大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 文スト【腐】の駄文保管庫
- 日時: 2017/03/26 19:13
- 名前: ウィンブル丼 ◆GZQzjZnHYQ
クリックありがとうございます かなり低浮上
文IスIトの腐向け二次創作及び男リョナが苦手だと云う方はご遠慮下さい。(現時点でリョナ要素少なめ)
ジョン君が大好きです。
特にラヴジョンが好きです。
あと国l木l田君も好きです。
この二人は右固定
ちなみに作者は地雷過激派
あと敦君は左固定です。
しつこいようですが作者は地雷(以下略)
言う事が多い割には作品のクオリティは超絶低いです(汗)
それでも宜しい方は付き合っていただけたら幸いです。
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- Re: 文スト【腐】小説(?) 国右固定 りョナ要素有 ( No.8 )
- 日時: 2016/07/06 22:20
- 名前: ウィンブル丼 ◆GZQzjZnHYQ
ハンカチーフからは鼻の奥を突く刺激臭。
「くさッ…!」
「先生……」
だが不快感と反比例するように国木田の下半身には熱が集中する。
媚薬だと気づいたのは良いものの、さて、どうやってこの状況を抜けだそうか。
「先生、」
「あ…?」
「逃げようだなんて馬鹿なことは考えない方が良い。苦しいでしょう?このままじゃ」
その通りだった。すでに国木田の男根は隆起していた。
「クソッ…」
このまま何をされるのか彼にはそちら方面の知識がないので見当も付かない。
「いきましょう、国木田先生。」
やっと体を離したが、男は国木田の手首をぎゅっと握っている。
「あ、おい!この状況で歩くのは…!!」
「先生、出しても良いですけれど、
写真に撮っちゃいますよ」
なす術が無い。
仕方なく、吐精を抑えるために竿を強く握り、歩く。痛い。
歩く様は実に愉快であった。
少し歩いて、ラブホテルの路地裏で止まる。
「国木田先生…お美しい」
「頭がおかしいんじゃないか」
「何を言っておられるのです!!
貴方は知らんでしょうが…私は…っ学生時代…貴方のことを思って何度も何度も」
_!! 瞬間的に、男が言いたいことを、国木田は察知した。
にわかには信じがたい!
それはきっと__
「言うなッ!!」
「自慰をしてきました!!」
「あ…嗚呼…」
鐘が鳴ったときの鐘ように、体のあちこちがぐわんぐわんと振動する。
否、只の国木田の錯覚だ。
「国木田先生…」
ズボンの局部へ男の手は伸びる
「ヒッ」
「理想に燃える貴方が、ずっと好きだった」
混沌。
元生徒に対する恐怖、嫌悪。
そうして、自身が性的対象として見られていた__
__だがその思いもすぐ消える。
意思と分離していく下半身。
はち切れんばかりに膨張したペニス。
「なんとかしろ…」
__泣いてしまいたい。このような醜態を名前も顔もおぼえていないような男に晒してしまうなどと、俺の手帳には書いていない!
国木田は絶望した。
しかし、絶望したところで状況は変わらない。
むしろ、少しずつ悪化している。
そういえば、元生徒の顔を確認していなかった。そう思い出した束の間__
「先生、私の猛った半身を鎮めでいただけますか…」
抵抗したらきっとさらに酷い辱しめが待っている。
ここは受け入れることにした。
- Re: 文スト【腐】小説(?) 国右固定 りョナ要素有 ( No.9 )
- 日時: 2016/07/06 22:23
- 名前: ウィンブル丼 ◆GZQzjZnHYQ
リリカさん»確かに、少ないような…増えろー
あと貴女の小説、いつも愛読させていただいてます。
国木田君がえっちで素晴らしいです((
- Re: 文スト【腐】小説(?) 国右固定 りョナ要素有 ( No.10 )
- 日時: 2016/07/06 23:23
- 名前: ウィンブル丼 ◆GZQzjZnHYQ
今国木田は元生徒の口に入れるには大きすぎる男根に舌で奉仕している。
両手は後ろで組むようにして縛られているので使えない。
「んっ…はぁ…先生エロい…」
鈴口から垂れる液が国木田の顔をベトつかせる。
夜露に濡れた椿のように艷やかだ。
対して、表情は固い。そればかりか、男の方を睨み付けているのだ。
「はぁ…ッ んっ…」
国木田のフェラチオは、気持ち良いには気持ち良いのだが、竿や亀頭をベロベロ舐めるだけで、口に含むようなことはしていない。玉を舐めるのは尚更だ。
「せんせー…」
「…何だ」
「あの、もっとこう、しゃぶったりとか、もっと下の方…舐めたりとかをしていただきたい」
「はぁ…」
そのような発想は、国木田の脳内にはなかった。セックスの知識をもたず、必要としてこなかったからだ。
物を教える筈の教師が、何も知らないとは…
男は呆れたようで、ため息をついてみせた。
- Re: 文スト【腐】小説(?) 国右固定 りョナ要素有 ( No.11 )
- 日時: 2016/07/06 23:30
- 名前: ウィンブル丼 ◆GZQzjZnHYQ
そういえば、国木田はこの男のことを思い出した。
男は、勉強もスポーツも出来てコミュニケーション能力が高い__学年に10人位いるような男子生徒であった。
とりわけ、数学の成績は目を見張るものがあった。
風の噂では、国木田が数学の担当教師になってからいきなり成績が伸びたらしい。
熱心な生徒で、国木田のもとを訪れては、質問を繰り返す程であった。
今思えば、あのときから男が国木田を見る目がおかしかつたような気がする。
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