大人二次小説(BLGL・二次15禁)

皆でキド受け小説を書いてしまえ!!2
日時: 2014/06/14 19:04
名前: カレーうどんマン

お久しぶりです。
前スレではお世話になりました。
さて、ではこのスレッドについて少々お話させて頂きます。

まず、スレッド名通り皆でキド受けの小説を書いてしまえ!!w
たまに全cpオッケーフェアとかやります。
それでは、どうぞよろしくお願いいたします。


「メカクシ開始…だな。」

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Re: 皆でキド受け小説を書いてしまえ!!2 ( No.303 )
日時: 2014/09/01 06:44
名前: しの

緋珠〜
長文なんて大阪では、当たり前やでぇ〜

ぜんぜん変じゃないやんか〜



まぁ、これから、よろしゅうな

Re: 皆でキド受け小説を書いてしまえ!!2 ( No.304 )
日時: 2014/09/01 07:17
名前: みい 泣

しのさんや、宿題終わらなかった・・・( ºωº )チーン…

Re: 皆でキド受け小説を書いてしまえ!!2 ( No.305 )
日時: 2014/09/01 16:48
名前: しの

わぁぁ!!

みいちゃん!!

あわわ

わたし……みんなには関西弁使うてなかったのに……

ばれてしもたがな…………

はぁ…………

まぁしゃぁない!!←はっや!



Re: 皆でキド受け小説を書いてしまえ!!2 ( No.306 )
日時: 2014/09/01 19:42
名前: 水無月 加奈

しの様
初めまして!!
水無月加奈と申します!!
よろしくお願い致します!!
関西弁ですかぁ・・・・・・なんか、カッコいいですね!
すみません!!こんな馬鹿な奴です!!
あとは、ビックリマークが多いです。

みい様
初めまして、ですね!!
水無月加奈と申します!!
以後お見知りおきを!!

よし、続きを書きます!

キド視点
俺らは、一人じゃ駄目な同士だ。だから、二人になって幸せだった。
でも、カノは二人で居るのが嫌になったみたいで、「一人になりたい」って呟いていた。
だから、俺と別れる為に、俺と"離れた"のだろうな。
目の前が見えなくなった俺は、必死でカノの名前を呼んだ。もちろん、その声は届く筈がない。
あいつは、俺との"境目"を創り、閉じ籠った。俺を忘れる為に・・・な。

カノ視点

黒いマリーの言う通り、僕はキドと離れる事が出来た。
そして、自分で壁を創って、僕をもう一人作った。
「今日は僕が女の子の番だからね」
なんて言ってさ。馬鹿見たいだってわかっていたって、幸せだった。
ーその時までは。

キド視点

なんとか、身体に巻き付いた包帯を解き、見たものはー。
黒いマリーと、ハート型の仮面を被った、カノ。
「っ!」
信じられなかった。目の前の光景が。そして、疑問が沢山浮かんだ。
どうなっている? 何故カノは"檻"の中にいる? そいつは誰だ?
本当のカノは何処にいった? あいつはいったいー?
疑問は浮かんでも、動けない。目の前にフェンスがあったからだ。
俺と、あいつとを引き裂くように。
無意識のうちに、包帯に手をかけていた。
他人事みたいだが、包帯を全て解きたかったのだろう。
ーカノを助けたい、あの檻の中から出してやりたい!ー
俺の内には、そんな思いがあった。
もう一度、あいつと・・・・・・!
「一緒に居たいの?」
「うわっ!」
いきなり声をかけられて、びっくりした。
後ろを振り向くと、そこにはマリーがいた。
「マ、リー・・・?」
「手伝ってあげるよ」
そう言って、マリーが差し出したのは・・・。
バールだ。真っ赤な色をした、普通の形のバール。
「・・・」
「これを使って、檻を壊して」
そう言うと、マリーは何処かに行ってしまった。
マリーが立ち去ってから、俺はマリーに「ありがとう」と言った。
バールを持ち直し、一振りする。
大きな音をたてて、フェンスが壊れた。
でも、まだカノには届かない。大きな壁が俺を拒む。
そんな壁は壊してしまえ。しっかり前を向け。
カノを助けたいのならば!!

カノ視点

ああ、幸せ。楽しい。最高!
マリーの人形で遊ぶのは、すっごく楽しい。
なにをしてもいいし、どんな格好をさせてもいいしね。
キドよりも、いいんじゃないのかな?
てか、キドって誰だ? そんな人、いたっけ?
まぁいいや。もう少しマリーで遊ぼうかな・・・。
「・・・あ、れ?」
すごい違和感。僕の身体が言う事を聞かない。
まるで誰かに支配されて居るような・・・。
ふと手元をみると、マリーの人形がない。代わりに、
僕の身体に紐がついている。操り人形のような。
顔が上に向いて、視界の先には・・・。
あの、黒いマリーが居た。
そこで、初めて気がついた。
ああ、僕は初めから利用されていたのか。
こんな事になるくらいなら、もういっそー!
「カノッ!!」
聞いた事のある声。顔が思い出せない。とても、愛おしい存在。
ごめんね。君を見捨ててしまって。もう離さないよ。僕の愛しいー。
「キド・・・」
届かない声は、空に溶けて消えた。

キド視点

「っらあ!!」
檻に手をかけ、無理矢理こじ開ける。
流石に気がついたのか、仮面をつけたマリーが振り向いた。
今更気がついたって、もう遅い。檻をぶち壊す。
マリーは、更に檻を創る。
もう逃がさねーぞ!一発ぶん殴ってやる!
すると、マリーはカノに変わり、カノの後ろからは無数の包帯が俺めがけて伸びて来た。
再び俺の身体は、包帯に縛られた。でも、前の様にはいかない。
カノは気がついたんだ。自分が犯した罪に。
まあ、そこまではいかないんだがな。
俺は精一杯叫んだ。
「カノ!!これがお前のやりたかった事なのか?!演じ合う事が幸せなのか?!お前はこれでいいのかよ!!」
「・・・!!」
包帯が緩み、解けた。俺はカノに向かって走り出す。
もう、武器は要らない。俺の拳だけで十分だ。
バールを投げ捨て、カノを殴る。
一瞬、二人のマリーと、カノの泣き笑いした顔が見えた。
カノは、吹っ飛んだ。漫画のワンシーンみたいに。
ふと空をみると、赤く染まった包帯が、宙に浮かんでいた。
多分、カノが隠していたあいつの心がぶちまけられたのかもな。
とにかく、これでよかったんだ。元に戻る。
全て、全てが、元に、元の姿に・・・

?「私はあれやこれや言ったよ。だから、どうか探してみせて。彼の嘘と本音の間を上手に隠したから、ね」

はい、終わりました!!
お目を汚してしまい、すみませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!

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