大人二次小説(BLGL・二次15禁)

※題変更文スレ 太芥 置き場 R18あり
日時: 2016/07/31 12:31
名前: 黒兎

まず初めに観覧ありがとうございます(^^)
この作品はR18指定・多少の暴力・緊縛シーンなど多々はいる予定です

気分を害される恐れのある方は申し訳ございませんが観覧をお控え下さい
それでも構わない方はごゆるりとお楽しみいただければ幸いです(*´∀`*)


文才皆無・キャラ崩壊・誤字脱字等ございますが何卒生温かな目で応援していただければ励みになります
だから石は投げないで…:(´;Д;`):

いつの間にか観覧1000突破!ありがとうございます

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Re: 文スレ 太芥 腕に抱かれ R18  ( No.15 )
日時: 2016/05/18 08:31
名前: 黒兎

わあわあトナさん!!(o>ω<o)
こちらこそありがとうございます
私なんてまだまだひよっこ…いやミジンコ以下ですよ!!
久々の二次創作なので漢字の意味とかググりなら手探り状態です。゚(゚^ω^゚)゚。←比喩表現も昔から進歩ないので使い回し

うちの芥川君はツンデレなのかヤンデレなのか迷子なのでトナさんの甘甘ツンデレイザイザの可愛さには負けますよ(。+・`ω・´)断言できます
トナさんも頑張って下さい(*´д`*)ハァハァ
トナさんのイザイザで私に活力をっっ}orz

Re: 文スレ 太芥 腕に抱かれ R18  ( No.16 )
日時: 2016/05/17 18:01
名前: 黒兎

【片思いルート】
身包みを剥がされ晒された密部に恥じらう芥川を手馴れた手つきで片足立ちに麻縄で縛り上げると満足げに自画自賛してから部屋の隅に設置された木製の棚から様々な医療器具や拷問具などから適切な物を探し出す
中には海外から坂口安吾が秘密裏に輸入した珍しい拷問具もあった

「おっこれなんかいいかな」

それは電自動張形【バイブ】と呼ばれる品だ女性が自慰する際使用するのが一般的だが海外では女性スパイの拷問の一種として使用する昼夜問わず極限を超える快楽を与え続けると呼吸困難に陥り心臓が心拍数に耐えかね破裂或いは心肺停止により死に至る
海外のマフィアの報復とはなんとも手間と時間をかけた非合理的な方法だなと太宰はつくづく思った

しかしこの電自動張形がどうな効果があるのか試してみたい好奇心で手にした
あまりにも爽やかな笑顔とは裏腹に手にした歪な代物に芥川は今日初めて恐怖を感じる

何度となく目にした瓶の中身がかけられる
腰から太ももにかけ粘着性のある液体が滴り冷たさに身じろぐ

「君も随分変わり者だわざわざ私の暇つぶし相手になるとは」
「…あっ…」
「君は強情でも体は素直に私を受け入れる今見たく指をくわえ込んで離そうともしない」

体内にに指が入り込む異物による痛みはない
幾度と太宰によりこじ開けられたパンドラの箱は自分の制御を離れ太宰の成す事を従順に受け入れる
箱の内側に残るのは虚しさと叶わぬ想いだけ

Re: 文スレ 太芥 腕に抱かれ R18  ( No.17 )
日時: 2016/05/18 08:29
名前: 黒兎

それを知ってか知らずか太宰は酷く残酷に告げる
「喜びなさい今日の君の相手は私じゃなくコイツに任せる」
「っ……あっ…」

体内を押し広げ圧迫しながら張形が埋め込まれる
苦しさに声を詰まらせる芥川を一瞥すると自らのネクタイを緩める
「!」
それで芥川の視界を塞ぐと不意をつくように切り替えをONにする
「?!!やあぁああぁ……っ…っ」
「私以外に犯される気分はどうだい?芥川君」
「あっ?ああぁんうぅうぅっ」
「気持ちよすぎて答えられないか?」

心を八つ裂きにされる程の切なさとは裏腹に体は快楽に腰をくねせ貪欲に貪り芥川の目から堪えきれず零れた涙がネクタイを湿らす
内側を大きくかき混ぜられ今までに感じた事のない抗いきれない刺激に呼吸は乱れ唾液は滴り脳の処理が追いつかない

「あはは予想以上の反応気に入たみたいだねぇ」
水を絶たれた魚のように大きく仰け反り跳ねる芥川を愉快そうに笑いながら椅子に座り太宰は眺めた
3分も経たない内に芥川は絶句しながら果てるも電自動張形は容赦なくかき回し続ける
視界が絶たれた状態で1度果てた事により感度が増す体には電自動張形の快楽は苦痛でしかなく文字通り責め具と化した
「っ………あっ…んんんっあぁああださっ……ださぃいぃ…ああっっっ」
「っ……」
程なくして芥川の真っ白になった思考が無意識に太宰の名を途絶え途絶え口にし2度目の射精をした
芥川の腹部から太ももにかけて自らが2度射精した液で艶めかしく汚れていた
芥川の追いすがり自分を求める声に太宰はゾクッと背筋を震わせ欲情するも芥川にその姿が映ることは無い

耐えかねた太宰は椅子から立ち上がり芥川の密部から張形を勢いよく引き抜く
突然の快楽と圧迫からの開放に息を詰まらせ仰け反る芥川を無視して戒めを全て外すと支えが無くなり芥川は力なく膝から崩れ落ちその場に倒れ込む

Re: 文スレ 太芥 腕に抱かれ R18  ( No.18 )
日時: 2016/05/18 07:46
名前: 黒兎

戒めから開放れた芥川の身体には縄の後が赤く刻まれ夜風の寒さと快楽からくる震えで自分自身で体を止められなかった

「見飽きた…咥えなさい」
そんな芥川を冷ややかに見下ろしながら酷く硬い声で命令が下る
思考も疎か視界がぼやけ息絶え絶え震える体に力をいれ膝立ちで太宰の肉棒を口に加え込むがうまくいかず太宰が芥川の頭を掴むと無理矢理前後に容赦なく揺すった
時折喉の奥に当たりえずき条件反射的に分泌された唾液と独特な青臭さが入混じり舌と鼻腔を刺激しながら無理矢理詰め込まれる質量に次第と息苦しさを感じて涙ぐみ眉を顰めた

「っ……」

微かに息を飲む音と共に喉奥にいきなり射精されあまりの息苦しさに眼を見開き驚きつつ流れ込む液体を喉を鳴らし飲み干す芥川
肉棒から唇が離れると銀に輝く唾液が糸を引きぷつりと切れた
酸素を欲した肺が大量に空気を吸い込みその反動でケホッケホッと咽び咳き込む芥川を見下ろした太宰は先程座っていた椅子にまた座ると芥川を手招く

芥川は懇親の力で睨みつけるも涙目ではその迫力は微々たるもの余裕釈然と振る舞う太宰には何の効果もなかった

よろよろとふらつきながら太宰の座る椅子に近付くと「なんだか可哀想に思えたから動きなさい」と告げられた

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