大人二次小説(BLGL・二次15禁)

文スト【腐】の駄文保管庫
日時: 2017/03/26 19:13
名前: ウィンブル丼 ◆GZQzjZnHYQ

クリックありがとうございます かなり低浮上

文IスIトの腐向け二次創作及び男リョナが苦手だと云う方はご遠慮下さい。(現時点でリョナ要素少なめ)

ジョン君が大好きです。
特にラヴジョンが好きです。
あと国l木l田君も好きです。
この二人は右固定 
ちなみに作者は地雷過激派

あと敦君は左固定です。
しつこいようですが作者は地雷(以下略)

言う事が多い割には作品のクオリティは超絶低いです(汗)
それでも宜しい方は付き合っていただけたら幸いです。

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Re: 文スト【腐】小説(?) 国右固定 りョナ要素有 ( No.48 )
日時: 2016/08/05 17:36
名前: ウィンブル丼 ◆GZQzjZnHYQ

「へえ、そんな子を!中也も中々隅に置けないじゃないか。」
今話しているのは職場の同期の太宰だ。とてもムカつく…奴だが関わらない訳にはいかないので話している。正直話は合う。因みにこいつも男も女も好きだ。
「でも趣味の悪さは超弩級なんだね。だって中也なんかを…ぷぷっ」
「はあ?何処かの心中へにゃへにゃ野郎を選ぶ奴なんかよりはずっとずーっと見る目あるだろーがよ」
「やー、体のカンケイから始まる恋かあ!!私もその国木田クンって子に会ってみたいなー。」
「あってめえ俺の言った事は無視か!あと絶対会わせてやんねえ。手前と居ると独歩にまで変人がうつっちまう」
「今日帰りに中也の家に寄るよ。国木田君、私を一目見た瞬間に惚れちゃうだろうねーだってこんなちんちくりんと同棲できる位だもん」
「はあ…人の話を聞けっつーの…」
しかし趣味の悪い冗談だ。普段からこんな奴だが今日はなんかいつもと違う…気持ち悪りい。

Re: 文スト【腐】小説(?) 国右固定 りョナ要素有 ( No.49 )
日時: 2016/08/08 16:12
名前: ウィンブル丼 ◆GZQzjZnHYQ

だざくにです。。。NTRスカフィスト


昼が過ぎ街が夕闇に包まれようとしていた頃、国木田はマンションの一室で暇をもてあましていた。中原の帰ってくる気配はない。今日は仕事が長いのだろうか。彼に惚れているわけでもないのに彼の帰りを待ってしまう。本来は憎むべき相手なのだ。無理矢理国木田の貞操を奪ったのだから。その相手とひとつ屋根の下で暮らし、しかも何回か体を重ねているのだから人生は不思議なものだ、と思考しても時間は遅く過ぎる。帰りが待ち遠しい。

暫くして、玄関から呼び鈴が鳴る。
国木田は中原が帰ってきたかもしれないと期待を胸に扉を開けたが…
「やあ、君が国木田君?」
そこに立っていたのは中原に似ても似つかぬ黒髪の男だった。

Re: 文スト【腐】小説(?) 国右固定 りョナ要素有 ( No.50 )
日時: 2016/08/08 16:45
名前: リリカ

ちわっす!リリカです(=゚ω゚)ノ
小説の続き待ってました!だざくにNTR!すっごい楽しみにしてます!
更新頑張ってください!応援してます!(((o(*゚▽゚*)o)))

Re: 文スト【腐】小説(?) 国右固定 りョナ要素有 ( No.51 )
日時: 2016/08/09 01:03
名前: ウィンブル丼 ◆GZQzjZnHYQ

リリカさんいつもありがとうございます。NTR好きな方いてウレシイ…ウレシイ…




「え、あの、貴方は…」
「太宰治だ。中也の職場の同僚。よろしくね、国木田君」
自己紹介を済ませた後、太宰は握手をせんと手を伸ばしてくる。
「よ、よろしくお願いします…」
同僚というだけでどうして挨拶しに来るのか不可解で仕方なかったが握手を返しておく。
「国木田君、家に上がっても好いかい?」
「え?ああ、はい…まあ」
本当に中原の同僚なのだろうか。もし違って強盗とかだったら…
「どーしたの?あ、もしかして人見知りなのかい?」
太宰は察したのかそうでないのか優しい声色で話しかけてくる。
「あの、いや、お茶…とか…」
「大丈夫。いらないよ、ありがとう。」
「そうですか…ところで、一体何の御用で…っ」
太宰に対面し座ろうとした束の間。太宰は国木田の肩を壁に強く押し付ける。
「国木田君…君に用があって来たんだ…」
その野獣のごとき眼差しに国木田は畏縮する。
「あの…太宰さん、一体…」
「可愛いね、君…私の下でアンアン喘ぐ姿はきっと…ンッ」
太宰の様子がおかしい。そして国木田はちらりと太宰の股間を覗く。なんと、彼は勃起していた。
「はぁ、ねえ、私とセックス…してぇ…?中也なんかよりずっと上手いから…ねえ…」
まさに野獣そのものであった。国木田は逃れようとするが太宰の力は強く、おまけに野獣の眼光にロックオンされていたからか恐怖を感じて動けない。
「だ、駄目に決まっているでしょう!中原が…」
「でも君達付き合ってないんでしょ…好いじゃない…一回位…」
「そ、それは…」
太宰の言う通り、国木田と中原は未だ付き合っていない。だが中原以外の男とは体を交わしたくないという感情が国木田の中にはあるのだ。
「はぁ…いいよね、シちゃうよ?」
「嫌、まっ、て、おい!」
太宰は息を大きく吸った後、ズボン越しに国木田の股間を吸う。ズボン越しとはいえ、刺激が伝わってくる。それを勃たせるのには丁度良かった。
「ふーっ、んふう、はあ、おっひいへ…あふいのはふたはっへふふ…」
「や、だぁ!喋らないで…下…さぁっ」
「なんへ?」
「た、たっちゃ、ん、あっ、ま、待って!」
「はぁ…はわいいよ…」
何を言っていたのか聞き取れなかったが、気味が悪くなった。同時に、太宰が口を離す。
「国木田君のおち○ち○おっきいねー。まあ使う日は暫く来ないと思うけど。次は私のもお願い」

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