大人なりきり掲示板

銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一)
日時: 2022/08/17 05:22
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)

銀鐘と鎖の音〜月花恋猫様と一対一〜の専用スレです。

確認事項

舞台は郊外の教会付近。


主提供

NL
牧師(男性)

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Re: 銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一) ( No.16 )
日時: 2022/08/21 00:21
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「お待たせ致しました。薬箱も持ってきましたが、どこか痛むところはありませんか?」
薬箱を左手に、冷たいジャスミンティーの入った二つのグラスを乗せたトレーを右手に持ち、室内に戻る。
「一先ずこれを。庭で採れたハーブを使用したものです。爽やかで美味しいですよ」
睡眠薬入りのジャスミンティーを彼女の前に置き、自身のは自身が座る席側に置き、椅子に座ると一口飲んでみせる。

Re: 銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一) ( No.17 )
日時: 2022/08/21 00:35
名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)

「痛むところは特に.....あなたの優しさに感謝致します」
痛むところはないかという問いかけに首を振り、大丈夫だと告げれば勧められた見慣れぬジャスミンティーとやらに手を伸ばし一口飲んで。
「.....さっぱりとしていますね。人の子はこういうものを好むのですか.....」
爽やかな味わいに少し頬を緩めた後、突然意識が遠くなっていく感覚がしカップを落とさぬようにテーブルに置いて

Re: 銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一) ( No.18 )
日時: 2022/08/21 13:09
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「ええ、私のおすすめのハーブティーですよ」
眠りに落ちた彼女に一言呟くと、カップなどを片付け、早々に彼女を担ぎ隠し扉を開き地下へと降りていく。


どれほどの時が過ぎただろうか。
流石に女性の衣服は脱がさずにおいたが、地下の寝室部屋にて寝かせた少女は真っ白なシーツのベットの上にて、両手両足に銀の枷を付けられ、ベットの四角に鎖で拘束されていた。
その様子を遠巻きに牧師はソファーに腰を下ろし観察して、傍らのテーブルには幾つもの性的な玩具や道具が置かれていた。

Re: 銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一) ( No.19 )
日時: 2022/08/24 23:06
名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)

「....ん...ぅ..?....いつのまにか、ねむっ..て...?」
一口飲んだ所から記憶はなく、気づけば見知らぬ天井を見上げていたため何があったのかと首を傾げ起き上がるために体を動かせばしゃらりと音が聞こえ、それと同時に手足に冷たい感覚を覚えた。
「っ、こ、これは....?ここは、何処なのでしょう?」
少し見えた鎖に目を見開き、周りを見渡せば目的の人物が見え、気になったことをなんの警戒心もなく聞き出して。

Re: 銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一) ( No.20 )
日時: 2022/08/25 07:20
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「おはようございます、人に有られない者。ここは教会の地下です。ああ、大声を出されても無駄ですよ。ここの防音製はなかなかのものですから」
彼女が目覚めると冷たい色を宿した瞳で微笑み答える。
「さて、では尋問を始めさせていただきましょう。貴女は何者ですか?」
ソファーに座ったまま傍らの羊皮紙の束と羽ペンを手に、淡々と問う。

Re: 銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一) ( No.21 )
日時: 2022/08/25 16:21
名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: DyzeSRgi)

先程とは全く違う冷たい瞳に、覚えたことの無い恐怖を覚え、少し離れようと体を動かすが上手く動かずただその場で相手を見つめて。
「......何者、と言われても最初に言った通り、わたくしは主に仕える者。天の遣い。それ以外の何者でもありません」
胸元で両手を組みながら相手をしっかりと見て言い

Re: 銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一) ( No.22 )
日時: 2022/08/25 23:48
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「天に遣える者ですか。本当に、そうでしょうか?悪魔は人を騙し、魔へと染めると聖書にも記されています。何よりも、そんなに都合良く天の遣いなどという存在が、ある日突然教会へと訪れるものとは…考えにくいですね」
ソファーからゆっくりと身を起こすと、退屈そうに傍らから小さなナイフを手に取り、彼女へと近づく。
「とはいえ、貴女の言葉に揺るぎは見えません。苦痛を与えて問う術もありますが、私は女性に苦痛を与えるのは好まないのでね。一先ず甘美な施しでも与えていきましょうか」
そう告げると、ナイフを彼女の服へと引っかけ、ゆっくりと切り衣服を解いていく。

Re: 銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一) ( No.23 )
日時: 2022/08/26 00:00
名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)

「な、なにをっ....あ、あなたはわたくしの言葉を信じて保護をしたのではなかったのですか...?」
主に仕える者の証である羽もあり、なにより自分自身がそうだと言っているのにも関わらず信じて貰えぬことに驚きが隠せず、それと同時に突然刃物で着ていた物を切られ始めたことに困惑して。
「...あなた、は、わたくしたちと同じく主を信じる者でしょう。わたくしたちの主はこのようなこと、望まれていません」
何をされてしまうのか分からず、ただただ信じた人間に疑われなにか酷いことをされてしまうかもしれないという事実に悲しみを覚えた。

Re: 銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一) ( No.24 )
日時: 2022/08/26 00:35
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「人有らざる者を捕縛するには、先ず警戒を解くのが定石です。それに、神は私の所業をお許しになられるかと。何故ならこれは、私を惑わそうとする者への尋問ですから。現に神は、私への忠告を告げる様子がありません」
ナイフで衣服を切り解き終えると、ナイフをテーブルに置き、次に薄紫のラベンダーの香りがする液体(媚薬)の入った小瓶を片手に取る。
「これは、私を惑わそうとする者に効果を見せる聖薬です。貴女が本当に天からの遣いならば、何の効果も現れないでしょう」
そう冷たい声で告げると、彼女の胸から腹部、下腹部へと流れるように液体を垂らしていく。

Re: 銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一) ( No.25 )
日時: 2022/08/26 21:04
名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)

「わたくしは、あなたを惑わすことはしません。わたくしは、主よりこの尊き羽と使命を頂いたのです。天の遣いという使命を...」
彼の言葉が本当に自分自身を疑っているのだと分かり、真実のみを述べるが、どうやっても信じて貰えず、だが彼の言っていることが本当なのであればその聖薬の効果はないだろうと垂らされた液体の冷たさに少し身を震わせながらも真っ直ぐと彼を見つめていて。

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