大人オリジナル小説
- くそくらえっ!!
- 日時: 2011/09/27 18:00
- 名前: 憐夏
*プロローグ*
「あんた、私を誰だと思ってんの?」
いつものイジメをした後必ずあいつが言う言葉。
「ごめんなさい・・・。」
こんなふうに言えばあいつはすぐ笑う。
いいかげ疲れたし、もう我慢の限界なんだよね。
俺は、やられたら、やり返すタイプなんだよね・・・。
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- くそくらえっ!! ( No.17 )
- 日時: 2011/10/18 17:09
- 名前: 憐夏
プルプルプル・・・ッピ
「憐夏?どうしたの?」
「あっおっお母さん」
憐夏は警察に携帯を渡した。
「もしもし。警察の者ですが」
「けっ警察!すぐ向かいます場所は・・・」
・・・ッピ
「お母さんすぐ来るって。」
「すいません」
「良いんだよ。もう覚醒剤は辞めるかい?」
「・・・はい」
「一人でやったの?」
「!!・・・はっはい」
「じゃあ信じよう。仲間をかばってるのはバレバレだよ。」
「!!」
「れーーーーーんーーーーーーーかーーーーー」
「おっお母さんーーーーーーーーーーーーーーーー」
「憐夏いったいどうしたの?」
「お母さん実は・・・。」
数分後・・・
「迷惑を・・・・かけ・・ました」
「いえいえでも今すぐ入院・・・」
数分後・・・
「分かりました。ありがとうございました。」
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