大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ※題変更文スレ 太芥 置き場 R18あり
- 日時: 2016/07/31 12:31
- 名前: 黒兎
まず初めに観覧ありがとうございます(^^)
この作品はR18指定・多少の暴力・緊縛シーンなど多々はいる予定です
気分を害される恐れのある方は申し訳ございませんが観覧をお控え下さい
それでも構わない方はごゆるりとお楽しみいただければ幸いです(*´∀`*)
文才皆無・キャラ崩壊・誤字脱字等ございますが何卒生温かな目で応援していただければ励みになります
だから石は投げないで…:(´;Д;`):
いつの間にか観覧1000突破!ありがとうございます
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- Re: 文スレ 太芥 腕に抱かれ R18 ( No.11 )
- 日時: 2016/05/15 08:29
- 名前: 黒兎
「君の弱点発見したよ」
「今…っ…何が……?」
「何って…前立腺を撫でただけだよ」
「ぜんりつ……せん???」
「男性特有の感覚器官っといえばいいかな?触れられると今見たいに気持ちよくなれる所」
「……うぅ」
「もう指1本じゃ物足りなさそうだから増やしてあげるねぇ」
「ひぅっ…」
そう言いながら中指を増やし芥川の内側をバラバラに擦り始める
時折芥川からは吐息が漏れ快楽から赤いラッピングのされた細腰を艶めかしく揺らした
「そろそろかな?」と呟き太宰は密部から指を抜く
すると芥川からは切なげな声が上がり物欲しそうに密部をひくつかせていた
そんな姿を太宰はクスッと笑いながら箱の中身を取り出す
そこには5種類ほど大きさの違う男性器を模した物が入っていた
「?」
「なに?芥川君興味深々だねぇ」
「いぇ……そんな…」
「張形っと言って芥川君のここにこれから入れる物だよ」
「えっ…いっ…や…」
「何が嫌なの?」
「…………」
太宰の行為には嫌がる素振りを見せなかった芥川が嫌がり太宰は問いかける
「どうしたの?」
「いや……嫌です」
「?」
「……貴方が……いい」
芥川から発せられた言葉に驚きと喜びが太宰の理性を溶かしていく
「さっき言ったけど指で慣らしただけだから痛くても知らないよ?」
「痛くても貴方が……」
自分の全てを貴方に捧げられるなら
貴方が与えてくれるなら
例え痛みでさえ愛しい
そんな芥川の強い胸の内を知ることのない太宰は苦笑混じりに微笑み「わかった」っと呟く
スラックスから隆起した自身を取り出すと瓶に残っている丁子油を馴染ませゆっくりと芥川の内にその身をあてがい沈める
「いっっっ」
身を引き裂かれそうな痛みに声を上げ身を強ばらせる芥川の締め付けで太宰もまた顔をしかめる
「息を止めないでっ…ゆっくり呼吸をしてそう…ゆっくり力を抜いて」
太宰の言葉通り呼吸を整えると幾分だか痛みも和らぎ体の強ばりもとれ楽になる
- Re: 文スレ 太芥 腕に抱かれ R18 ( No.12 )
- 日時: 2016/05/15 08:31
- 名前: 黒兎
「まだ半分も入ってないのに大丈夫?」
「……はぃ平気です」
「芥川君って変なとこ強情だな」
「……うっ…」
「でもそこもいい」
「あぁああっ」
前を弄られながら根元までズズズッと押し込まれ太宰の熱を帯びた圧迫感と異物感に敏感に声を上げ背を仰け反らし床に蜜を滴らせる
「っ……全部入ったよ…流石にきついなぁ」
「あっ…っ…っ…だざ…いっ…さん…」
「私はここだよ」
「……あっ……うぅっ」
「入れただけで軽くイってしまったの?強ばりがなくなったからいいけど……」
「……はぁ…はぁ…んんっ」
あまりの衝撃に太宰の言葉を飲み込めず一滴の涙が頬をつたい口元からは飲み込みきれなかった唾液が滴り落ちその様は遊女さながらな妖艶さと同性との交わりと言う異様な背徳感をふつふつと感じさせ太宰の理性を完全に溶かし尽くした
「っあー…だめだ…ごめん……龍之介動くよ」
「えっ?あっああああ」
名を呼ばれたかと思うと突如異物感がゆっくり出ようとする動きに痛みと快楽が芥川を飲み込み攻めき合う
抜ける直前今度は中を一気に押し広げられ声を詰まらせヒクヒクと体を痙攣させながら痛みに抗う
何度か蹂躙される痛みは麻痺し奥を射抜かれる度に強い快楽が波のように押し寄せ芥川を支配する
「っ…気持ちいいかい…?」
「あっ…あっ……い…んんっ…あぁっ……ざい…さんんんっ」
「飲み込みが早いねぇ先とは比べ物にならない…ほど…いいよ」
「い……っい…ぅ…あぁあ」
理性が途切れたのか愉悦に満ちた表情で腰を高く上げくねらせ太宰の名をうわごとの様に何度も何度も甘く叫ぶ姿は普段の芥川を知る者なら同一人物かと疑う程美しく乱れていた
絶頂も近づきつつあり体勢を変えるにも正常位だと固く冷たい床に芥川を寝かす事になると考え太宰は芥川を射抜いたまま騎上位に形を変える
「龍之介好きな様に動いてみて」
「あっ………ふんっ……ふぁっあっ…んん…」
恐る恐る戸惑いながら震える手足を使いゆるゆると腰を上げゆっくり身を沈めると自分の重みで太宰に貫かれるより深く刺さる
「龍之介……私の名を…名を呼んでごらん」
「……あっ?あっんん…ださっい…お…さっ…おさ…む…さ…んんっ……おさむさん……すき…すきぃ」
「私もだよ…龍之介」
太宰が芥川を抱きしめると芥川も太宰の背に腕を回し貪欲に快楽を貪る
「あっあっあぁあああ」
「くっ………」
絶頂を迎えた芥川を追うように太宰も果てると程なくして芥川が突然糸の切れた操り人形の様に力なく太宰に寄りかかり微かに痙攣しながら疲れ果て気絶してしまった
そんな芥川を抱きしめたまま乱れた息を整えた後太宰は芥川を横にしてその体を清め衣服を着せると静かに眠る芥川を壁に寄りかかり再び腕に抱きしめる
「おやすみ龍之介……」
太宰もまた疲労から眠気に誘われ瞼を静かに閉じた
完
- Re: 文スレ 太芥 腕に抱かれ R18 ( No.13 )
- 日時: 2016/05/18 08:26
- 名前: 黒兎
っという訳で無理矢理感満載で完結させていただきました
誤字脱字満載ですすみません
異能力「貴腐人」が無知で無能な私を荒ぶらせてます(*´д`*)ハァハァ
伝音トネ様
ぽへぽへ様
コメントありがとうございました!!
こんなポンコツ野郎にあの様な勿体ないお言葉を頂戴してしまい喜びのあまり申し訳ない気持ちです。゚(゚^ω^゚)゚。でも嬉しい!!感謝感謝です
なかなか文スレの薄い本がなくネットで探しても「…ない……\(^o^)/」だったので自給自足の妄想がこのような形で喜ばれ有り難く思っております(-人-)ナムナム…
これからも妄想を拙い文でも楽しんでいただければ幸いです
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ここから先は別の分岐点で迷ったお互い片思い結末ルートになります
上記の物語のまま読むと矛盾が起こりうるので…
夜折檻部屋に芥川君吊るされてる
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ムチ打ちの罰
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縄で縛るよ
辺りの物語から始まると頭の片隅に留めていただれれば良いかと…又過激な表現が大量に含まれてます了承ください
┌(┌^o^)┐{日本語難しい
- Re: 文スレ 太芥 腕に抱かれ R18 ( No.14 )
- 日時: 2016/05/15 15:34
- 名前: 伝音トナ
黒兎さんありがとうございます!芥川君可愛かったです。文才半端ないですね!
完結お疲れ様でした。誤字脱字全然気になりませんでしたよ。陰ながら更新応援しています。
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