大人なりきり掲示板

銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一)
日時: 2022/08/16 07:22
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)

銀鐘と鎖の音〜グレア様と一対一〜専用スレです。

確認事項

舞台は郊外の教会近辺

主提供

BL
牧師(攻)

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Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.126 )
日時: 2022/09/18 18:51
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「はぁ…これで基本となる一連の術は終わりです。とはいえ、悪魔祓いの術は幾度と重ねて祓うものですので、今後も続けていきましょう」
彼のなから自身のモノを引き抜くと、身を起こしてベット脇に座る。
「少し疲れましたか?」
一度目の術を終えた事で、彼を拘束する枷を外していく。

Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.127 )
日時: 2022/09/19 07:12
名前: 繰澪鴉 (ID: 0K0i.3Zc)

「ッは……はぁ……えぇ、まぁ……」

呼吸を整え乍も相手の言葉に耳を傾けていて、ベッドの脇に座り、疲れましたか?と相手に聞かれるとかなりの疲労感と此処に来るまでの無理が一気に来たのかウトウトとして曖昧な返答を返していて

Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.128 )
日時: 2022/09/19 22:27
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「今日は、ゆっくりお休みください。あちらには浴室やトイレ等もありますし、後々飲食物もテーブルに運んでおきますので」
睡魔に襲われている様子の彼の髪を撫で囁く。

Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.129 )
日時: 2022/09/20 05:15
名前: 繰澪鴉 (ID: 0WufYTEJ)

「…ん……は、ぃ……」

あまり回らない頭で相手の言葉を聞き乍も、殆ど聞き取れないまま目を瞑り、脳は睡眠を欲していたからか数分もすれば小さな寝息を立て眠り始めて

Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.130 )
日時: 2022/09/20 22:09
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


彼が眠りに着くとこちらは情事の片付けを終え、テーブルに氷水の入った水瓶と硝子のグラスを一つ。そのまま摘まめる果実を籠に持った物を乗せ地下の部屋を後にする。
「不要だとは思いますが信者に知られては困りますからね」
そう呟くと私室と地下に続く扉を施錠して、そのまま夜の務めを終え翌日へと休息を取った。

翌日の朝。何時もより早い時間帯に教会に着くと、祈りと掃除を終え、朝食の支度を進める。
今朝の朝食はバケットにゴーダチーズを乗せて焼いたチーズトーストに、野菜とベーコンのミネストローネ。それによく冷えたレモン水である。
「さて、彼は起きてるでしょうか」
地下へと続く扉を開け、地下に降りていく。

翌朝にスキップさせていただきました。

Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.131 )
日時: 2022/09/20 22:44
名前: 繰澪鴉 (ID: 0WufYTEJ)

何時もの様に朝早くに目を覚ますと起き上がりベッドへと腰掛けていて。
昨夜1度目を覚まし脱いでいた神父服を着たのか今は服を身に纏った状態で十字架を両手で持てば祈る様に目を瞑り、暫くすると目を開けて。あの子達はきちんと起きて居るだろうかと子供達の事を考え、早く戻れる様に務めなければと考える。
暫くはきっとここで過ごす事になるのだろうと、テーブルに視線を移すと空になった籠を視界に映しどのぐらい掛かるだろうかと、考え乍も微かに聞こえて来た足音に牧師様が来たのだろうと気付き扉の方へと視線を移して

Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.132 )
日時: 2022/09/21 03:02
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「おはようございます。朝食を持ってきました。一緒に召し上がりましょう」
扉を開けると彼と目が合い、トレーに乗せた朝食のチーズトーストやミネストローネ、レモン水やグラスをテーブルに乗せていく。
「昨夜はゆっくり眠れましたか?」
地下の調理部屋から二人分の食器と追加のグラスを一つ持ってくると、ソファに座り彼を促す。

Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.133 )
日時: 2022/09/21 07:34
名前: 繰澪鴉 (ID: 0WufYTEJ)

「…おはようございます。朝から有難う御座います」

扉が開くと相手が入って来て、挨拶を返し乍もテーブルへと並べられた朝食を見ては朝から用意して貰っている事に対してお礼を述べて。
ソファに座った相手に促され乍も昨夜は眠れたのかを聞かれると、ソファへと移動して座り乍も「…そう、ですね……ここ暫くは眠れずにいましたので…ゆっくり眠れた方だとは思います」と答えて

Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.134 )
日時: 2022/09/21 20:35
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「それは良かったです。本当は貴方にも外の空気を吸わせて上げたいのですが、近隣の者からは既に話が出回っていますからね」
彼の話に頷くとレモン水を二つのグラスに注ぐ。
「近隣の者達が寝静まった夜でしたら、少し変装をすれば散歩くらいなら可能かもしれませんね」
ミネストローネを器に取り分けると、彼の前に置き、食事前の印を結ぶ。

Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.135 )
日時: 2022/09/22 13:27
名前: 繰澪鴉 (ID: 0WufYTEJ)

「変装、ですか……こんな容姿ですから、変装云々でどうにか出来れば良いのですけど…」

相手の話を聞いていると変装すればといった内容に少し考えるもこうも目立つ容姿では変装をしても完全にバレない保証は無いなと思えば上記を呟いて。
それでも外の空気に触れたいと言う気持ちはあり、寝静まった頃なら若しかしたら例え人が居ても暗闇の中ならハッキリと見られずに済むかも知れないと考え乍も、器に取り分けられたミネストローネも前に置かれると「あぁ、有難う御座います」とお礼を述べ、食事前の挨拶を小さく呟く様に口にして

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