大人二次小説(BLGL・二次15禁)

文スト【腐】の駄文保管庫
日時: 2017/03/26 19:13
名前: ウィンブル丼 ◆GZQzjZnHYQ

クリックありがとうございます かなり低浮上

文IスIトの腐向け二次創作及び男リョナが苦手だと云う方はご遠慮下さい。(現時点でリョナ要素少なめ)

ジョン君が大好きです。
特にラヴジョンが好きです。
あと国l木l田君も好きです。
この二人は右固定 
ちなみに作者は地雷過激派

あと敦君は左固定です。
しつこいようですが作者は地雷(以下略)

言う事が多い割には作品のクオリティは超絶低いです(汗)
それでも宜しい方は付き合っていただけたら幸いです。

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Re: 文スト【腐】小説(?) 国右固定 りョナ要素有 ( No.36 )
日時: 2016/07/23 15:53
名前: ウィンブル丼 ◆GZQzjZnHYQ

「……!!」
目は口程に物を言うとはよく言ったもので、待ってましたと云わんばかりに太宰の目がいつも以上に開く。
計画通り、と呟いた後、「そうかい、嬉しいこと言ってくれるじゃない」と。
「…薬なんて盛るんじゃなかった  ごめんね」
時既に遅し。国木田の耳にはもう届いてはいない。



長く更新出来ずに申し訳ございません。
今日か明日に完結させます

Re: 文スト【腐】小説(?) 国右固定 りョナ要素有 ( No.37 )
日時: 2016/07/26 21:26
名前: ウィンブル丼 ◆GZQzjZnHYQ

「手…抜いて…」
似たようなことばかり繰り返す国木田
ただそこには苦痛だけでなく快感も含まれていた。恐らく薬のせいだ。
「いいよ。私のが欲しいんでしょ…っ!」
太宰はいたたまれなくなったのか、国木田のアヌスから手を抜き代わりに彼自身のペニスをねじこむ。
「ぁ…!」
頬に汗を浮かばせ体全体が硬直する。肛門は手を無理矢理抜き差ししたせいか所々切れている。
「破瓜の瞬間のようだ、実に美しい…君からは見えないだろうけど」
国木田はただ息を荒くしながら太宰の名を呼び続けている。
「そんなに私の名前を呼んでどうしたの…動くよ」
「あ、駄目!…だ、だざ…」
アヌスの痛みと薬の快感で気が触れそうだった。それなのに普段のように激しく腰を打ち付けられては痛みと快楽の両方に呑み込まれ只の動物と化してしまう、と国木田は恐れている。
それを太宰が見透かさぬ筈がなく、意地悪く激しく腰を打ち付け国木田を惑わすような言葉をささやく。
「…理性を無くすのを恐れているでしょう」
「ひぁ…ああ!」
「それはね…実に良いことなのだよ、私は国木田君を愛する為ならね、悪魔にだってなってやるさ…」
「ヒ…!や、やめろ!!」
国木田のような人間にとって理性を失うことは最も恐れるべきことであった。ただし其のような人間であればあるほどいっぺん底に堕ちれば後は深みに嵌まっていくだけである。
「後ろの穴が切れているのにそこを犯されて感じているなんて、このド変態」
「……!!ぁ…い…違…!!」
ふう、と太宰は溜め息を付き、一言。
「こんな人、私ぐらいしか愛さないだろうねえ」
国木田は目を見開く。太宰はそれを見て心底満足気な表情で、
「私がこんなにも愛したのは、後にも先にも君だけだ」と言った。

Re: 文スト【腐】小説(?) 国右固定 りョナ要素有 ( No.38 )
日時: 2016/07/26 22:10
名前: ウィンブル丼 ◆GZQzjZnHYQ

更に打ち付けるのを強くしながら、
「ほ、本当はね、どんな美しい女性よりも、君と一緒に心中したいんだ…」
と言った。国木田は心底驚いているようで、口をぱくぱくさせることしかできなかった。
「あ…へへ、太宰、本当か…俺…」
「先刻から言ってるじゃない、ところでまだまだ喋る余裕があるんだね。今までは優しくしてあげたけど今日はしてあげない」
しまった、と思った時、すでに太宰の掌が国木田の尻に降り下ろされていた。
「〜ッッ!!」
「ハァ…ハァ…いいよ、ねえ、お漏らしして」
事実、今の衝撃で国木田は失禁してしまいそうになった。
「しかし…!」
こうなってしまってはもう止められないだろう。国木田は抗うことを選らばなかった。
「も…もう一回!」
ばちん!部屋の中に破裂音が響く。それにともなって水音のリズムも速くなっていった。
「あ…!だめだ、漏れっ…!!」
ジョボボボボボ…なんという事だろう。国木田は終に尿を、しかも犯されながら勢いよく垂れ流したのだ。それと同時に射精してしまった。見事変態性欲が開花してしまったのだ。
「ぁ…済まない…許し」
それを機に彼の言葉は明瞭さを失いただぽつりぽつり何かを呟くことしかできなくなってしまった。
「あ…出る!中に出すよ!!」
後を追うようにして、太宰も中で果てる。
最早二人共廃人同然だった。ただ、言葉など無くともお互いの愛はお互い理解している。___外は喧騒から離れ静寂に包まれる。



「…太宰!これは一体何だ!!」
国木田は、昨晩自分のつけた大きなシミを見てわなわなと震えていた。
「えー私に言われてもー。昨日国木田君がお漏らししちゃったんじゃん。」
太宰に突かれた瞬間、頬を火が出そうな位に紅く染める国木田。
「あ…あれは…!大体貴様が…」
激しくするからだ、と言おうとした瞬間、軽く太宰の唇が触れる。
「ふふふ、今日は休有給を取って二人で何処か食べに行こうよ」
「!!太宰!いつもいつもお前と言う奴は!」
こうして二人のいつも通りの一日が始まる。今日も良い天気だ。


おわり



リリカさんのリクエスト太国でした
まず、本当に申し訳ございませんでした。
リクエストなのに暫く更新できませんでした…
期待を裏切ってしまったら本当にごめんなさい。

Re: 文スト【腐】小説(?) 国右固定 りョナ要素有 ( No.39 )
日時: 2016/07/26 23:55
名前: リリカ

うわぁぁぁ!ウィンブル丼さん、お久しぶりですぅぅ!暫くの間来ていなかったので心配していました!((((;゚Д゚)))))))←こんな感じ
太国ありがとうございます!めっちゃくちゃニヤけました!何という国語力…羨ましい限りです!本当ありがとうございました!!m(_ _)m
あ、何かリクエストあればコメントを(ry
あと、俺の方のコメントに返信していますので良かったら見ていただけると嬉しいです。(^_^;)
では失礼致しました!(=゚ω゚)ノ

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