大人二次小説(BLGL・二次15禁)

おそ松さん 一松でR18!
日時: 2017/01/26 19:08
名前: 月兎

こんにちは、月兎です!普通のカキコから移動しました!まぁ、この話は一松と、俺のキャラ、香純の話です!十カノのキャラ崩壊ヤバイし、更新亀かもですけど、それでもいい方はどうぞ!

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Re: おそ松さん 一松でR18! ( No.113 )
日時: 2017/11/01 22:10
名前: ねこまんま

サボリ魔・ねこまんま復活です。(^ω^)

ー 一松side ー
「…えっと……」

たどたどしい手つきで、俺はスマホである情報を調べていた。

「『出産の準備』…『結婚後の生活』…」

……そう、香純に宿った、新しい命のため…俺たちの子供のためだ。

香純に迷惑をかけてしまった以上、それはこういう事でお詫びしないと……!

「…一松さん?」

「ふぇ?!」

Re: おそ松さん 一松でR18! ( No.114 )
日時: 2017/11/03 20:24
名前: ねこまんま

「えっと…何しているんですか?」

「あ、あぁ!これか!?えっと…今夜のオカズを…」

やっぱり言うのは恥ずかしいので、適当にごまかしてしまった。

「本当ですか……?怪しい…」

「あ…えっと……そんなに言うなら、み、見るか…?」

パニック状態になってしまった俺は、また変な事を言ってしまった。

「……?じゃあ見ますよ…」

「っ…………」

…あ、でも大丈夫かな。変な物は見てないし。

「……え?」

「香純、変なのは見てないだろ…?」

「……えっと…これって…育児のサイトですよね…?こ、これがオカズ…」

そう言って、俺と少し距離を取る香純。

「…………ッああああああぁぁぁ!ちげぇんだ香純いいィィィ!」

「キャぁっ!やめて下さい!」

誤解を解こうと近寄るも、避けられる。

「もう嫌だぁぁぁ!」





ーそうして、誤解を解いたのは一時間くらいかかってしまった。

「そ、そういう事なら…ちゃんと素直に言ってくださいよ…一瞬変な性癖があるんだなって思っちゃったじゃないですか…///」

「ご、ごめんなさい……」

「ま、まぁ、私のためにこういう事を調べてくれたのは嬉しかったですよ。ありがとうございます…」

「……。」

「……。」

「……えっと、さ。香純。」

「な、なんですか…?」

「…今日、一緒に寝ていい?」

「あの、私一応妊娠してるんですけど」

「い、いや!そういう事じゃなくて…普通に寝るだけ…」

「あ…そういう事ですか…あの、一松さん…一松さんは、言葉の力が足りないんだと思います。」

「ふ、ふぇぇ……?」

いきなりそういう話になって、少し理解に時間がかかる。

「えっと……簡単に言うと、もっと詳しく話して欲しいんです。」

Re: おそ松さん 一松でR18! ( No.115 )
日時: 2017/11/10 17:16
名前: ねこまんま

「……ど、どうやって?」

「例えば、今のだったら、添い寝、とか、色々と他の言い方があるんじゃないでしょうか?」

「う、うん…」

「そうやって、分かりやすい、誤解しにくいような言葉を選んで言わないと、ですよ?」

「そう言うことか…!」

Re: おそ松さん 一松でR18! ( No.116 )
日時: 2017/12/02 11:27
名前: ねこまんま

「では…行為までは嫌ですが、『添い寝』、なら良しとしますよ。」

「うっ…あ、ありがと…」





一旦切りますね。
どーも、最近nanaにはまって帰ってこないげっとです。
ちゃんと更新します!

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