大人二次小説(BLGL・二次15禁)

オリキャラBL始めました!
日時: 2016/12/05 15:53
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

どうも皆さん。いつもは文ストで何かしらをやらかしているアラサワです。
ここでは何時かはやろうと思っていたオリキャラBLを書いていきたいと思います!

設定

宮崎かなた (みやざきかなた)
年齢: 24歳
中学の体育の先生。温厚で明るい性格だがちょっとヘタレ。
ピーマンが苦手。

秋月遙 (あきづきはるか)
年齢: 24歳
中学の国語の先生。コミュ障で子供苦手。教師になったのには理由があります。宮崎先生とは仲良し。

受けは秋月先生で攻めは宮崎先生になります!
それでは皆さん、よろしくお願いします!

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Re: オリキャラBL始めました! ( No.42 )
日時: 2018/06/18 14:25
名前: B

「携帯片手に動画かな…;」
まぁそうだろう…今の世の中、指先を動かすだけで何でも閲覧できる…

「それって…やっぱ無修正もんか?…」
宮崎がどんなものに興味をもってヤるのか…気にはなる;

「無修正もんはグロくてさ…返って萎えるんだよな;…」
それは俺も同感だ…
まぁ俺は女のアソコになんて興味…無いけど;

「女からしてみたら、きっと俺たちのコレだって相当グロテスクなんだとは思うぜ…」
見慣れているからいいようなもんの、客観的に見ると相当ヘンな形だとは思う…

「ああ、でも遥の見て…こんなに興奮するとは思わなかったぜ;…」
それは喜んでいいものか?;
まぁ気持ち悪がられるよりはマシかな?;…

「この歳にもなると、他人の勃起をナマで見れる機会なんてそうそうあるもんじゃないからな…」
やっぱり画面上で見るのとは大違いだ…と、ゲイ動画を観る俺は実感するけど;…

「ああ、24にもなってこんな話しすること自体が幼いんだろうけど…俺、友達とワイ談とかもあんましてこなかったから;…」
高校時代も大学時代も…そういう奴は確かにいた…
宮崎は品行方正で真面目な長谷部誠みたいなタイプなんだな…

「別に年齢なんて関係ないんじゃないの?…、特にこういうことってなかなか 押っ広げに人に聞けるもんでもないし…」
歳を重ねるにつれ1人エッチの話しなんてしなくなるもんだからね…
でもどんな男でも、週に2、3回は1人エッチ…ヤッているに違いないんだけど…

Re: オリキャラBL始めました! ( No.43 )
日時: 2018/06/18 22:51
名前: B

「やっぱり持つべきものは小さい時から一緒の友達だな…こんな自分のことを晒け出せる奴なんて…遥だけだよ…」
心中どころか…互いにモノも出し合っているしな;…

「ああ、何年か振りに会った気もしないよね…」
中学を卒業して以来の再会…
まさかその日にこんなことになるとは思ってもいなかったけど…

「俺は会わなくなっても…ずっと遥のこと思っていたんだぜ…」
それは俺の台詞だ…
どんなタイプのゲイ動画を観ても、イク時は必ず宮崎のことを思い出していた…

「そんな歯の浮いたような事言はなくたっていいよ;…今日はちゃんとヤらせてやるからよ;…」
素直じゃない俺;…
滅茶苦茶嬉しい癖に、それを表現することができない…

「そんなんじゃねーって…ホントお前が俺を避けるようになってから、滅茶苦茶悩んだんだぜ…」
それは俺が宮崎を好きになり過ぎたから…
その“好き”はもう友達の域を越えていた…

「仕方ないじゃんか…高校だって別の所に行ったんだし…」
離れた言い訳…
あれ以上一緒にいたら、俺は辛いだけだった…

「それを言うなよ;…デキのいい遥と同じ高校になんて行ける訳無かったじゃないかよ…」
まぁそれはそうだった…
偏差値でいうと、10以上は俺の高校の方が上ではあった…

「でも宮崎だってその後、名の知れた体育大学に行けたじゃないか…」
体育大学で言ったら一流だろう…
文化系の俺には、逆立ちしたって行くことの出来ない大学だ…

Re: オリキャラBL始めました! ( No.44 )
日時: 2018/06/19 19:36
名前: B

「体育大学なんて筋肉野郎ばっかだよ…遥みたいな知的な奴なんていやしない…」
その筋肉野郎だけで、俺は充分に満足しそうなんだけど;…

「いいじゃないか…見た目がいいに越したことはない…」
宮崎の筋肉に俺は見惚れる…

「見た目なんて服と一緒だよ…脱いでしまえばこんなだし;…」
自分のモノに視線を落とす宮崎…
平均サイズはあるというのに、やっぱり身体とのバランスを気にしているのだろう…

「そんなこと気にするなって…宮崎のは充分に旨そうじゃないか…」
聳え勃った肉竿…
亀頭は先走りによりテカテカに濡れ輝いている…

「旨そうって;…それじゃ咥えられるかよ?…」
おいおい;…それを待っていたのか?;…

「別に宮崎のだったら…構わないけど…」
これからヤろうとしていることに比べたら、宮崎のモンを口にすることぐらい何でもない気もする…

「マジに?…ホントにいいのか?…」
自分で望んでおきながらそんなこと言うかね?…

「期待すんなよ;…上手くなんて出来る訳ないんだから;…」
風俗嬢には散々ジャブられたけど;逆の立場は始めてだ…

Re: オリキャラBL始めました! ( No.45 )
日時: 2018/06/20 07:44
名前: B

「そんなこと分かってるよ;…遥だって男のモン口にするのなんて始めてなことぐらい…」
確かに普通はそうだよ…
幾ら俺が“自分はゲイかもしれない…”と思っていても、自分から行動に移さない限り、なかなかこんな機会なんてあるもんじゃない…

「それはお互い様だよ…俺だって童貞みたいなもんだから;…」
風俗嬢とのことはヤッたとはいえない訳だし…

「ホント悪いな…俺の為に;…」
宮崎の為じゃなかったらここまでしない…
俺だって男だったら誰でもいいって訳じゃない…

「宮崎の為だったら何でもするって言っただろ…吼えるぐらい何でもないさ…」
ちょっと強がる…
内心、男のソレを口にするに抵抗がない訳じゃない…
現にドキドキと心臓は高鳴っているし…

「好きだぜ…」
唇を重ねてくる宮崎…
この“好き”という言葉は、単なる感謝の印に過ぎないんだろうけど…

また深いキス…
吼えることも忘れ、その行為を胆嚢する…

太股に当たる宮崎の硬直…
ソレに気付かされ手を伸ばす…
今にも弾けそうなパンパンに張った亀頭…
俺の僅かながらの抵抗も…その熱さに消え失せる…

唇を離し…舌を滑らせる…
首筋から胸元…
乳首を転がすと…宮崎の身体がビクンと跳ねた…

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