大人なりきり掲示板

銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一)
日時: 2022/08/16 07:22
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)

銀鐘と鎖の音〜グレア様と一対一〜専用スレです。

確認事項

舞台は郊外の教会近辺

主提供

BL
牧師(攻)

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Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.36 )
日時: 2022/08/23 03:52
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


ベットに腰を下ろし座る青年の後ろ手を、鎖で繋がれた枷にて拘束していく。
「次に…ふむ、この聖薬にて悪魔が顕著をみせようとする力を抑制すると。一応私も調合する際に素材の確認はしましたが、身体に残るものはなさそうです。飲んでいただけますか?」
青年に見えるように書物を開き、薄緑色の聖薬(遅効性痺れ薬)の使用方法と調合材料を見せる。
材料は確かにそれら単品ではそれほど意味をなさないのだが、これらを合わせる事で実は痺れ薬となるものだった。

Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.37 )
日時: 2022/08/23 04:22
名前: 繰澪鴉 (ID: a06dCWGB)

「……はい」

枷で拘束されると矢張り少し不安はあり、表情を僅かに不安気に曇らせ乍も、書物の見える様に開かれたページを見ては材料は見知った物で変な物が入っていない事を確認して。
飲んでいただけますかと相手に聞かれた事に対して小さく頷いて

Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.38 )
日時: 2022/08/25 06:58
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


頷く青年に優しく微笑むと、彼の唇に小瓶の縁を柔らかく宛がい聖薬を流し込んでいく。
「口直しにこれも。こちらはただのお水ですが」
薬液は若草の香りと甘い果実を思わせる風味だが、それでも好みはそれぞれ。念のためと思い、グラスに注いだ冷たい水も少しずつ飲ませていく。
「効能として少し身体に倦怠感が出るそうですが、それが出たら次にこちらを服用するとの事です。こちらは…内なる悪魔の業を僅かに活性化させるのだとか」
飲ませ終えると再び別の小瓶に入った薄桃色の聖薬(媚薬)と開いた書物を手に、説明をしていく。
薄桃色の聖薬も、やはりそれ単体の素材はありふれたもので、調合を重ねる事により強烈な媚薬となるものだった。

Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.39 )
日時: 2022/08/25 07:14
名前: 繰澪鴉 (ID: a06dCWGB)

小瓶の中身を流し込まれると拒む事無く飲み込み、口の中でほんのりと広がる若草の香りや甘い果実の風味に、これは口に残るな…、と思っていると口直しと言われ冷たい水を少しずつ飲まされると飲んで行き、口に残る風味が多少消えてましになって。
説明を聞いていると、段々と効果が現れては身体が思う様に動けなくなり、説明は聞いていても軽く困惑してしまって

Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.40 )
日時: 2022/08/25 23:39
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「いかがですか?効果の程は」
困惑を見せる青年の頬を優しく撫で、問い掛ける。
「お見せしたとおり、可笑しな物は入っていません。なので、戸惑わずとも大丈夫です。効果が現れてきたら頷いてくださいね」
薄桃色の聖薬の入った小瓶を片手に、穏やかな声をかけていく。

Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.41 )
日時: 2022/08/26 01:33
名前: 繰澪鴉 (ID: a06dCWGB)

頬を撫でられると動けない身では避ける事が出来ず、相手にされるがままに撫でられて。
効果が現れてきたら頷いて下さい、と言われると効果は現れている為素直にぎこちなくだが小さく頷いて

Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.42 )
日時: 2022/08/26 12:44
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「では、これを。こちらも味わいは僅かに甘い果物の風味らしいです」
頷く青年の表情に心の内に僅かな欲が灯る。
だがそれを表は出さず、頷く彼の口元に薄桃色の聖薬(媚薬)小瓶を触れさせ、口を開けるように促す。

Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.43 )
日時: 2022/08/26 19:08
名前: 繰澪鴉 (ID: a06dCWGB)

口元に小瓶をあてがわれ、口を開けるよう促されると恐る恐ると言った様子で小さく、だが流し込める程度には口を開いて

Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.44 )
日時: 2022/08/27 06:22
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「お水も飲ませてあげましょう。薄桃色の効果は…ふむ、内に魔がなければ特に何の変化も起きないとありますね。確認の術は」
小さく口を開けた青年に薄桃色の聖薬(媚薬)と水を飲ませ終えると、書物の効能欄を指先で撫で見せる。
空になった小瓶をテーブルに置くと、効果が出るまで暫く待つ。

捕捉として薄緑色の聖薬(痺れ薬)の効能は、媚薬が廻る頃にはある程度落ち着くものとしようと思います。
でなくては、反応に欠けてしまうと思いますので。

Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.45 )
日時: 2022/08/27 07:07
名前: 繰澪鴉 (ID: a06dCWGB)

分かりました


「ん……」

コクン、と薄桃色の液体を飲み、水も飲むと相手の言葉を聞いて暫くすると身体が火照る感覚に陥り、次第にある程度身体の自由が聞く様になると熱を逃す様に小さく身を捩って。
枷に繋がれている事も有り、上手く服を肌蹴る事も出来ず熱を逃がせずにいて

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