大人二次小説(BLGL・二次15禁)

オリキャラBL始めました!
日時: 2016/12/05 15:53
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

どうも皆さん。いつもは文ストで何かしらをやらかしているアラサワです。
ここでは何時かはやろうと思っていたオリキャラBLを書いていきたいと思います!

設定

宮崎かなた (みやざきかなた)
年齢: 24歳
中学の体育の先生。温厚で明るい性格だがちょっとヘタレ。
ピーマンが苦手。

秋月遙 (あきづきはるか)
年齢: 24歳
中学の国語の先生。コミュ障で子供苦手。教師になったのには理由があります。宮崎先生とは仲良し。

受けは秋月先生で攻めは宮崎先生になります!
それでは皆さん、よろしくお願いします!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19



Re: オリキャラBL始めました! ( No.26 )
日時: 2018/05/31 07:49
名前: B

「そうは言われても自分1人じゃ情けないよ…」
俯きながら陰毛の中に埋没した自分のソレを摘まみ上げる宮崎…
皮がクイっと伸びて、まるで萎んだ風船の先っちょみたいだ…

「仕方ないな…それじゃ俺もパンツ脱ぐしかないな…」
宮崎のモンが思った以上に小さかったお陰で勇気が湧く…
天が二物を与えなかったことにどこか感謝してしまうよ;

「悪いな;…もうガキでも無いのに;…」
いや宮崎のソコは、陰毛を除けば充分にガキだから;

「気に済んな…あの頃に戻ったみたいで嬉しいよ…」
性に目覚めた俺の原点…
俺がゲイになってしまったのは宮崎のせいだ…

宮崎の見守る中でスルっとパンツを脱ぐ…
宮崎のを見たお陰で、ソレは少し反応してしまっていた;

「ぅわ;…剥けてるじゃないか;…」
意外そうな驚きの声を上げる宮崎…
俺のも自分と同じように短小包茎と思っていたに違いない;…

「たまたまだよ;…宮崎ほど緊張している訳じゃないから…」
少し興奮しているお陰で剥けたとは言えない;…
まぁ剥けてると言っても半分だけだけど;

「さすが経験者は余裕だな;…その亀頭、全部見せてくれよ…」
ぇ?;…
そう来るとは思ってもいなかった;
けど経験ありと嘘をついたことへの罪悪感から…従うしかない;

摘まむようにして自分の竿に手を掛ける…
まだ気付かれる程に勃ってはいないことに安堵する;

「俺のも平常時は被ってんだぜ…」
一旦、半剥けの皮を先端まで上げて亀頭に被せる…
そして、宮崎の少年のような好奇心の眼差しを感じながらその皮をヌルッと剥き下ろす…

「おぉ;…綺麗だ……あの頃と何も変わってないじゃないか…」
確かに俺の亀頭が薄ビンク色なのは変わってはいない;
けど全く変わっていないことも無いとは思うけど;…

「普段皮に守られているせいだよ;…宮崎のだってそうだろ?…」
俺が見せたことで少しは緊張が解けたのか…宮崎のソレは今までほどに小さくはなくなっていた…

Re: オリキャラBL始めました! ( No.27 )
日時: 2018/06/01 07:51
名前: B

「まぁそれはそうだけど…」
自分のを見下げ、確かめるようにして皮を剥く宮崎…
宮崎の亀頭が見られるなんて、俺にとっては滅茶苦茶ラッキーなことだ。

「やっぱり宮崎のだって綺麗じゃないか…」
晒された亀頭…
こんな岩田剛典みたいな顔した宮崎の亀頭が…ビンク色だ;

「小さい上に亀頭がこんな色だなんて…やっぱバカにされるかな;?…」
確かに俺は風俗嬢に笑われた;
他人からみたら俺のだって宮崎のとそう大して代わらないんだろう;

「そんなヤツとヤることないさ…もしそんなことでバカにするようだったら、速効にヤるの止めればいいさ…」
そのまま続けても傷を抉られるだけ…
宮崎には、俺みたいに女に対してトラウマになって欲しくはない…

「遥は優しいからな…遥が女だったら、速効付き合うんだけどな…」
俺だって宮崎と付き合いたい…
だけど俺は女じゃない…

「バカ言え;…こんなのが生えた女なんているかよ;.」
また幾分か大きくなってしまったソコを突き出す…
端から見ても、反応し始めていることがもう分かってしまうだろう;

「遥?…お前、勃ってんのか…?」
俺のソコに注がれる宮崎の熱い視線…
もう言い訳なんて出来ない;

「ああ;…見ての通りだ;」
まだ半分も勃ってはいないけど、亀頭は張ってきている…

「凄いな…オカズも無いのに…、もしかして溜まってる?…」
いかにもノンケが言いそうな台詞を宮崎は吐きやがる;…

「国語の教師は想像力豊かさだからさ…溜まってなくても勃てるぐらい簡単なことだぜ…」
そんな嘘が口から出る;
宮崎の裸が俺にとっては充分過ぎるほどのオカズだ;

「やっぱ勉強の出来るヤツは違うな;…尊敬するよ」
その言葉は俺には痛い;…
だけど本当のことはやっぱり言えないよな;…

Re: オリキャラBL始めました! ( No.28 )
日時: 2018/06/02 11:48
名前: B

「宮崎だって普段通りにすればいいさ…電車の中ではオカズ無しでもトイレに駆け込むほどに勃っちゃったんだろ?…」
公衆トイレで1人エッチ…それはかなり勃っちゃたに違いない;

「まぁそんなこともあったけど;…あれは違うんだ;…」
女子高生でも横に居たってことか?…
ノンケの宮崎にしてみたら、俺の裸なんかよりそっちの方がいいに決まっているもんな…

「やっぱり男じゃダメってことなんだろ?…」
これが現実ってことだ…
幾ら頭では思い描くことができても、そう簡単にはいかないもんだ…

「いや違うんだ…あの時は俺、ケツ…触られてよ;」
え;?
そういうこと?;…

「触られたって…痴漢にかよ?」
宮崎ほどのイケメンなら、そういう目に合っても可笑しくはないか…

「ああ、満員電車だったから逃げるに逃げれなくてさ;」
あのギュウギュウ詰め状態だ…主要駅じゃないと降りることすら出来ないもんな…

「声を上げることは出来たんじゃないの?」
痴漢に対して怒りで声を荒げている野郎は、ごく稀に見る…

「なかなかそうもいかなくてよ…痴漢に合っても“止めてください!”って声出せない女の気持ち……何か分かった気がしたよ;…」
そんなもんなのかな?…
でも女子高生ならともかく、大の大人の宮崎がそんなとは…ちょっと驚きだ…

Re: オリキャラBL始めました! ( No.29 )
日時: 2018/06/02 15:49
名前: B

「ケツ触られて…それで勃っちゃったて訳か;」
それで声も上げられなかったってことだよな;…

「だから注目される訳にはいかなったのさ;…勃ってたら、いくら反論したって説得力はないからよ;…」
確かにそれでは周りから笑われそうだ…

「でも…気持ちよかったってことだよな?…」
いくらコントロールが効かなくたって、そこまでは普通勃たないよ;

「ああ;…ゲイビに出るヤツのこと言われて…ちょっとドキッとしたよ;」
そんなこと考えて聞いていたのかよ;
男相手に勃つなんて信じられない…みたいな顔していた癖に、少なからずとも男と経験済みだったとはな;

「宮崎には元々そういう素質があったんじゃないのか?…」
いくら気持ちいいことされても、風俗嬢に対して勃たなかった俺はそんな疑念を抱いてしまうけど;

「ああ、否定は出来ない…かもな;」
小さく呟くように言う宮崎…
男にケツを触られてそんなに勃ってしまったことを…今でも悔いているってことなんだろうな…

「別に深く考えることでも無いじゃないのか?…俺は宮崎がそういう男だって…友達の関係は変えるつもりはないぜ…」
まるで自分へ言っているみたいな言葉を宮崎に掛ける…
俺がゲイだと知ったら、宮崎もこんなことを言ってくれるだろうか?…

「ごめんな…そんな自分を確かめたくて…授業に託つけて遥のこと誘ったんだ;」
そうだったのか…
自分がリードしているとばかり思っていたけど、実のところ宮崎に誘導されて全裸になって、半勃ちのモノを晒しているって訳かよ;…

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。