大人なりきり掲示板
- 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一)
- 日時: 2022/08/16 07:22
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
銀鐘と鎖の音〜グレア様と一対一〜専用スレです。
確認事項
舞台は郊外の教会近辺
主提供
BL
牧師(攻)
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- Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.26 )
- 日時: 2022/08/20 21:34
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
「とはいえ、貴方も今のままでは不本意でしょう。まったく、誰が汚名を被せたのか分かりませんが、私で良ければ貴方に悪魔など憑いていないと証明する手助けをさせて戴けませんか?」
このまま一生隠れて暮らすのは不本意だろうと彼に問い、親切心を窺わせる物言いで手伝いを告げる。
- Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.27 )
- 日時: 2022/08/20 22:03
- 名前: 繰澪鴉 (ID: a06dCWGB)
「えぇ…まぁ、そうですね……誰が言い出したのか分かりませんが、私は…そのせいで大切な方達と離れてしまう事になったので…」
このまま逃げ続けて家族当然の孤児院の子達と過ごせなくなるの避けたい、そう思えば小さく頷き乍も淡々とそう述べて。
相手に悪魔が憑いていないと証明する手伝いを申し出されると、「よ、宜しいのですか?」と聞く
- Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.28 )
- 日時: 2022/08/20 23:04
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
「ええ、ですが少し用意が必要ですね。ああ、これこれ。この悪魔憑きの特徴と、悪魔祓いについての書物によると」
棚から取り出したのは悪魔払いとは本来関係ない、自身で作った性的調教と実験の順次書だが、表紙や作りは悪魔払いのものに偽造していた。
「この調合薬はすぐに作れるでしょう。場は広さが必要と」
真面目な様子で書物を読み見せ、部屋奥の床の隠し扉を開けた。
- Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.29 )
- 日時: 2022/08/20 23:21
- 名前: 繰澪鴉 (ID: f..WtEHf)
用意が必要と言われ、取り出された書物を視界に映せば悪魔祓いのもので、相手も真面目な様子で言う為中身が違うなんて当然思わず疑う素振りも見せずにその表紙を見ていて。
場の広さが必要と言う相手が部屋奥の床を開ける為、そんな所に隠し扉なんて…、と思い相手の様子を伺う様に見て
- Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.30 )
- 日時: 2022/08/21 00:04
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
「こちらへどうぞ。足元が暗いので、良ければお手を」
隠し扉と地下通路間での階段は薄暗いので、青年に片手を差し出す。
寝室らしき部屋に入れば、一度彼を部屋に残し準備と称して聖薬(媚薬や痺れ薬)や儀式の装飾(と称した拘束用の鎖や手動電動の玩具、潤滑剤)等を別部屋に取りに行くだろう。
- Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.31 )
- 日時: 2022/08/21 00:11
- 名前: 繰澪鴉 (ID: a06dCWGB)
「…有難う御座います…」
薄暗い所でも夜目は効く為必要は無いと思いつつも片手を差し出す相手のご好意を無駄にするのは良くないと思い、ローブの抱えていない方の手で相手の手を取って
- Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.32 )
- 日時: 2022/08/21 00:28
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
「ここは隠し部屋としていますが、かつては避難部屋だったそうです。日々手入れはしているので、衛生面も問題ありません」
彼を寝室部屋に案内すると明かりを付ける。室内は地下室とは思えないほど整っており、ちょっとしたvipルームと言われても可笑しくはないほどに整っていた。
「聖薬と装飾を用意してきます。少し待っていてくださいね」
人好きする微笑みを浮かべ、一度部屋を出ると数分後聖薬(媚薬や痺れ薬)と装飾(鎖や枷、手動電動の玩具、潤滑剤等)を木箱に納め運び戻る。
- Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.33 )
- 日時: 2022/08/21 00:36
- 名前: 繰澪鴉 (ID: a06dCWGB)
案内された部屋は地下室にあるものとは思えない程整っており、相手も日々手入れをしていると言う為、こんな所まで綺麗にするなんて凄いなと関心しながらも、用意がある為待っていて下さいと言われ、室内を見回し乍相手が戻って来るのを待っていて
- Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.34 )
- 日時: 2022/08/21 13:16
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
「お待たせ致しました。記録は、この羊皮紙に記していこうと思います」
木箱を両手に抱え持ち、部屋の隅のソファー前に置くと、厚い束の羊皮紙とインク、羽ペンをテーブルに置く。
「先ず、貴方に悪魔が憑いていない証明として、一通りの手順で調べるとしましょう。最初に装飾ですね」
書物を開くと、最初に広く柔らかな床にて、憑かれたものを枷と鎖で拘束すると書かれていた。
その為鎖付きの枷を手に、青年にベットに座るよう促す。
- Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.35 )
- 日時: 2022/08/21 19:11
- 名前: 繰澪鴉 (ID: a06dCWGB)
装飾ですねと言い、書物を開いて読んでいた相手の手に鎖付きの枷が持たれると、大丈夫なのだろうかと少しの不安感を抱きつつも、促されベッドへと腰を掛けて座る。
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