大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- オリキャラBL始めました!
- 日時: 2016/12/05 15:53
- 名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY
どうも皆さん。いつもは文ストで何かしらをやらかしているアラサワです。
ここでは何時かはやろうと思っていたオリキャラBLを書いていきたいと思います!
設定
宮崎かなた (みやざきかなた)
年齢: 24歳
中学の体育の先生。温厚で明るい性格だがちょっとヘタレ。
ピーマンが苦手。
秋月遙 (あきづきはるか)
年齢: 24歳
中学の国語の先生。コミュ障で子供苦手。教師になったのには理由があります。宮崎先生とは仲良し。
受けは秋月先生で攻めは宮崎先生になります!
それでは皆さん、よろしくお願いします!
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- Re: オリキャラBL始めました! ( No.30 )
- 日時: 2018/06/04 07:52
- 名前: B
まぁ俺も同じようなもんか…
自分が本当にゲイかどうか確めたかった訳だし;
「いいよそんなこと…俺は宮崎の為なら何だってするからさ…」
ケツだって貸す覚悟だ;…
それで俺だって納得できる筈だし…
「そんなこと言われると…遥のこと益々好きになっちまうぜ;…」
その“好き”は友達としてだろう…
俺の“好き”とは意味が違うに決まっている…
「ああ、今はモラルとか固定概念とか忘れちゃいなよ…宮崎の好きなようにして、確めてみろよ…」
そういったもんに縛られている男は多い…
キリスト教が入ってくる前の日本だったら、もっと多くのゲイはいた筈だ…
「ありがとうな遥…、遥が居てくれてホントよかったよ…」
宮崎にとって俺は、踏み絵みたいなもんなんだろう…
けど、こうなれたんだ…それに文句など言えない…
「それじゃあリラックスして勃ててみろよ…痴漢に合った時のことでも思い出してさ…」
その欲情の対象は自分ではないことに憤りを感じながらも、そう言うしかない…
「そんな必要ないさ…ほら…」
摘まんでいた自分のソコから手を離す宮崎…
それは俺以上に勃っていた…
「おい;お前いつの間に;…」
話しに夢中になっていて気付かなかった…
出来れば勃ち上がっていく様をちゃんと見たかったのに;…
「遥のモン見てたら自然とな;…やっぱ俺、ゲイなのかな?…」
やっと勃ったというのに、どこか落胆したかのように見える宮崎…
自分をゲイだと認めることに抵抗があるのだろう…
「まだそうだとは決められないさ…俺だって勃ってんだし…」
説得力ゼロの助言;…
どうにか宮崎の抵抗心を緩めたい…
「ああ、遥が俺の為にそこまでしてくれているんだもんな…」
いや、これもある意味自然現象ではあるんだけど;
- Re: オリキャラBL始めました! ( No.31 )
- 日時: 2018/06/05 19:56
- 名前: B
俺が宮崎の裸を見て勃ってしまっていることは間違いない;
しかも勃ち上がった宮越のモノに、益々興奮してきてしまう;…
「宮崎がゲイだって言うなら俺も一緒だよ;…お前のソレを見て…凄くドキドキしてるんだぜ…」
中学の時から俺は宮崎に魅せられていた…
あの時も俺は宮崎だけを見て、1人エッチしていたんだ…
「合わせなくていいよ…このままいったら俺は…結婚も出来ない哀れな男なんだから…」
それは俺にとっても痛い…
出来ることなら俺だって、ちゃんと女と結婚して子供も欲しい…
「でも宮崎はバイって可能性もあるじゃないか…バイだったら女とだって結婚出来るんだぜ…」
バイセクシャル…
男も女も愛せる…ある意味理想だ…
「そうなの?…まだ諦めること無いのか…?」
眼に力が籠る宮崎…
この先ちゃんと家庭を持てるか持てないか…それは俺たちみたいに男に興味を抱く男には深刻な問題だ…
「それに例えゲイだったとしても、女と結婚する男は多いって聞くよ…」
結婚して一人前…
そういった考え方は、日本の社会にはまだまだ蔓延っているから…
「ゲイがデキるのかよ?…女と…」
首を曲げ、自分のモノを見やる宮崎…
露出した亀頭は艶やかに張っている…
「妄想するらしいぜ…今まで経験してきた男のことを思い出してスルらしい…」
そういう人のブログを読んだことがある…
ゲイでありながら社会に認められる為の結婚…
その代償は棘の道だと綴ってはいたけど…
「経験か…それじゃあ俺にとっては今夜のことが頭に浮かぶのかな?…」
それは俺にとっては光栄なことではあるけど;…何かその時に宮崎に抱かれている女には申し訳ない気もするけど;…
「もしかしたら、そんないいもんでも無いかもしれないぜ…ヤった後に…やっぱ男じゃダメだって…なるかもしれないじゃないか;…」
それは俺が思うこと…
今まで俺にとっての男への欲情は、BL小説みたいな甘いもんでしかない気もするし;…
- Re: オリキャラBL始めました! ( No.32 )
- 日時: 2018/06/06 07:59
- 名前: B
「遥とだったら…そんなことにはなりやしないさ…」
自分の勃起を握り締めながら、真っ直ぐに俺を見詰めてくる宮崎;
そういうことは勃って無い時に言ってくれ無いと、説得力はないんだけど;
「そうなったらなっただな…先のことを考えると不安ばっかりだし…」
幸い俺らはまだ24…結婚のことであれこれ言われのはまだ先だろう…
「俺がゲイだと知ったら、親父やお袋…相当ショックだろうな…」
苦そうな笑みを浮かべる宮崎…
親のことを考えると俺だって辛い…
女手1つで俺を育ててくれた母親には、孫の1人でも抱かしてあげたい…
「宮崎には弟がいるからまだいいよ…、そういう期待はヤツに任せればいいさ…」
宮崎の弟…
子供の頃はよく一緒に遊んだもんだ…
「ああ、アイツは俺と違って女に積極的だからな…」
宮崎に似たイケメン…
それは女が放っておかないとは思う…
「まぁ端から見ると宮崎だってそう思われていると思うぜ…、顔がいい上に身体だってこんな凄いんだから…」
握り拳の宮崎のモノを見詰めながら言う…
ついさっきまでミノムシみたいだったのが嘘みたいだ;
「別にココは凄くはないさ;…ココは鍛えられないからさ;…」
指を外し、ソレを俺の前にすっかりと晒け出す宮崎…
平常時は包茎なだけあって、その亀頭は俺に負けないぐらいに色若い…
「デカけれゃいいってもんでもないさ…西欧の裸体像…あれって技と小さく造ってあるって言うぜ…」
教科書にも載っているダビデ像…
堂々と性器を晒していても、芸術という名の元では、誰も何も言えやしない…
「ああ…あれって包茎の短小だよな…不思議に思っていたんだ…」
逞しい身体に比べて小さな性器…それは勃つ前の宮崎に等しい気もするんだけど;
「あの時代はあの大きさが理想とされていたらしいよ…だから敢えて小さいんだってよ…」
ミケランジェロはゲイだったらしいし…
「へぇぇ、俺もその時代に産まれてくればよかったよ;…」
それは俺も同感だ…
俺のだって決して自慢できる代物ではない;
「でも宮崎のだって、勃てば其なりにはあるじゃないか…」
別に恥じる程のサイズではないし、形だってちゃんとしている…
「モノだけ見るとだろ;?…だけど身体のバランスから言えば、やっぱ小さいよ;…」
確かに身長が高い宮崎にとってそれは問題か;…
- Re: オリキャラBL始めました! ( No.33 )
- 日時: 2018/06/07 07:51
- 名前: B
”平均サイズ“とネットで検索すると出てはくるけど、それはあくまでも日本人全体の平均…
190以上ある大谷翔平が平均サイズである12、3pだったらやっぱり小さく見えるだろうし、逆に168しかない二ノ宮和也のがそうだったらデカく見えるだろう…
要するにモノのサイズは身体とのバランスってことなんだろう…
「でも全身を丸々眺めて比べるなんてこと…あんま無いんじゃないか?…」
ヌードデッサンのモデルでもしない限り、離れた位置で全裸を見れる機会なんてそうそう無いとは思う…
「そんなもんかな;?…俺、気にし過ぎかな;…」
男だからそれは仕方がない;…
何に優れていても、巨根のヤツの前では負けた気になるは本能か;?…
「女は男が思っている程、サイズなんて気にしないって言うぜ…」
逆にデカイ男は敬遠されるとも聞くし…
「女はいいよ…それより遥はどうなんだ?…俺の見てがっかりしたんじゃないのか?…」
唇を尖らし、拗ねた顔をする宮崎…
子供みたいで何だか可愛い…
「がっかりなんてする訳ないだろ…俺は久しぶりに宮崎のが見れて感激しているんだぜ…」
あの頃とちっとも変わらない宮崎のモノ…
それが見れただけでも今は満足だ…
「よかった…俺の確実に遥のより小さいからな;…」
それはやっぱり身長差からそう見えるだけだとは思う…
サイズ自体はそう変わらないとは思うけど…
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