大人二次小説(BLGL・二次15禁)

我が家のオリキャラ達が何かを始めたようです
日時: 2015/05/10 16:42
名前: 日輪



はい!あの(←)日輪です!今回はちょっと小説…小説?みたいなとこが多々あるかと思いますが暖かい目で見守ってくださると幸いです(^^;
更新は最初のうちそれなりになのにいきなり亀になると思います…それでもやってくので!はい!よろしくお願いしますっ!!
それではオリ達の紹介…は次にしますかね
色んなcpで色んなことしてくお話になる…予定です!

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Re: 我が家のオリキャラ達が何かを始めたようです ( No.96 )
日時: 2015/06/09 19:38
名前: 日輪

ネタの無さに禿げる

Re: 我が家のオリキャラ達が何かを始めたようです ( No.97 )
日時: 2015/06/09 20:55
名前: noa

嫁の誰かで良いんですけど…
嫁が猫になっちゃって、
それを見つけた旦那の反応が見たいです(>ω<#)

ん?分かりにくいな…

Re: 我が家のオリキャラ達が何かを始めたようです ( No.98 )
日時: 2015/06/11 01:56
名前: 日輪

おぉ!やらせていただきます!
すいません全然返せてなくて…(´・ω・`)遅れすぎましたね(´・ω・`)

んー猫、ですか…ゼオチトかキルサキ…?wうふふ…←

※ふと思い付いた小ネタ

アルス「おい、私が買ってきたケーキを食ったのは誰だ」
左綺「キル様です」
キル「違う!」
アルス「違うのか?」
キル「当たり前だろ!なんだ貴様ら!」
アルス「…ならばフシル…か」
フシル「なに決めつけてるんですか、違います」
左綺「じゃ誰なんでしょうねー?」
アルス「甘いものが食いたい気分なんだが…」
フシル「……あまい…」
左綺「?」
フシル「アルス…」小声でなにかを話す
アルス「…あぁ、それでいい」


「私をたべて…?」





とか言ってみちゃったりィィィイイイイ!!!!?←



Re: 我が家のオリキャラ達が何かを始めたようです ( No.99 )
日時: 2015/06/13 09:07
名前: 日輪



長くなりそうなので切ってあります←



アルフシで【にゃんにゃん】






「フシルちゃーん、今日は一日猫になってね!」
真っ白な空間に何者かが立っていた
顔を見たいのだが見てもすぐその情報が抜けてる様な感覚でその顔は分からない
ただ一つ言えるとしたら…私の事をフシルちゃん、なんて呼ぶ人は知り合いにはいなかったということ
警戒心剥き出しでその人を睨むと肩を竦めた…様に見えた

「もーこれはもう決まってるんだからね、朝起きたら君は猫になってるでしょう!」
「はぁ!?」

いきなりの発言に思わず声が出た

猫になってる、だと!?
意味の分からない事を言って穏やかそうな声は聞こえなくなった



チュン…チュン…

小鳥の囀ずる音でうっすらと目を開けるとまだ外は薄暗かった…それでも多少の光に目を細めゆっくりと起き上がる

視界は変わらなかった

いや、変わりはしたのだが、いつもの高さまで上がらなかった
まだ違和感はある
手が下にある

嫌な予感がしてゆっくりと見ると

「ッ!!!!??」

白いふわふわな毛が見えた、手も…手と言うより前足になっている…
これはもしかして…本当に

「猫に…なった…?」

…あぁ…声は普通に出るのか
これならもし殺されそうになっても大丈夫だな

なんて呑気な事を考えていると、もうそろそろアルスを起こさなければならない時間だということに気付く

部屋から出なければ…とりあえずいつも私が着けている物を持っていよう、もしもの時の保証になる

取り合えず指輪に紐を通してネックレスみたいにしますか…
ここまで考えてはたと気付く

この身体で何しようとしてるんだと

流石に無理があるだろう、この…ふにふにの手で紐を持って指輪に通し、結ぶなど…

…仕方ない…腕にはめよう

「んんーっ…」

これもやはり無理があった、いや、無理矢理すれば入りそうだったが…怖い、そのあとが怖い

…物を持ち歩くのは不可能になった
どちらにしよ今の身体では負担になるからいいか

今度こそアルスを起こしに行こうと扉の前まで歩いて高い高い所にあるドアノブをにらんだ
何故動物用のドアを作らなかった私!

猫の身体能力に任せて飛んでみる

…案外ドアノブに届きそうだった

タンッ!と飛ぶとやはりドアノブまで簡単に届いた、それを掴む、体重でドアノブは下に下がり、扉が少し開いた

ドアノブから手を離し、降りると少しの隙間から出た





…アルスの部屋まではこんなに長かっただろうか

極力人に見つからないように走った、私とアルスの部屋は近いはずなのに凄く遠くに感じた

もしかすると不安だったからだろうか

アルスに早く会いたくて…私は止まらず走った



「…」

あぁ、またドアノブが…
面倒だと思いながらも仕事のために開けようとすると

ガチャ

扉が独りでに開いた、中から出てきたのは

「……あ」
「ん……?…ん!?」

私があ、と呟いたからか
それとも猫がいたからか、アルスは驚いていた
二度見するくらい驚いていた

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