大人なりきり掲示板
- 【BL】お好きな彼をどうぞ【募集中】
- 日時: 2019/02/20 23:06
- 名前: 百田 ◆yaY4zarJ.M (ID: k8cJIfhT)
風貌も年齢もタイプも全く違った8人の男。その中から貴方の好みに沿ったお相手を選び貴方のものに。どんな設定でどう進めるかは貴方の自由です。
さあ、お好きな彼をどうぞ___
*
・イケメン眼鏡中年
・びっち清掃員さん
・人工たらしなチャラ男
・死にたがりの大学生
・独占欲の塊
・変人美大生
・一途なわんこ
・バーの行き遅れキューピッド
...詳しく >>1
*
貴方の事も詳しくお伝えください >>2 (キャラシ)
*
注意
・今回のスレはBLのみとなっております。他はご遠慮ください。
・返信の催促はお控え願います。不定期ですが必ず返すので気長に。
・顔文字やwのご使用はお辞め下さい。
・台詞のみや豆ロルでなけばロルの長さは問いません。こちらは参加者様にできるだけ合わせますが基本短~中になるかと思われます。ばらつきがありますがご了承を。
・なりの掛け持ちをされている方等このスレの返信は後回しでも全然構いません。マイペースにやっていきましょう。
・キャラシはよく読んで記入して下さい。
・指名キャラは一人まで、なりきりは一人につき2つまででお願いします。
・キャラクターはオリジナルのみです。
*
Curro様 >>8
腐猫丸様 >>18
framboise様>>82
さり様>>89
- Re: 【BL】お好きな彼をどうぞ【募集中】 ( No.84 )
- 日時: 2019/02/03 21:52
- 名前: 百田 ◆yaY4zarJ.M (ID: k8cJIfhT)
>>81
「んー、いただきます」
急かされるがままに皿を運び、適当に座れば手を合わせる。スプーンを持ち挨拶を終え一口食べれば思わずん、と小さく声が漏れた。
なかなかに美味しくできてる。
最近料理をきちんとできていなかったために少し心配だったのだけれどチキンライスの味付けも卵の加減も満足だ。
自分的には悪く無いのだけど、立花はどうだろうかと様子を伺うようにして。
___
嗚呼、うどんにも『お』つけるんだ、可愛い。そんなどうでもいいことに少し和みクスリと小さく笑いを零すとスマホで適当にうどんを出前する。
「頼みましたから、少し待っててくださいね」
画面をブラックアウトさせ尻ポケットに突っ込んだら言いながら葛西さんの座るソファーの横に腰掛ける。
>>82
御参加ありがとうございます...!!
キャラシに不備は見受けられませんので早速始めさせていただいてもよろしいでしょうか?
ロル等は此方ができるだけお相手様に寄せますので何も気にせずお好きなように進めてくださいね。
- Re: 【BL】お好きな彼をどうぞ【募集中】 ( No.85 )
- 日時: 2019/02/03 21:40
- 名前: 腐猫丸 (ID: 3xnkBRQd)
「ーん、ん!んー、んまい!美味いです白谷さん!」
いただきますと手を合わせてパクリとオムライスを口に運んだ。美味い。めっちゃ美味い。ヤバいくらい美味い。語彙が低下するくらいには美味い。取り敢えず美味い。それしか出てこない。
「美味いです本当に!母さんのオムライスの比じゃないですよ」
___
「はぁい」
東雲くんに返して微笑んだ。隣に彼が座ったのには少し驚いたけど、他に座る所無いし当たり前といえば当たり前だ。
なんだか不思議な心地だ。高校生の時はいつまで経っても怖くて堪らなかったのに、今はそんな事は無い。此の身に被害を受けた訳ではないからかもしれないけれど、それでも忘れてしまいそうになるなんて、あの頃なら有り得なかった。
東雲くんと出会えて良かった。ふとそんな事を思ってしまった。
- Re: 【BL】お好きな彼をどうぞ【募集中】 ( No.86 )
- 日時: 2019/02/10 17:03
- 名前: 百田 ◆yaY4zarJ.M (ID: k8cJIfhT)
「こらこら立花、はしゃぎ過ぎだから。ほっぺにケチャップ付いてる」
ドキドキしながらも食べるのを見ていれば口に入れた瞬間悶えるように唸りだすものだから吃驚した。もしかしたら美味しくなかったかもしれないと一瞬不安がよぎるも立花が発した美味しいに酷く安堵する。
照れ隠しに困ったように笑えば頬を指指しそこ、と呟いて。
___
あまり見過ぎてしまわぬように正面を向いて、けれどもちろりと横目で葛西さんを捉える。なんだか少しご機嫌のような彼が可愛らしくて頭を抱える代わりに片手で軽く髪を掻き上げ息を吐き出した。
確かに俺から家へ誘ったがこれは結構堪える。
- Re: 【BL】お好きな彼をどうぞ【募集中】 ( No.87 )
- 日時: 2019/02/13 23:04
- 名前: 腐猫丸 (ID: 3xnkBRQd)
「え、あ……」
頬にケチャップが付いていると指摘され、そそくさとティッシュで拭い取った。俺、子供みたいにはしゃいでたよな…恥ずかし……
___
落ち着いてきてキョロキョロと室内を見渡した。こういう部屋をなんて言うのかよく知らないけれど、テレビとかで見る部屋よりもずっと大きい。テレビは貧乏な感じとか誇張してたりするのかな?
東雲くんが動く気配がしてチラリと盗み見ると、彼は浅く息を吐きながら髪を掻き上げていた。
とくんと胸が跳ねる。なんだかよく分からないけど、キュって胸が収縮した感じがする。真逆病気の前兆……?
- Re: 【BL】お好きな彼をどうぞ【募集中】 ( No.88 )
- 日時: 2019/02/15 22:04
- 名前: 百田 ◆yaY4zarJ.M (ID: k8cJIfhT)
一目瞭然、先ほどよりもなんだかしゅんとした立花を見ながらオムライスを口に運んでいく。
どちらかというとスマートで何でもそつなくこなす普段の立花からは想像できないほど起伏が激しくて、それを知ることができているのがなんだか特別な感じだ。
「立花、かわいいな」
いっぱいの本性と少しの意地悪で口角を緩め、述べる。
___
息をつき少し目線を落とすとぱちり、葛西さんと目が合う。心做しか上気した頬を見つめぐらりと理性が傾いた。
ちょっとだけ、ちょっとだけ。
_ピーンポーン
そっと手を伸ばしほんのり桃色に染まった頬を包み込もうとした寸ででやけに大きく感じられるインターフォンが鳴り響いた。おそらく出前が届いたのだろう。はっとしながら手を引っ込め、出てきますと残して玄関へ消えた。
- Re: 【BL】お好きな彼をどうぞ【募集中】 ( No.89 )
- 日時: 2019/02/18 01:53
- 名前: さり (ID: lU2b9h8R)
名前/読み:/白石隼人/しらいしはやと
年齢:19
セクシャル:攻め
性格:お節介。人の心配を優先して、自分は後回しになりがち。
人に頼まれたら、引き受けるのが基本。
その癖に珠にマイペース。
自分のしたいことはする、したくないことはしたくないけど、頼まれたらする。
話し方が少しキツい、それからオブラートに包むことはほぼ無い。正直が過ぎる。
良い人なのか、自由なのか。よく分からないと言われる。
容姿:名前とは裏腹に黒髪。肩につきそうな長さだか、結んだりすることもある。
目は少しキツい。切れ目。茶色の瞳。鼻筋が通っており、唇は厚くも、薄くもなく。
全体的に顔は綺麗、というかクール系。
肌だけは清潔にしておきたい、と色白を意識している。その実、割と肌は白い。
身長は177p、程々の筋肉質。普段はパーカーやスウェットなど上がだぼっとした形、
下がジーンズとかスッキリめの服装。アクセサリーは殆ど付けない。
備考:医療系専門学生、空き時間は基本的にバイト。彼にとっての今の娯楽は音楽。
勉強柄、人の体調も気になるようになった。自炊を始めて1年ばかり。
指名:相楽凪
関係:相楽の視界が狭い、とあった為に白石と相楽がぶつかって。
白石のお節介が発動して彼を起こすときにあまりの細さに心配になり、
無理矢理に連絡先を交換して、暫く連絡を取っていた。
白石にとっては心配な人、生きてるのか死んでるのか曖昧な人。
それから何故そこまでネガティブなのか、疑問に思う。
相楽から見た白石はお節介な人。こんなに俺を心配して変な人。
友達でもないし、他人でもないから何だろう、という感じ。
希望:玩具、SM、焦らし、射精管理、お仕置き
最初はいちゃいちゃしてたいです。それから過激、にしていきたいなぁ、と。
地雷:スカトロ、愛のない暴力や殺傷
その他要望:無し
開始文:冬、白石が相楽にメッセージ[そういやお前、家あるのか?]と問い掛けた所から。
「うるさい、文句は言わせねぇから。ほら、飯食えよ」
「俺のことが嫌なの、ねぇ、どうなのさ」
参加希望です、問題などあれば修正いたします故に。
- Re: 【BL】お好きな彼をどうぞ【募集中】 ( No.90 )
- 日時: 2019/02/18 19:08
- 名前: 腐猫丸 (ID: 3xnkBRQd)
フッと笑みを零して言う白谷さんになんだか揶揄われた感じがして、少し悔しくなった。歳上の余裕の見せようとしてるんだろうが、そうはいかない。
反撃とばかりに俺は口角を上げて微笑みかけた。
「白谷さんは綺麗ですよね。目鼻立ち整ってるし、声だっで心地良いテノールで。でも、白谷さんの魅力は平生だけじゃない。俺に抱かれてる時の白谷さん、最高に綺麗でしたよ。目潤ませて、快楽に顔を歪めて、あんなに高く啼いて。ね、白谷さん?」
____
目が合った瞬間、再び胸が跳ねた。項辺りがゾワゾワする。なんなんだろう、此の感じは?そんな事を考えていると、東雲くんの目の色が変わった気がした。
え、何…?
如何したんですかなんて聞くことも出来ずに、只々東雲くんを見つめ続けた。
嗚呼、あと少しで……
東雲くんの手が触れる其の寸前で、インターホンの音が室内に響いた。出てきますと言葉を残してソファから立ち上がった東雲くんに、は、はい…と返し呆然と廊下へ続く扉を見つめた。
な、何だったんだろ今の………というか僕、あの時……あと少しで東雲くんに触れられる…なんて………
「う…うぁぁぁ……………」
カッカッと火照る頬を両手で包み込み、羞恥心を吐露させながらソファに倒れ込んだ。
- Re: 【BL】お好きな彼をどうぞ【募集中】 ( No.91 )
- 日時: 2019/02/18 22:00
- 名前: 百田 ◆yaY4zarJ.M (ID: k8cJIfhT)
>>89
さり様、いらっしゃいまし。参加、ありがとうございます。キャラもすごく素敵で、とても嬉しいです。
キャラシに不備は見られないので早速始めさせていただきますね。
進行上ご不明な点などあればなんなりと。
休日、特に用もなければ好んで外に出るはずもない。何時も通り部屋で何をするでもなくベッドの上で膝を抱えぼーっとしていた。
だからか、横でメッセージを受け取り短く震えたスマホに反応するのがワンテンポ遅れ、はっとすれば画面を覗いた。自分に連絡をよこす人物なんて一人しか思い当たらない。
[そういやお前、家あるのか?]
白石君という表示と急な質問。
案の定送り主は予想していた彼であった。友達というのがまともにできたことの無い自分にとってあまり意味をなしていなかったメッセージアプリは最近は彼のおかげで専ら忙しいようで。
とはいえ俺なんかが友達と呼ぶには図々しい微妙な距離、何と称すのが正しいのだろうか。
頭を悩ませながら通知を受け取ってアプリを開き、返信を打とうとキーボードに指を触れさせる。
というか、質問が突飛過ぎる。いくら幸が薄かろうと家くらいは俺にだって流石にある。心配し過ぎではないだろうか。
ここ数日彼と接してきて彼が所謂お節介で、お人好しの心配しいだということは痛いほどわかっていた。俺のような人間にも手を差し伸べてくれるのだからそれは間違いなくて、けれどやっぱりそれは変な人だということでもある。だって、俺を心配してもいいことなんかきっとなんにもない。
[家は流石にあるよ。実家だし。居場所は、あんまりないけど。]
家事炊事が壊滅的で生活感が全くない自分では一人暮らしなど絶対に無理で、二十歳にもなって親に世話になってしまっているという自己嫌悪の元、実家で暮らしている。やっぱり自分は何においても上手くやれないらしい。
この最後の一言も相手をいい気持ちには多分させない、蛇足だったかと送ってから後悔した。そんなことばかりだ。
>>90
食べていたオムライスが危うく喉に詰まって死んでしまうのではないかと思った。けほけほと胸元を叩きながら何を言ってるんだという目を向ける。
行為中の自分なんて想像するだけで気持ちが悪いことこの上ないし特に昨日のことは何も覚えていないのだ。知らなかった、というかそんなのは知りたくなかった。
「たっちばな...!!おま、ふざけ...っ」
あまりの羞恥にまさに顔から火が出そうだ。また余計な事に身体中につけられたキスマークを思い出し堪らず顔を手で覆った。
___
無心で玄関を開け、出前を受け取り扉を閉めたところでふぅっと深いため息をついた。
自分の気持ちにコントロールが効かなくなってしまったことに動揺する。簡単に触れてはいけないのに、何をしているんだろう。
目を閉じ、できるだけ平常心を取り戻せば盆にうどんの丼を二つのせ、ゆっくりとリビングルームへ帰る。
しっかりせねば。
「葛西さん、うどん届きましたよ」
食卓に盆を置き、何故かソファに横たわった葛西さんへ声をかけた。悶えるほど嫌だったんだろうか。怖かっただろうか。
- Re: 【BL】お好きな彼をどうぞ【募集中】 ( No.92 )
- 日時: 2019/02/19 19:02
- 名前: 腐猫丸 (ID: 3xnkBRQd)
「どーしたんです?そんなに顔真っ赤にして」
微笑みを浮かべた儘、こてんと首を傾けて白谷さんに問うた。
「ふふっ、白谷さん、俺なんかより断然可愛いですよ」
平生キリッとしている白谷さんが、俺の言葉で顔真っ赤に染め上げている。なんて愛らしい人だろう。
食べるのが早い所為か、オムライスはもう半分しか残っていない。白谷さんが作ってくれた好物が、あと半分しかないと思うと酷く惜しい。なんなら永久保存したい。毎日、作ってくれたらなぁ……
____
「わっ、あっ、はい!」
東雲くんの声が聞こえて、吃驚してガバッと起き上がった。
唸ってたの、見られちゃったかな…?
なんだか妙に恥ずかしくて俯いた儘でいると、ポケットの中のスマホが振動を始めた。画面に受話器のマークと幼馴染の名前が表示されている。
チラリと東雲くんを見るとどうぞというようなジェスチャーを貰ったから、緑ボタンをタップした。
「何?」
『おばさんにマリーが外泊してるって聞いたんだけど、其れマジ?』
「マジだよ。というか一々聞いてこないでよ」
『何?彼女?マリーちゃんにもとうとう春がきたか〜』
「男の人だよ執拗いな。あとその呼び方止めてって千秋」
『マリーはマリーでしょお、…ってか男って大丈夫なわけ!?清二の二の舞になんないの!?アンタ不用心なんだから!』
「し、東雲くんは大丈夫だもん!余計なお世話だって!」
『でも!目の届かない所じゃ守ってあげられな__』
千秋が話してる途中で、通話終了のボタンを押した。いつまで経っても『守ってあげないといけない人間』だと認識されているのが悔しかった。だけど、後悔は直ぐに襲ってくる。
「き、切っちゃった………」
ど、如何しよう……明日も大学で会うのに………
- Re: 【BL】お好きな彼をどうぞ【募集中】 ( No.93 )
- 日時: 2019/02/19 20:19
- 名前: さり (ID: cYeSCNTQ)
>>91
*お褒め頂き、とても嬉しいです。
こちらでもなりをさせていただけるなんて、幸せです。
それから開始文、ありがとうございます。
[家は流石にあるよ。実家だし。居場所は、あんまりないけど。]
メッセージを送って暫くの頃、そのような返信が来たことで
自らのスマホは体をブルブルと音付きで震える。
だが、当の本人がそれに気付いたのはそれから数十分後のことである。
最近の癒しである音楽を聴いていたら、いつのまにか時間は経っていく。
ふとスマホを確認すると、先日のあの人が返信してくれていたらしい。
時刻を見ると数十分も前になっていた。
それから改めてメッセージを確認する。
居場所は、あんまりないけど。この文がやけに気になるが。
メッセージとして、返信としては問題のあるような文面しか書けない自分を
軽く笑いながら、メッセージを送る。
[あんたみたいにあんなに細いと
道の途中でのたれ.死んでじゃねぇかって思うじゃんか。
人とよくぶつかるの、あんたは]
送った後、自分の性格を分かっていても思う。やっぱりメッセージの内容がキツい。
正直が過ぎる、と友人に笑われた。何がなんでも度が過ぎると良くないらしい。