大人なりきり掲示板
- 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一)
- 日時: 2022/08/16 07:22
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
銀鐘と鎖の音〜グレア様と一対一〜専用スレです。
確認事項
舞台は郊外の教会近辺
主提供
BL
牧師(攻)
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- Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.6 )
- 日時: 2022/08/17 21:27
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
聖書を読み更けていると、表扉の方から声が聴こえた気がした。
「ここは神の下、迷える子羊を迎え入れる場。遠慮なさらずお入りください」
聖書を閉じ胸元に持ち席を立つと、表扉の方へと柔らかな視線を向け、声の主に入るよう促す。
- Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.7 )
- 日時: 2022/08/17 21:49
- 名前: 繰澪鴉 (ID: a06dCWGB)
入るよう促されると目深く被ったフードが脱げない様気を付け、恐る恐るといった様子で教会内へと足を踏み入れて。
久し振りに見る教会内の内装に疑われてしまう前の日々を懐かしく思えば立ち尽くしてしまうも、直ぐに我に帰ればゆっくりと足を進めて
- Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.8 )
- 日時: 2022/08/17 22:24
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
「怯えずとも神は全ての者に平等です。必要とあらば施錠致しますので、恐れる事はありません」
何かに怯えたようなフードの者に、ゆっくりと穏やかな声で告げる。
擦れ違うように表扉へと近寄ると、鍵束を手に扉を施錠する。
- Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.9 )
- 日時: 2022/08/17 22:32
- 名前: 繰澪鴉 (ID: a06dCWGB)
「……平等、ですか…」
平等なら、どうして自分は逃げる羽目になる事が起きてしまうのかと、考えてしまう。
すれ違い扉に近付き施錠する様を振り返り乍も眺め、追ってが来る事は無さそうだと安堵するも、ただの信者相手にそこまでするだろうかと考えると、自分の事がバレてしまっているのだろうかと少し不安に感じて
- Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.10 )
- 日時: 2022/08/18 02:16
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
「何か迷われているご様子ですね。良ければお話をお聞かせ願えますか?私にできる事ならば、力になりましょう」
怪しい身なりの青年だが、それを訝しく思う表情は出さず、長椅子に誘う。
彼が長椅子に座れば、少し距離を置きこちらも椅子に座るだろう。
- Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.11 )
- 日時: 2022/08/18 02:34
- 名前: 繰澪鴉 (ID: a06dCWGB)
「……分かりました…」
相手に問われると少し考え込んでしまうも、このまま何も話さないと言うのも怪しまれてしまうと思えばそう言葉を返し、誘われるまま長椅子へと腰を掛けて
- Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.12 )
- 日時: 2022/08/18 23:39
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
酷く警戒して見える彼の言葉を、静かに待ち続ける。
よく見れば迷える子羊が深く被るフードは、裾が汚れ解れて見えた。
- Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.13 )
- 日時: 2022/08/19 00:22
- 名前: 繰澪鴉 (ID: a06dCWGB)
「…実は今、身に覚えの無い事で追われてしまって……私はどうすれば良いのかと、悩んでいます…」
神に背く行為はなるべくしたくなくて嘘は付けず、それでも全てを素直に話してしまえば差し出されてしまうかも知れないと不安になると全てを話す事が出来なくて。
ただ、悪魔憑きと言われ追われている事を身に覚えの無い事と濁し乍も追われていて自分はどうすれば良いのかと、まるで悩む信者の様に話して
- Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.14 )
- 日時: 2022/08/19 10:39
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
「なるほど、身に覚えのない物事ですか。貴方は心から身に覚えのない物事と、今ここで神に誓えますか?」
ローブの青年の言葉を聞き終えると、静かに問い返す。
ローブで容姿も分からないが、どうやら歳は自身とそれほど変わらなく思えていた。
- Re: 銀鐘と鎖の音(グレア様と一対一) ( No.15 )
- 日時: 2022/08/19 15:57
- 名前: 繰澪鴉 (ID: a06dCWGB)
「えぇ勿論。身に覚えもなく、やっていないと私は神に誓えます」
問い返された相手の言葉に、この身を捧げても良いぐらいに誓っていると思い乍も、小さく頷けばハッキリとそう述べて
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