺は、香純と初めてのデートをしている。
初めて手も繋いで、すごく緊張しているが、香純は全然気になっていないようだ。「一松さん、あそこ行かない?」「え…?」香純が指差したのは、おしゃれな猫カフェ。値段も安いので、入ってみる事にした。 チリンチリン…ドアについているベルが鳴る。「いらっしゃいませ。」「「おぉ…!」」店内は女子が好きそうな可愛い感じだった。思わず、香純と二人で驚いていると…「…あ、イッチ!」「タツヤ!?」目の前にタツヤがいた。どうやらここで働いているらしい。「いらっしゃいませ、イッチ君!」「黙れ、バカ。」「あの…一松さんの知り合いですか?」「ああ、警備員仲間の」「佐野達也でーす!」「タツヤさん、ですか。草野香純です、よろしくお願いします!」「あ、イッチの彼女ちゃん?」「は、はい…///」「よろしくね!」「はい、こちらこそ!」
- Re: おそ松さん 一松でR18! ( No.19 )
- 日時: 2017/02/26 18:07
- 名前: 月兎
いよっしゃアアァァァ!三百行ったアアァァァ!閲覧者のみなさま、ありがとうございます!
- Re: おそ松さん 一松でR18! ( No.20 )
- 日時: 2017/03/01 19:24
- 名前: 月兎
(香純side) 「…はぁ。」「あの、どうしました?」「へ!?いや、何でもありません!」思わず、占いの仕事中にため息が漏れる。…一松さんと少しの間いただけで、離れるとすごく寂しい。しかも、このお客様は、占うのがとても難しい。手相を占う時に、手が凄い震えるからだ。「あの、お客様、名前占いでもよろしいでしょうか?」しょうがない、名前が一番分かりやすい。「…あの名前は?」「木ノ下 山茶花です。」…え、あの超有名な木ノ下グループ!?「はい、分かりました。」
ー取りあえず、占いの仕事を終え、家に帰る。ーと。ポストの所に、封筒が入っていた。「…なにこれ?」恐る恐るなかを見ると…『逃げても無駄だ、諦めろ。』と書いてあった。「…まただ。」…奴らね。もう慣れっこだけど。 私は、その紙を破り、家に入った。
次回くらいには、香純ちゃんの秘密が分かると思います。乞うご期待。
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