大人二次小説(BLGL・二次15禁)

実.況.者.BL 山口帰宅スレ
日時: 2017/05/12 23:06
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c

山口です!

主に山口が書きます後半なんかいろんな人が書いてますが汗
山口は新スレでもフジキヨなどを書かせて頂きます!
ぜひ遊びに来てくださいね!
フジキヨ
つわ蘭
が主にですが、大体書きますし、書けます
わからない実況者も一応いるかもなのでそこはよろしくお願いします

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Re: 実.況.者.BL 主にフジキヨ! ( No.32 )
日時: 2016/09/07 18:07
名前: アイ
参照: http://17232525

忠 ごめん!返事遅れたっ!
ごめんなさい!

話変わるけど、フジキヨいいのぉ
忠のいうこと、全部共感だわ!

では…!

Re: 実.況.者.BL 主にフジキヨ! ( No.33 )
日時: 2016/09/07 21:08
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE

アイ>>毎度コメントありがと!
いつでも小説書いてってね!

フジってホモなんですか??
え、全然アリ((

フジキヨ

*************

視界に入ったのは、ソファの上の小鳥の人形。
この前の企画の時にキヨが取ったやつ…か

「これめっちゃ可愛いね」

「…ふぁー?何?鳥?」

うんと答えて人形を手にした。

…あ、結構好きな手触りだ。

「…やべー、手触りいいなこれ…」

ぎゅと抱き締めてみる、
キヨは黙り込んで俺の隣に座った。

「____…そんなに可愛い?」

「うん、可愛いよ」

「______…俺より?」

____かくん。

足がすくんだ。
キヨ…が?有り得ない、待って、

こんなん鳥より…

「キヨの方が可愛いに決まってんでしょ…」

「___…ん、フジ…」

キスした後のキヨの反応とか、
鳥の人形に妬くとか。

可愛すぎて、たまんなくなるわ。

end,

Re: 実.況.者.BL 主にフジキヨ! ( No.34 )
日時: 2016/09/07 21:16
名前: アイ
参照: http://17232525

いやああああああああ
キ.ヨ.がかわいいいいいいいい((((

あ、フジ、ホモですよ!
アリですね(((

小説のリクよかったら下さい!
Rは、私の技術じゃ、すいません
書けません((((殴

よよよよ、よかったら、リクを…
(謎の緊張)

では…!

Re: 実.況.者.BL 主にフジキヨ! ( No.35 )
日時: 2016/09/09 20:48
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE

じゃあキヨレトお願いしようかな…\(°∀°)
全然Rじゃなくて大丈夫!!!

フジキヨ…
なんか可愛いキヨが好きすぎてフジキヨ症候群が…
***************


例えば、俺が“ここに居なかった”として、
俺はその時、何してたんだろう。


まだ誰も知らない、過去と未来の話。
俺も解らない、歪んだ話。


『ゲーム実況とか、興味ない?』

前から仲がよかったヒラから、唐突の電話。

実況…?ゲームは好きだけど、別に実況なんて聞いたことない。

「ゴメン、興味ないわ…」

『どうしても無理かな?困ってる…っちょっ、キヨく…』

バタバタと電話の向こうが、
慌ただしくなった。

「おーいヒラー?」

『実況しようぜ!!』

________キーン。

耳奥で知らない誰かの声が響きわたる。
誰だよ、煩いな…

「もしもし、誰ですか?」

『キヨだ!頼む協力してくれ!』

「…とりあえず話しましょうか、明日ぐらい会いま…」


ブツっと電話が切れる

いやいや、何何?
いきなり出て切るとか、常識なさすぎ_____

ガチャガチャガチャガチャ!

ひどくドアノブを捻る音がした。

「誰ですか…____」

「来たぜ!フジ!!!」

「お、わっ…!?」

鍵を開けた瞬間、開いたドアに
倒れこんできた誰か。

確かキヨとか言ってたな。

「実況ですか…?」

「試しでいいんだ、やろうぜ!」

「……はぁ…」

「…俺、お前と実況したいんだよ!」

キヨくんは、にかっと笑って話した。

俺は何を見ているんだろう、
この人、めちゃくちゃフワフワしてんじゃん、可愛いじゃんって。

気づくの、遅れたかも。

「…キヨ、しようか」

「っ〜!!フジ!ありがと!!」

無我夢中に抱きしめてきたキヨくんは、
頬を嬉しそうに赤く染めた。

「……よろしくね」


_________________この記憶が、もし、“偽り”だったら?

存在していない過去だったら?




『ゲーム実況とか、興味ない?』

ヒラからの電話。
唐突で何の話かわからない

「何急に、ゴメン興味ない…」

『どうしても無理かな?困ってるんだ…』

「…そか、頑張ってね」

『うん、あ、そうだ…明日雪降るらしいから、雪かきしないと!』

「わかった、ありがと」

急にヒラ、ゲーム実況とか何いってんだろ。

とりあえず雪かきしないと…

「_____…やっちまったー!!!!」

外から大声が聞こえた。
スコップを片手に家を飛び出た。

「どうしたんですか___」

「マジ助けて、ヤバイ、死ぬ!!」

雪に埋もれてる人。
なんだこの人、ジャージ着てる。





「___…っ助かった、サンキューな!」

「まぁ…」

「俺キヨ!お前は?」

「…フジっていいます」

会っていきなりタメか…
不思議な奴だな

「フジさ、ゲーム実況とか興味ある?」

またこの話か、ヒラが言ってた…

「興味ないですけど…」

「フジ、実況しようぜ!」

「……は…?」

「俺、フジと実況してみたいんだ!」

無理矢理すぎて、何も言えない。

けどこの人の笑顔に勝てるわけもなく、
俺は仕方なく頷いた。



俺の知らない、もうひとつの過去と未来。

end,

難しい話だな、
ゴメンなさい、見にくくて…

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