大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 文スト【腐】の駄文保管庫
- 日時: 2017/03/26 19:13
- 名前: ウィンブル丼 ◆GZQzjZnHYQ
クリックありがとうございます かなり低浮上
文IスIトの腐向け二次創作及び男リョナが苦手だと云う方はご遠慮下さい。(現時点でリョナ要素少なめ)
ジョン君が大好きです。
特にラヴジョンが好きです。
あと国l木l田君も好きです。
この二人は右固定
ちなみに作者は地雷過激派
あと敦君は左固定です。
しつこいようですが作者は地雷(以下略)
言う事が多い割には作品のクオリティは超絶低いです(汗)
それでも宜しい方は付き合っていただけたら幸いです。
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- Re: 文スト【腐】小説(?) 国右固定 りョナ要素有 ( No.20 )
- 日時: 2016/07/08 23:59
- 名前: ウィンブル丼 ◆GZQzjZnHYQ
「中、入りましょう。」
「中って、何処のだ」
「ラブホですよラ・ブ・ホ
直ぐ入れるようにするためにわざわざここまで来たのですから」
最初からホテルに連れ込むつもりだったのだ。
あまりにうまく行きすぎていることに男は興奮を隠せない。
「ああ…そのような…」
自分は汚れた存在というだけでなく、さらに薄汚れた種のものと同化してしまう。国木田は潔癖であるからそのように思ってしまう。
「そ、その… ホテルで俺の処理をするつもりなのか」
「…」
男の返事はこれだけだった。
「ふざけるな、ふざけるなよ…
今でこそ貴様の思うようにいっているが俺はそこまで弱くはない。今俺が正常な状態だったなら…」
「はいはい、そうですねー」
「貴様…」
「媚薬を吸ったんですもん、それが正常な状態ですよっと」
男はくすくす笑う。
- Re: 文スト【腐】小説(?) 国右固定 りョナ要素有 ( No.21 )
- 日時: 2016/07/09 23:42
- 名前: ウィンブル丼 ◆GZQzjZnHYQ
「先生…」
室内に男の声がこだまする。
その声は湿り気をもちながら国木田の耳に入り身体を蛞蝓のように駆けめぐる。
男は風呂にも入らず国木田と致そうとしている。
「ああ…ずっと触れたかった貴方の御体…さぞ煽情的かつ欠点のない体なんでしょうね」
「当たり前だ。俺の理想通りになるよう日々鍛えているからな…それより早くしろ。俺にはまだしなければならぬ沢山の事があるのだからな」
「ええ。この私、貴方を昇天させる勢いでやります。」
「はあ…」
早くこいつとの戯れを終わらせ、悪いがこいつを小一時間気絶させようと国木田は考えている。
- Re: 文スト【腐】小説(?) 国右固定 りョナ要素有 ( No.22 )
- 日時: 2016/07/10 00:08
- 名前: ウィンブル丼 ◆GZQzjZnHYQ
「行きますよ…」
男は国木田のベストのボタンを取っていく。
あまりにじれったいものだから、国木田が自分で脱ぐと言っても男は譲ろうともしなかった。
「そのくらいの事でこんなに時間がかかるのか?お前と言うやつは本当に呆れる。」
「待って下さいよ。私初めてなんですから」
「女とは?」
「無経験です。国木田先生で初めてを迎えることが出来るなんて…へへ」
「…気持ち悪い。
まあ俺も初めてだが」
「え!先生…はわわ」
突然男がすっとんきょうな声を出す。
国木田は呆れた様子で、
「何がそんなに嬉しい。
俺の手帳には初体験は四ヶ月後と書かれているが」
と言う。
「ヴァージンなんですねッ!!」
すると今度は国木田が
「はあ?」
と怪訝そうに問うのである。
何度もいうが国木田の性知識は全くないと言って良いほどである。
それが男同士の性行為なら尚更だ。
「俺を女と勘違いしているのか?」
「ふーん、先生…」
「何だ」
「いや、そろそろ初めましょう。
準備は完璧です」
- Re: 文スト【腐】小説(?) 国右固定 りョナ要素有 ( No.23 )
- 日時: 2016/07/10 00:26
- 名前: ウィンブル丼 ◆GZQzjZnHYQ
さすがに男も焦らすのに疲れたのか早業で国木田の衣服を脱がしていく。
あられもない姿になった国木田は恥ずかしいのか消え入りそうな声で
「お前も…脱げっ」
と言う。
「わかりました。
先生、恥部を隠さないで…」
「絶対に嫌だ」
「脱ぎませんよ」
「はあ…うっ…」
国木田はゆっくりと開いてゆく。
あまりにも濡れていたソコは、くぱあと音が立ちそうな位だった。
「ふぅ。先生、立派なものをお持ちなんですね…」
「あ…ぁあ!!言うな!」
国木田の頬は茹でダコのように紅潮していた。
「覚悟しておけよ…」
「はは、楽しみですねそりゃ」
そう言い合っているうちに男は脱ぎ終わってしまった。
「さあ…先生…いよいよですね…!」
「ふ、ふん!」
既に双方ともリビドーが限界まで達していた。
男のほうは限界突破しそうな位だった。
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