大人なりきり掲示板
- 銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一)
- 日時: 2022/08/17 05:22
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
銀鐘と鎖の音〜月花恋猫様と一対一〜の専用スレです。
確認事項
舞台は郊外の教会付近。
主提供
NL
牧師(男性)
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- Re: 銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一) ( No.56 )
- 日時: 2022/09/05 20:18
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
「なぜ、赦されないと思うのですか?神は生命と繁栄をお喜びになられ、愛を慈しみ幸福を良しとなされます。貴女の想いはわかりませんが、我々人間にとってこのような行為は、生命と繁栄に至る術であり、愛を深め、幸福を与える行為です。神の御許しと善と成される想いに必要な術なのですよ」
鎖を鳴らし抵抗を見せる彼女に冷たい瞳で見下ろすと、説いていく。
「たとえ私の思いが過ちとされるなら、なぜ神は罰しないのですか?貴女が言う赦されない事をする私を罰しないという事は、神は御許しになられるという事です。違いありますか?」
彼女の秘部の尖りを責めていた左手も、彼女の蜜に蕩けたなかを犯していた右手も彼女から離し問いかける。
- Re: 銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一) ( No.57 )
- 日時: 2022/09/05 20:28
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
「は、ぁ..っ....あなたの、考えも、思いも、間違いでは、ないのでしょう。ですが、それは人間相手の、場合です。わたくしは天の遣い。主に、全てを捧げる者、こんなことは..」
人間相手であれば彼の言っていることは全うだろう。人間同士の繁栄は幸福は主の望まれること。だがそれを天の遣いである自分にするのは訳が違うと首を振り、彼を見つめるが彼の言った主からの罰がないという部分にも少し疑問を持ったままでいた。
- Re: 銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一) ( No.58 )
- 日時: 2022/09/05 20:56
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
「貴女の思いにも言葉にも偽りがないのなら、何故神は私を罰しないのでしょう。それとも、貴女が気づかぬうちに悪魔に憑かれた際、神はそれを穢れとして貴女を天界から追放成されたのではありませんか?」
戸惑う彼女に二度目の慰めをする気持ちはないと言わんばかりに彼女から離れ、ベット脇に座り呆れのような声で告げる。
「どちらにせよ術を途中で中止すれば、代償として魔はより貴女の身を汚し感覚を強めていくでしょう」
少し気を失せたのか、術へのやる気が薄れたらしく、余程その気にさせられなけれ行わない様子を見せた。
- Re: 銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一) ( No.59 )
- 日時: 2022/09/05 21:22
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
「つい..ほう...?........わたくしが、落ちてしまったのも、偶然ではなく、主がそう望まれて...?」
追放されたという言葉にそうでは無いと思いたいがそれ以上にここに至るまでの経緯が彼の言った通り追放されたと言われても否定をさせてはくれなかった。
「っ...ぁ...」
ぽろっと涙が溢れればその涙が伝う感覚だけで快感を感じてしまったような気がし肩が跳ねる。
彼の触っていた場所から熱が引いていかないままじわじわとむず痒いような言いようのない苦しさを感じ思わず彼を見た。
- Re: 銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一) ( No.60 )
- 日時: 2022/09/06 00:15
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
「貴女の持つ翼は、機能を失われているのですか?それも追放の意図を表しているのかもしれませんね」
テーブルへと近寄ると傍らの氷水を入れた木桶から、水の入った瓶を取り出し、硝子のグラスに注ぐ。
「貴女は良く泣く人だ。それほどに涙を流されては枯れてしまいますよ。お水、飲めますか?」
再びベットに近寄ると呆れた表情のままグラスを片手に問う。
- Re: 銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一) ( No.61 )
- 日時: 2022/09/06 14:42
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼の言葉に翼を動かそうとするがどうにも上手く動かせず、体勢もあるだろうかと考えながらも脳内には追放という考えが無くならないまま僅かに手が震えた。
「....ぅ...」
飲めると言いたかったが鎖に繋がれていては上手く飲める気もせず首を横に振る。
今もまだ涙は流れ、体の火照りは冷めないままなんだか苦しいような感覚を持っていた。
- Re: 銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一) ( No.62 )
- 日時: 2022/09/06 21:01
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
彼女の様子を冷めた瞳で見下ろすと、小さく溜め息を溢す。
「何にせよ、脱水症状で弱られては困ります。舌、噛まないでくださいね」
水の入ったグラスに口を付け水を口内に軽く含むと、グラスを傍らに置き覆うような姿勢で彼女の唇に口づけ、舌で彼女の唇を割る。
- Re: 銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一) ( No.63 )
- 日時: 2022/09/10 02:09
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
「ぁ...ん、ふ....ぅ」
唇に彼の唇が触れれば驚きで肩が僅かに震えた。
思わず唇を開けば舌を噛むなという言葉を思い出し抵抗してしまいそうな身体を抑え込む。
彼の瞳を至近距離で見てしまっては駄目なような気がして目を固く瞑る。
- Re: 銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一) ( No.64 )
- 日時: 2022/09/10 13:51
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
「ん…はぁ、良い子ですね。もう少し飲みますか?」
抵抗をせず受け入れる彼女の口内に舌を這わせ撫で、彼女の舌に舌を柔らかく絡めながら水を口移しで飲ませていく。
飲ませ終えると口づけを離し、彼女の髪を撫で艶やかな笑みを浮かべた。
- Re: 銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一) ( No.65 )
- 日時: 2022/09/10 14:37
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
「....ぅ....も、いりませ、ん」
水を飲むためとはいえされた行動に、聖薬のせいか否か身体の火照りが増し段々と布に触れているだけでも快感を感じ始めた。
髪を撫でられ微笑まれてはどうにも縋りたくなってしまいそうになるがまだ天の遣いとしての意識が抜けず術と言われた行為を強請れずにいた。
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