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銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一)
日時: 2022/08/16 07:22
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)

銀鐘と鎖の音〜グレア様と一対一〜専用スレです。

確認事項

舞台は郊外の教会近辺

主提供

BL
牧師(攻)

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Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.136 )
日時: 2022/09/22 20:42
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「髪色を髪用の染料で、服装をラフな物に変えれば問題ないと思いますよ。人通りを避けて夜道を歩くのなら、瞳も其ほど気付かれないでしょう」
こちらも食事を始めながら、案を告げていく。
彼の黒に金色が混ざっている髪も、瞳の十字架も確かに珍しくはある。
だが髪色は容易く落ちる染料で一時染めれば目立たなくなるであろう。
服装等は自身の私服を貸せば充分だと考えていた。

Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.137 )
日時: 2022/09/23 07:59
名前: 繰澪鴉 (ID: 0WufYTEJ)

「…髪を染める事は抵抗が有りますが…ラフな服装は考えた事も無かったですね」

相手に案を告げられては少し考えるも、髪を染めた染料がきちんと落ちて元の色に戻る確証も無い為抵抗があり、折角出して貰った案に申し訳無さそうに抵抗がある事を告げ、服装をラフな物に、と言う案は普段からあまりそう言ったラフな物を着ない為思い付きもしなかったのだろう、考えた事も無いと言えば自身のローブの様にフードが付いた物なら髪も隠せるだろうか?と考えて

Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.138 )
日時: 2022/09/23 21:48
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「でしたらフード付きの上着等はどうでしょう。それならば夜道程度は動けると思いますよ」
食事を先に終えると口元を清め、彼に微笑む。
「その綺麗な髪色を隠すのは惜しいですけどね」
彼の髪の一房に指先を通し触れると、苦笑する。

Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.139 )
日時: 2022/09/24 02:42
名前: 繰澪鴉 (ID: 0WufYTEJ)

「そう、ですね。流石に私の手持ちでは多少目立ってはしまいますが……明かりの無い所なら…」

相手の言葉に肯定する様に頷き、自分のはゴシック調な事もあり多少目立ってしまうなと思い乍も明かりが無ければ大丈夫だろうかと呟いて。
髪の一房に指を通し触れられ乍も言われた言葉に「…有難う御座います。置いてきてしまった子達も私のこの髪色を綺麗だと仰ってました」と優しげにほんの少し微笑み乍も述べて

Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.140 )
日時: 2022/09/24 23:00
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「衣類は後で自宅から私の物を幾つか持ってきますよ」
彼の髪から手を離すと再びソファに座り直して答える。
「置いて…ああ、貴方のところは孤児を保護されていましたからね。そうですね、貴方が直接教会に戻るのも、私が伝達するのも難しいかもしれませんが、私が様子を見聞きしてくる分なら問題はないかもしれませんね。あくまで表向きは、神父の居ない教会と孤児を心配してという事で」
彼の憂いを察し、今日の予定を立てる。
ちょうど今日は平日で信者達が訪れる事も少ないだろう。
ならば街への買い物として彼の教会に顔を出して、帰りに自宅から衣服も持って来る算段を打つ。

Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.141 )
日時: 2022/09/25 07:43
名前: 繰澪鴉 (ID: 0WufYTEJ)

「有難う御座います。えぇ、あの子達は家族の様な存在なので……そうして頂けるととても有難いです」

様子を見聞きしてくると言う相手にそうして貰える事に対してお礼を述べて。
少しすると食事を終えると口元を拭い、「とても美味しかったです」と感想を述べて

Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.142 )
日時: 2022/09/25 18:48
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「では、私は片付けや務めを終え次第、教会の様子と衣服の用意をしてきます」
食器をトレーに片付けていく。
「一応表に出るのは控えたほうが宜しいかと。ここの地下には書物も多くありますし、あちらには食料庫と調理部屋。向こうの扉の先には、浴室やトイレもあります。不便かと思われますが、夕方迄我慢していてくださいね」
そう告げテーブル横の本棚へと視線を向け、微笑み調理部屋に向かう。

Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.143 )
日時: 2022/09/25 23:39
名前: 繰澪鴉 (ID: 0WufYTEJ)

「…えぇ、分かりました」

相手の言葉を聞いては小さく頷き、書物が多くあるなら時間はし十分潰せるだろうと考えて

Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.144 )
日時: 2022/09/26 21:39
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「では、行ってきます。夕方には戻りますので」
洗い物を終え彼に微笑むと、階段に続く廊下へと向かった。

その日も務めを終え、保護した彼の以前居た教会の様子を確認し終えると、彼に手渡す衣服を鞄に詰め地下へと降りた。
その手に持つのは衣服を詰めた鞄と、駕籠に隠し収めた教会の孤児から預かった手紙と教会に咲く花束だった。
「戻りました。色々と持ってきましたよ」
寝室に入るとテーブルに駕籠を、鞄をソファに置いた。

夕方にスキップさせて戴きました。

Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.145 )
日時: 2022/09/27 01:55
名前: 繰澪鴉 (ID: 0WufYTEJ)

「…あぁ、お帰りなさいませ。そちらは…?」

ソファへと腰掛け書物の1つを黙読していると相手が帰って来た為顔を上げては声を掛け、テーブルへと置かれたかごを視界に捉えては小首を傾げ問い掛けて

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