大人二次小説(BLGL・二次15禁)

オリキャラBL始めました!
日時: 2016/12/05 15:53
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

どうも皆さん。いつもは文ストで何かしらをやらかしているアラサワです。
ここでは何時かはやろうと思っていたオリキャラBLを書いていきたいと思います!

設定

宮崎かなた (みやざきかなた)
年齢: 24歳
中学の体育の先生。温厚で明るい性格だがちょっとヘタレ。
ピーマンが苦手。

秋月遙 (あきづきはるか)
年齢: 24歳
中学の国語の先生。コミュ障で子供苦手。教師になったのには理由があります。宮崎先生とは仲良し。

受けは秋月先生で攻めは宮崎先生になります!
それでは皆さん、よろしくお願いします!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19



Re: オリキャラBL始めました! ( No.34 )
日時: 2018/06/08 07:37
名前: B

「身体のバランス的にはそうかもしれないけど…コレ自体は変わらないんじゃないか?…」
小柄な俺は、二ノ宮和也の身長とそう変わらない;

「それじゃあ…比べてみるか?…」
比べてみるって;…背ぇ比べじゃないんだから;…

「メジャーとかあんのかよ?…」
今さら測らなくたって俺のは12.5p;…
10代の頃は他人と比べて自分のがどうか?…散々測ったもんだ…

「1人暮らしなんだから、そんなもんある訳ないだろ…」
それはそうか…
親と暮らしている俺の家だって、今どこにメジャーがあるのかも分かりはしない…

「それじゃあ物差しとかは?…」
雑多に散らかった部屋を見渡す…
これじゃあったとしても、何処にそれがあるかなんて分かりはしないだろう;…

「別にサイズなんて測らくたっていいじゃないか…遥のと俺のが、どっちが大きいかさえ分かれさえすれば…」
そういうこと?…
別に俺はそんなことどうでもいいんだけど;…

「じゃあ、どうすんだよ?…」
測るものが無いんじゃ、紐でも当てて渡し合うしかないだろう…

「合わせてみようぜ…」
ぅえ?…
合わすって;…俺のモンと宮崎のモンをか?;…

「そ、それはちっと;…」
照れるというよりも戸惑ってしまう;
BLの甘い妄想の中でしか生きて来なかった俺には、勃起したモノを合わせるなんてリアル過ぎだ;…

Re: オリキャラBL始めました! ( No.35 )
日時: 2018/06/10 06:47
名前: B

俺の妄想なんて女性でいったらハーレクインロマンスみたいなもんだ;
BL小説家のバーバラ片桐の世界ですら着いていって無い気もするし;…

「別にインキンなんて持ってないから、心配すんなよ…」
そんなこと心配している訳じゃない;
ツルツルテカテカのソレを見たら、そんなもん持って無いことは一目瞭然だ…

「そんなこと…別に構わないけど;…」
例え宮崎がインキンだったとしても、その宮崎の菌が俺に移るなら…それはそれで許せる気もするけど…

「それじゃあ…もっとこっちに来いよ…」
自分のを握り締めながら膝立ちになる宮崎…
その身体に向かい、俺も膝を立てる…

「こういうことってやっぱり…中学とか高校時代にやるもんじゃないか;?…」
24にもなって比べっこ;…
身体が大人になっているだけに、流石に照れる;…

「いいじゃないか…俺らあの頃にこういうことしてこなかったんだから…」
あの頃から何かを取り戻す為に…一段階ずつ階段を上がっていくってことか;

「うん;…気持ちだけはあの頃に戻るよ…」
まぁ鍛え上げられた身体になった宮崎に比べたら、俺の身体なんかあの頃と大しては変わってはいないけど;…

Re: オリキャラBL始めました! ( No.36 )
日時: 2018/06/10 08:25
名前: B

対になって宮崎の前に膝立つ…
こんなに近くで宮崎の顔を見るのは初めてだ…

「ほらぁ腰、突き出せよ…」
熱い宮崎の息を感じる…
サイゼリヤで飲んだ、ビールの香りだ…

「お前まだ酔ってんだな…アルコール臭いよ」
一緒に飲んでいて人のことは言えないけど…俺は遠に覚めていた…

「酔っちゃいないさ…酔っているとしたら、この状況にさ…」
確かに…
それなら俺も一緒だ;…

「俺はまだアルコールが残っているかも…」
酒のせいへの…逃げ道
少しぐらい大胆なことをしても、宮崎への言い訳になる…

「ああ、遥の身体赤くなってて…結構色っぽいよ」
それはアルコールのせいじゃない…

「それは人のこと言えるかよ…宮崎のソコだって真っ赤じゃないかよ…」
ピンクだった亀頭は、今や真っ赤に染まっている…

「もうギンギンだからな…こんなに勃つのも久しぶりだ…」
ニヤけた笑顔を向け、グッと腰を突き出してくる宮崎…
それにより熱いモノ同士がぶつかる…

「ぁ…;何か変な感じだ;…」
自分のモノが他人の勃起に触れるなんてことは、当然初めての体験だ;

「ああ;…不思議な感覚だな;」
更に腰を競り出してくる宮崎…
宮崎の先端が俺の付け根に当り、2人の竿同士が重なるように合わさる…

「熱いな…宮崎の…」
離れないようにソコに手を伸ばし、2本まとめて握り込む…
こんな形で宮崎のに触れるとは思ってもいなかった…

「遥のだって…かなり硬いよ…」
握った俺の拳に手の平に重ねてくる宮崎…
更にソコへの握力が増してくる…

「ぁ…気持ちいいかも;…」
敏感になった俺のソコは、宮崎の亀頭の雁高までをも裏筋に感じてしまう;…

「俺もだ…もっとくっ付こうぜ…」
握り直し、互いの先端が上を向く…
真っ赤に腫れた2つの亀頭がピッタリと合わさる…

「やっぱり同じぐらいのサイズだったじゃないか…」
尿道口の位置はほぼ同じ位置…
宮崎のだって12、3pはあるってことだ…

「ただ合わせているだけなのに…ドキドキするな…」
おい;…サイズはどうでもいいのかよ;
まぁ、俺もこんなに興奮したのは初めてと言っていいけど;…

「何か凄い悪いことしている気もするけど;…」
宮崎にモラルなんて忘れろと言っておきながら、そういった常識を捨てきれていないのは俺の方かもしれない;…

「2人だけの…秘密…だな」
耳元で囁く唇が頬に触れ…鼻頭がぶつかる…
俺は小さく口を開き…宮崎のキスを受け止める…

Re: オリキャラBL始めました! ( No.37 )
日時: 2018/06/13 07:57
名前: B

俺にとっては2度目のキス…
当然風俗嬢とキスはしなかったけど、高校時代に女の子と付き合ったことはあるにはあった…
その頃既に宮崎のことを好きになっていた俺は、その子とキス以上は進めず;…自然消滅的にその付き合いは終わったんだ…

「ぅ…;」
とはいえ久しぶりのキス…
ただ唇を合わせるだけなのに…何でこんなに興奮してしまうんだろう?…

自然に唇が動き、宮崎の唇を貪る…
口を開き、熱い息を宮崎の中に送り込む…

「ぅ;ぅぅん…」
身悶えする宮崎…
もしかしたら、宮崎はキスも初めてなのかもしれない…

舌で歯茎に触れると、手の中の宮崎の竿がビクっと律動する…

本来女の子とだったら、服を着た状態で合わせる唇だろう…
キスから始まって、裸になって…事に及ぶのが普通だ…
だけど時として男同士の場合、その順番が狂うことが多いって聞くけど、正しく俺たちもこんな状態で、初めてのキスをしている訳だ;…

キスに興奮する宮崎のその様が顕著に手の中に伝わってくる…
それは俺も一緒だ…
2本まとめて握り込んでいるから、自分のその興奮度も分かる…

歯茎を舐めるようにして舌を絡める…
指先に感じる熱い液は、宮崎の先走りに違いない…

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。