大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- カゲプロのカノキド多め
- 日時: 2013/11/21 22:33
- 名前: サリ
- 参照: http://home-sato.suzu12@outlook.jp
どうも!
サリです。
ょろしくです。
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- Re: カゲプロのカノキド多め ( No.282 )
- 日時: 2014/08/13 11:17
- 名前: ぱるこ
カゲにゃんお久!!
カノキド私も不足してるw((自分で書け←
誰か恵んでくださーい\(^o^)/
- Re: カゲプロのカノキド多め ( No.283 )
- 日時: 2014/08/13 12:04
- 名前: シャンル
では初心者ですが調子乗って書かせて頂きますw文才ないですがお許しを。
*カノキド r18*
・キドside
2月14日。外は雪が降っており、暖房の効いている部屋にいても少し肌寒いくらいだ。
部屋には俺とカノだけ。さっき、バレンタインデーのチョコ(と、言っても義理チョコだが。)を渡し、色々と奴から冷やかされたばかりで、そのせいか少し気まずく感じる。
冷やかされた時は、怒りと羞恥に身を任せ、カノを殴るなり蹴るなりしていたのだが、なんだかんだであいつが好きな自分に気づき、どんどん気が重くなっていく。
「キードッ!何ぼーっとしてんのー?せっかく二人きりなんだからさぁ…あんなことやこんなこt…ぐうぉえ!!痛い痛い痛い痛い!!」
なにいってるんだか。くだらない。どうせ本気になりゃしないくせに。
そんなことを思いながら、密かにカノが本気でいて欲しいと考えてる俺も、腐ったもんだと自己嫌悪に陥る。
「冗談だってもう…まさか、本当はされたかったりs…どぅあ!!ごめ…ぐおっ!んって痛いって!!苦しい苦じぃ…」
カノへのヘッドロックを続けながら、ふとキサラギに言われたことを思い出す。
「寒い時に、あっためて…?って、上目遣いでお願いんするんです!そしたら、カノさん一発KOですよ!!」
昨日、一緒にチョコを作っている時、確かキサラギはこんなこと言ってたな…。
カノへのヘッドロックを終了し、少し離れる。ソファの隅で咳き込んでいるカノを横目に、キサラギに言われたことを思い返してみる。
「まずは、寒いアピールとして、くしゃみの真似するんですよ。ハックシュッて。カノさんなら絶対心配してくれるはずです!」
仕方ない、やってみるか…。
これは、あくまで本当にそうなのかという試験なんだ、と自分を正当化しながら、くしゃみの真似を試みる。
「へ、へ、へへ、へっぶしょ!」
俺は演技力のカケラもないな…。しかし、息を整えながらカノが振り向き、大丈夫?寒い?と俺を心配してくれた。
俺はその反応に驚き、すぐに次の手順を考えた。
「そ・こ・で!!やるんですよ!上目遣いで、あっためてって!!
団長さん、上目遣いわかりますか?」
「こ…こうか…?」
「違いますよ!そんな睨んじゃだめです!もっと、うえを見上げるように、眉毛を挙げて!顎を引く!」
昨日の上目遣い講座を思い出し、いよいよ行動に移す。やってもないのに恥ずかしさから顔が火照る。1人で葛藤する俺を見つめて心配するカノ。
「あ…あっためて?」
成功しただろうか…?少し強い口調になってしまったな…。
睨んでなかったかな?もしかすると棒読みだったかも…。
色々な思いや後悔が入り混じる中、怖がりながらカノの顔を見上げる。
少し驚いた顔をしている。しかしすぐにいつもの微笑みに変わり、「わかった、暖房の温度上げてくるね。」と言った。
ちょっ、反応が違うじゃないか!キサラギ!!と、俺は腹が立った。
なぜだろう、俺は、あいつにどんな反応を求めてたんだ…。
…暖房の温度を上げる?心配される?…そんなことじゃない。
俺が求めてたのは、あいつに、あいつに…。
自分のいやらしさに気づき、腹立たしさと半ば開き直った気持ちからか、気づけば立ち上がったカノの袖をつかんでいた。
「…って…」
「え」
「待って…!行かないで。」
カノは驚いた顔で俺の目をみていた。
すいません!!前置きクソ長くなりました!!続きます(´Д` )
- Re: カゲプロのカノキド多め ( No.284 )
- 日時: 2014/08/13 13:14
- 名前: シャンル
ではでは早速続きかかせて頂きます(´;ω;`)
・カノside
「待って…!行かないで。」
え、今、なんて?僕は耳を疑った。
普段と変わらずさっきまで僕はキドに殴られたり蹴られたりヘッドロックされていたのに。
急にめちゃくちゃ可愛い顔で「あっためて?」なんて言ってくるし、今なんて頬を真っ赤に染めて「行かないで。」なんて言うし。
「悪いけど、僕も、そのー、一応男なんだけど。」
色々考えて、結果僕は遠回しに忠告をした。大切な人を突然襲って傷つける、なんてことはしたくない。
キドの反応を伺うと、俯いて赤面している。どうすればいいのかわからず、そっぽを向いて立ったまま平静を装った。
「……わない…」
ふと彼女が何かを呟いた。
「え、なんて?」
「……べ、別に俺は、お前が男で構わないって言ってんだ!」
キドは顔を紅潮させて、八つ当たりのように僕に言う。
最初は意味がわからなかった。僕が男で構わない?それは…
「誘ってんの?キド。」
そう尋ねても勿論答えは無く、横で俯いて照れている姿はとてつもなく愛らしい。
沈黙は肯定の証。僕は都合良くキドの反応をそう受け取った。
僕は俯くキドの頭をこっちに向かせ、キドの唇に自らの唇を重ねた。
んっ、と声を上げ、顔を逸らそうとするキド。自分から誘っといて、逃げるなんてずるいなぁと思いながら頭と腰を両手で抑え彼女の唇を再び捉える。
少し抵抗が収まったところで舌を侵入させる。キドの体が一瞬ビクッとなる。しかし案外抵抗はせず、今度はすんなり僕の舌を受け入れてくれた。舌と舌が触れ、動く。それだけで、僕たちの空間は徐々に熱を持っていく。口を離しても、銀色の糸が僕たちを離さない。何度も、何度も、唇を合わせては離す。それが小さな快感だった。
・キドside
カノはキスがうまいな…。深い口づけを交わしてる中、俺はかすかにそんなことを考えていた。舌で歯茎の裏を舐められ、下が疼く。ふと、カノの唇が離れ、ちょっとした寂しさを感じたのも束の間。カノの頭は俺の首にうずもれ、水分を含んだ感触が肩から首を伝って耳まで伝わる。体がゾクゾクして、声を出さずにはいられない。はぁんっ…。抑えたつもりだが出てしまった自分のいやらしい声が自身の耳に響き、恥ずかしさに襲われる。
カノの舌は俺の鎖骨を通り、谷間と言うには程遠い俺の胸と胸との隙間に到達した。俺の貧しい胸も先端は貪欲に存在を主張しており、下着にこすれてさらに大きくなる一方であった。突然、カノは俺のパーカーを胸上まで引き上げ、下着を持ち上げている二つのそれを見て妖艶に笑った。
- Re: カゲプロのカノキド多め ( No.285 )
- 日時: 2014/08/13 16:11
- 名前: ぱるこ
だああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ((((((((((((((((((((殴蹴
やばいいいいいいいい(((((
カノキドおいしすぎてタヒにそう←←
無意識にキーボードを押す速さがはやくなってくる(^'^)
すみません<m(__)m>ごめんなさい<m(__)m>はしゃぎすぎました...
つい(^'^)
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