大人二次小説(BLGL・二次15禁)

実.況.者.BL 山口帰宅スレ
日時: 2017/05/12 23:06
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c

山口です!

主に山口が書きます後半なんかいろんな人が書いてますが汗
山口は新スレでもフジキヨなどを書かせて頂きます!
ぜひ遊びに来てくださいね!
フジキヨ
つわ蘭
が主にですが、大体書きますし、書けます
わからない実況者も一応いるかもなのでそこはよろしくお願いします

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Re: 実.況.者.BL 主にフジキヨ! ( No.136 )
日時: 2016/12/05 12:58
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE

Loiズズ

***************


“好き”って、二文字。

言いたい、言いたいのに、喉に詰まって吐き出せない。

たった二文字のその言葉が、いつまでも言えない俺は、
いつまでもここで立ち止まっているのだろうか。


「…Loi、待って…」


思わず引き止めてしまった俺の右手は、
行き場を知らずに引っ込めた。

「______ん?」


不思議そうに顔を覗き込んでくるLoiは、
口を開く度に白い吐息を漏らした。


「_____っす………___」

「…す…?」


嗚呼、いけない。

また黙り込んでしまった、何度これを繰り返し、それをまた繰り返すんだろう。

もう、言えない自分が大嫌いだ。


「……す…き、…焼きとか…今度、食べ行こうぜ!…」

「_______あーうん…なんだ…そっちかよ」


______Loiはちょっと残念そうにそっぽを向いた。

何故…?




「……すき焼き……なんか、どうでもいいのに…」

「……何…?」

「…すき焼きなんかじゃないっ、Loiに言いたいのは…!」


俺は口走る。

止まるな、止まるな。止まってしまったら_____


「…俺はLoiのことが________んぐ」


好き、と言おうとした。

その言葉を吐こうとした口は、
Loiの手で塞がれた。

「はーいストップ、俺が先に言ってもい?」

「………?」

口を塞がれたまま、俺はこくりと頷いた。


「…お前とは長い付き合いだけどさ、まぁ…ずっと“友達”だったわけじゃん」

「………ん」

「今更____なんだけどさ、単刀直入に言うね?」


また小さく頷いた。

見上げたら塞がれた口は、いつの間にか外されて、
Loiの唇に塞がれた。

「_______…好き」

「……お、俺もっ…言おうと…思って///」


今、君と目を合わせていること。

今、君と手を繋げていること。


全て俺の幸せのひとつだ。

end,

Re: 実.況.者.BL 主にフジキヨ! ( No.137 )
日時: 2016/12/05 16:38
名前: アイ

あああ!レトさんおめでとおおおお!
くっ…小説みてたら、書きたくなってきた…!

レトさんが幸せな話。

…今何時やろ。眠い。夜中の二時半…
あ、編集してたんや。…全身組の新実況…か。ふふ。なんかいい響きだなぁ…。ガチャッ。
「ふぁっ!?…キヨ君!?」
「…どしたの。レトさん。実況とる約束したじゃん!あ、まさか?寝てたとか?
「う、うるさい!」
「はいはい。動画とるよ。…と。その前に。」
「…?」
「八周年!おめでとう!!」
「…って。ああああああ!そういえば!!」
「…スマホ見てみ?」
「みんな…」
おめでとう、というメールだ。たくさんの人から、送られている。
涙が出てきた…。情けないなぁ…。俺。後輩(キヨ)の前で。
「…レトさん。これからも…よろしく!」
「…!うん!」
「さ、動画とるよ!」
「うん!」
…本当に、ありがとう。みんな。

Re: 実.況.者.BL 主にフジキヨ! ( No.138 )
日時: 2016/12/05 16:50
名前: アイ

2こめ!感謝ということで!

フジレト?
「…。ねぇ。フジ君?どゆこと。」
「さぁ?レトさん。どうやって出るの?」
「…。し、知らないよ!だから困ってんじゃん!」
「そだね…。」
四角い箱?みたいな透けてる箱に二人入っていた。
「…わっ!…いたぁ…。あ、フジ君ごめん!」
「…///…。あのさ、レトさん当たってる…。」
「…ふぇ?…ああああ!!ご、ごめんなさい!!」
「…足動かしていい?」
「えっ!?ちょ、まっ…!?…んっ///」
「…うあああああ!ごめん!本当にごめんなさい!」
「…へ…平気…。」
「…反応。面白いね。足もっと動かすね!((笑顔」
「…ふぁ!?ちょ、まっ、あっ…///
んんんっ…///ふぁぁ…///は、激しい
って…///あ…。」

何これ。すみません。

Re: 実.況.者.BL 主にフジキヨ! ( No.139 )
日時: 2016/12/05 20:14
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE

(´p` )………はっ!(`∀´*
レトやんがやらしいもんだから…((
アイ〜2日間程おさらばだZOY…

今のうちにいっぱい書いとこ。


フジキヨ

**************


「あーっ!?俺のケーキがなぁぁぁあい…」

まぁ、冷蔵庫にない時点で犯人の検討はついていたりする。

もし俺のケーキじゃなかった場合。

こーすけのだったら?
ヒラのだったら…?

キヨのだったら事件なんて起きない。


「……キーヨ」

「な、何ー…」

皿はないし、急いでバクバクっと食っちまった感じかな。

_______________あれ。

「キヨ、ちょっと動かないで」

「………え______」


鼻に、生クリームが…!?

これは犯人決定……」

「……って、キヨ顔赤いよ…?」

「______んな!急に、顔近づけたら!ちゅーするかと思うだろ!!」

「……ふーん、ケーキ泥棒も、可愛いとこあんだね」

「!!なんだとー!」


今度は2つ買おうね。

end.

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